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:一方的に敵視。彼からは「'''本物の電波'''」「'''超弩級変態科学者'''」「'''〇〇〇〇'''」と呼ばれているが終盤で手を組むことに。
 
:一方的に敵視。彼からは「'''本物の電波'''」「'''超弩級変態科学者'''」「'''〇〇〇〇'''」と呼ばれているが終盤で手を組むことに。
 
;[[マスターテリオン]]
 
;[[マスターテリオン]]
:ブラックロッジの首領。ウェストの技術を高く評価しており、彼が自らスカウトした。<br>また、アニメ版のドラマCDではウェストに部下のモノマネをさせて楽しむ等、茶目っ気のある一面を見せていた。
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:ブラックロッジの首領。ウェストの技術を高く評価しており、彼が自らスカウトした。<br>また、アニメ版のドラマCDではウェストにアンチクロスのモノマネをさせて楽しむ等、茶目っ気のある一面を見せていた。
 
;[[アウグストゥス]]
 
;[[アウグストゥス]]
 
:ブラックロッジの大幹部であるアンチクロスのリーダー格。マスターテリオンとは逆にウェストを見下しており、ウェストも傲慢な彼を快く思っていないため、互いに反りが合わない。
 
:ブラックロッジの大幹部であるアンチクロスのリーダー格。マスターテリオンとは逆にウェストを見下しており、ウェストも傲慢な彼を快く思っていないため、互いに反りが合わない。
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;「悪の秘密結社が慰安旅行してはいけないという法律が何処かの州にあるのであるか!? いつ制定されたのであるか!?」<br>「それと〇〇〇〇言うほうが〇〇〇〇なのであるぞ! やーい〇〇〇〇!」<br>「何年何月何日何時何分何秒地球が何回まわったとき!? えひゃひゃひゃひゃ!」
 
;「悪の秘密結社が慰安旅行してはいけないという法律が何処かの州にあるのであるか!? いつ制定されたのであるか!?」<br>「それと〇〇〇〇言うほうが〇〇〇〇なのであるぞ! やーい〇〇〇〇!」<br>「何年何月何日何時何分何秒地球が何回まわったとき!? えひゃひゃひゃひゃ!」
 
:インスマスの浜辺で偶然九郎と出会った際の台詞。子供のような挑発の仕方だが、九郎はしっかりとキレていた。<br>その後、台詞の2行目からPC版では「それと〇〇〇〇~」、PS2版では「何年何月~」と続く。
 
:インスマスの浜辺で偶然九郎と出会った際の台詞。子供のような挑発の仕方だが、九郎はしっかりとキレていた。<br>その後、台詞の2行目からPC版では「それと〇〇〇〇~」、PS2版では「何年何月~」と続く。
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;「何故、我輩が宿敵である貴様を助けなければならん?」
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:宴会の席にて女装させられそうになる九郎に対して。しかしエルザの純粋な意見の方がエグい。
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;「なんて……美しい」
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:無数の量産型破壊ロボを相手にしながらも、文字通りの全兵装を用いて圧倒するデモンベインを眺めながら。流石のウェストもこの時ばかりはふざけることも忘れ、決して折れない魔を断つ剣の姿にただ魅入るしかなかった……。
 
;「ふはははははは!」<br>「我輩のしぶとさとしつこさとウザったさとマッタリさ加減を甘く見るなよ衆愚!」<br>「そんなにも甘いのがお好みならサッカリン等を大量に摂取するが良いさ!」<BR>「存分に貪り尽くせ、夜明けまで!」
 
;「ふはははははは!」<br>「我輩のしぶとさとしつこさとウザったさとマッタリさ加減を甘く見るなよ衆愚!」<br>「そんなにも甘いのがお好みならサッカリン等を大量に摂取するが良いさ!」<BR>「存分に貪り尽くせ、夜明けまで!」
 
:中盤における九郎とのやりとり。相変わらずのハイテンションぶりだが、実はこの時彼はマスターテリオンに反旗を翻したアンチクロスに楯突いて返り討ちに遭い、'''数時間前まで重傷を負って死にかけていた'''。<br>ちなみに「貪り尽くせ、夜明けまで」はニトロプラスの他タイトル『吸血殲鬼ヴェドゴニア』のキャッチコピー。要は自社パロである。
 
:中盤における九郎とのやりとり。相変わらずのハイテンションぶりだが、実はこの時彼はマスターテリオンに反旗を翻したアンチクロスに楯突いて返り討ちに遭い、'''数時間前まで重傷を負って死にかけていた'''。<br>ちなみに「貪り尽くせ、夜明けまで」はニトロプラスの他タイトル『吸血殲鬼ヴェドゴニア』のキャッチコピー。要は自社パロである。
;「何故、我輩が宿敵である貴様を助けなければならん?」
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;「ふはははははは!」<br>「これだけの設備とシステム、そして我輩の芸術的天才的超頭脳があれば、この程度のこと朝飯前どころか昨日の夕飯前どころか昼飯前どころか朝飯前であり」<br>「何? 戻った? それともこれは一日食事を抜いてぶっ通しってこと? 我輩にも分からぬ」
:宴会の席にて女装させられそうになる九郎に対して。しかしエルザの純粋な意見の方がエグい。
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:大破したデモンベインを地下シェルターの設備を駆使し、驚異的な速度で修復させながら。九郎から地の文で「'''俺にはもっと分からぬ'''」と冷静に返されている。本当に分からぬ。
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;「さあ、後は貴様次第であるぞ、大十字九郎」
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:アルを失いながらも闘志を失わなかった九郎に対し、デモンベインを修復した上にエルザを同乗させることで起動可能となるよう改造し、再起のお膳立てをした後の一言。九郎が迷うはずも無く、ウェストと腕をクロスさせながらブラックロッジへの反撃を誓うのであった……。<br>原作でのかなり熱い場面の一つ。
 
