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1,632 バイト追加 、 2021年4月6日 (火) 21:35
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:携帯電話越しに発した第一声。アニメ版『サザエさん』風のイントネーションである。
 
:携帯電話越しに発した第一声。アニメ版『サザエさん』風のイントネーションである。
 
;後藤「あのう…火、貸してもらえませんか?」<br>内海「ヒ?Fire?」<br>後藤「ええ、すみません…」<br>内海「アメナラアリマス…」<br>後藤「飴…?」<br>内海「タバコヨリカラダニイイッスヨ?」<br>後藤「匂いがしたんですけどねぇ…?」<br>内海「タバコノ?」<br>後藤「火です…」<br>内海「ニオイダケデハ、シカタアリマセンネェ…?」<br>後藤「匂いだけではねぇ…?」<br>
 
;後藤「あのう…火、貸してもらえませんか?」<br>内海「ヒ?Fire?」<br>後藤「ええ、すみません…」<br>内海「アメナラアリマス…」<br>後藤「飴…?」<br>内海「タバコヨリカラダニイイッスヨ?」<br>後藤「匂いがしたんですけどねぇ…?」<br>内海「タバコノ?」<br>後藤「火です…」<br>内海「ニオイダケデハ、シカタアリマセンネェ…?」<br>後藤「匂いだけではねぇ…?」<br>
:テレビ版35話にて後藤が成田空港にて[[香貫花・クランシー|香貫花]]を見送った後、内海に話しかけた時のやり取り。この時の内海は頭にターバンを巻き、付け髭を付けて外国人のように片言で話しており(隣にいた[[バドリナート・ハルチャンド|バド]]もインド人のような民族衣装を着ていた)、内海は上手くやり過ごそうとするが後藤の「匂いがした」という台詞に付け髭が取れてしまう程激しく動揺していた。後藤も目の前にいる男が内海ではないかと疑うも証拠がないことから見逃した。
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:TV版35話にて後藤が成田空港にて[[香貫花・クランシー|香貫花]]を見送った後、内海に話しかけた時のやり取り。この時の内海は頭にターバンを巻き、付け髭を付けて外国人のように片言で話しており(隣にいた[[バドリナート・ハルチャンド|バド]]もインド人のような民族衣装を着ていた)、内海は上手くやり過ごそうとするが後藤の「匂いがした」という台詞に付け髭が取れてしまう程激しく動揺していた。後藤も目の前にいる男が内海ではないかと疑うも証拠がないことから見逃した。
 
:この場面は当時連載中だった漫画版よりも先んじていたが、漫画版では後藤と内海は電話でのやり取りに終始したため、結果的にこの場面が後藤と内海が面と向かって話す最初で最後の機会となった。
 
:この場面は当時連載中だった漫画版よりも先んじていたが、漫画版では後藤と内海は電話でのやり取りに終始したため、結果的にこの場面が後藤と内海が面と向かって話す最初で最後の機会となった。
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;徳永「ついさっき、ここに刑事が来たよ…?」<br>内海「日本ノ警察優秀デスカラネー?イヤァー侮レナイナァー?危ナイナァ…?」<br>徳永「ふざけてる場合じゃないっ!!」<br>内海「ホニャー!」<br>徳永「いいかね内海!?君は晴海の件以来依然としてマークされておるのだ!!」<br>内海「だからこうして船の中に隠れているんじゃありませんかぁ…健気でしょ?」<br>徳永「念のために言っておくが、君のやっていることは犯罪以外の何物でもない!くれぐれも本社に迷惑の及ぶことがないようにな…!!それともう一つ!健気とはどういう意味か、辞書で調べておきたまえ…!!」<br>内海「おうおう、言う言う…でもね?専務、そういうあなたの一言一言が…内海を益々手の付けられない者にしてるって事も理解しなければいけませんよ…?」
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:新OVA版第3話(現在発売されているDVD等では第2話)「逆襲のシャフト!」にてシャフトジャパン本社にいる徳永専務とさんぐりあ号にいる内海との電話でのやり取り。冒頭の片言風の日本語等、終始ふざけている口調の内海とは対照的に、徳永は常に怒りっぽく、怒りのあまり電話機を落としてしまう場面も。内海が徳永では制御し切れない存在であると共に、両者が上手くいっていないことを端的に示す場面である。電話が切れた後一瞬見せる内海の本性にも注目。
 
;「週刊誌の作り方知ってるかい?」<br />「強きをけなし弱きを笑う。勝者のアラ探しで庶民の嫉妬心をやわらげ、敗者の弱点をついて大衆にささやかな優越感を与える」<br />「これが日本人の快感原則にいちばん合うんだな」<br />黒崎「''卑しい国民だ''」<br />「だから、独裁者も革命家も出現しないんだよ。いい国じゃないか、まったく」
 
;「週刊誌の作り方知ってるかい?」<br />「強きをけなし弱きを笑う。勝者のアラ探しで庶民の嫉妬心をやわらげ、敗者の弱点をついて大衆にささやかな優越感を与える」<br />「これが日本人の快感原則にいちばん合うんだな」<br />黒崎「''卑しい国民だ''」<br />「だから、独裁者も革命家も出現しないんだよ。いい国じゃないか、まったく」
 
:漫画版第14話「嵐の到来その2」より。悪徳週刊誌『パトス』に食いつかれた[[特車二課]]の記事を見ての皮肉。
 
:漫画版第14話「嵐の到来その2」より。悪徳週刊誌『パトス』に食いつかれた[[特車二課]]の記事を見ての皮肉。