;「任務、完了」
 
;「任務、完了」
:アニメ版のドラマCDで同僚の物真似を一通りやらされた後に[[マスターテリオン]]自身の真似を振られて。'''[[ヒイロ・ユイ|それ違う人だから]]。'''エセルドレーダの御眼鏡にはかなわなかったようだ(そもそも、緑川氏の声真似は非常に難しいらしい)
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:アニメ版のドラマCDで同僚の物真似を一通りやらされた後に[[マスターテリオン]]自身の真似を振られて。'''[[ヒイロ・ユイ|それ違う人だから]]。'''エセルドレーダの御眼鏡にはかなわなかったようだ(そもそも、緑川氏の声真似は非常に難しいらしい)。因みに、直前までアンチクロスの面々の物真似も披露していたが、そちらは恐ろしいほど似ていた。
 
;「うおおおおっ!? これはまさかスーパーなロボットの対戦に!?」
 
;「うおおおおっ!? これはまさかスーパーなロボットの対戦に!?」
 
:『機神咆吼デモンベイン』の続編『機神飛翔デモンベイン』より、いずこから現れたデモンベインとの対戦にて。まさか本当に参戦する日が来るとは……
 
:『機神咆吼デモンベイン』の続編『機神飛翔デモンベイン』より、いずこから現れたデモンベインとの対戦にて。まさか本当に参戦する日が来るとは……
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=== インターミッション・戦闘前 ===
 
=== インターミッション・戦闘前 ===
 
;「それはもちろん、我輩の芸術的で天才的な研究を完成させるためであーる」<br/>「これすなわち、真理への到達!」<br/>「エルザにもいつか理解できる日が来よう」<br/>「我輩の天才的な頭脳によって自我と心を与えられた人造人間、エルザ!」<br/>「やがてそれは命について葛藤しながら、良心を司る何かが教授の笛でピーヒャラなドラマを展開!」<br/>「果たしてピノキオは人間になって本当に幸せだったのかと……げほおっ!」
 
;「それはもちろん、我輩の芸術的で天才的な研究を完成させるためであーる」<br/>「これすなわち、真理への到達!」<br/>「エルザにもいつか理解できる日が来よう」<br/>「我輩の天才的な頭脳によって自我と心を与えられた人造人間、エルザ!」<br/>「やがてそれは命について葛藤しながら、良心を司る何かが教授の笛でピーヒャラなドラマを展開!」<br/>「果たしてピノキオは人間になって本当に幸せだったのかと……げほおっ!」
:第32話「BIG“C”」のインターミッションにて。エルザからブラックロッジにいる理由を訊かれ、いつものようにぶっ飛びテンションで捲し立てる。そのテンションと言い回しからスルーしがちだが、内容を読み解いてみると、'''UXの世界観の根底=「命の始まり」に迫ろうとしている'''ことがわかる。しかもエルザの存在と文字通りの天才振りからするに、'''知らない間に到達していた'''可能性まである。ちなみに「良心を司る何かが教授の笛で~」の台詞は『人造人間キカイダー』のパロディ。
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:第32話「BIG“C”」のインターミッションにて。エルザからブラックロッジにいる理由を訊かれ、いつものようにぶっ飛びテンションで捲し立てる。そのテンションと言い回しからスルーしがちだが、内容を読み解いてみると、'''UXの世界観の根底=「命の始まり」に迫ろうとしている'''ことがわかる。しかもエルザの存在と文字通りの天才振りからするに、'''知らない間に到達していた'''可能性まである。ちなみに「良心を司る何かが教授の笛で~」の台詞は『人造人間キカイダー』のパロディ。<br />なお、喋り過ぎたせいで最後に咽てしまっているのだが、アニメでは'''バルザイの偃月刀により切り落とされたビルの一角そのものが頭部に直撃し、そのまま押し潰されてしまっている。'''上述の原作におけるエルザに離脱された場面に該当する。
 
;「いーや、全く知らない顔なのである」<br>「知らないものは知らないのである。そもそも我輩がお前のような凡人デコと知り合いになるはずがないっていうか?」
 
;「いーや、全く知らない顔なのである」<br>「知らないものは知らないのである。そもそも我輩がお前のような凡人デコと知り合いになるはずがないっていうか?」
 
:ドクター・ミナミと遭遇した際の台詞。ミナミ曰く「無視し続けてきた」との事だが、どうやら無視どころか眼中にすら入ってなかった模様。本人の習性から、単にド忘れをしている可能性も否定できないが。
 
:ドクター・ミナミと遭遇した際の台詞。ミナミ曰く「無視し続けてきた」との事だが、どうやら無視どころか眼中にすら入ってなかった模様。本人の習性から、単にド忘れをしている可能性も否定できないが。
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