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| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士クロスボーン・ガンダム}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士クロスボーン・ガンダム}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|海老川兼武}}
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| デザイン = {{メカニックデザイン|海老川兼武}}(原案)<ref>[https://p-bandai.jp/item/item-1000155344/ METAL BUILD クロスボーン・ガンダムX3] 2021年3月28日閲覧。</ref><br />{{メカニックデザイン|長谷川裕一}}<ref name="新装版">新装版『機動戦士クロスボーン・ガンダム』第4巻収録のインタビュー(185 - 188頁)より。</ref>
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*本機のデザインは、一般公募によって当時アマチュアだった海老川兼武氏が[[応募キャラクター|応募したデザイン]]が採用されたものである。後年、海老川氏は『[[機動戦士ガンダム00]]』『[[機動戦士ガンダムAGE]]』といった[[ガンダムシリーズ]]作品にメカニックデザイナーとして携わることとなる。
 
*本機のデザインは、一般公募によって当時アマチュアだった海老川兼武氏が[[応募キャラクター|応募したデザイン]]が採用されたものである。後年、海老川氏は『[[機動戦士ガンダム00]]』『[[機動戦士ガンダムAGE]]』といった[[ガンダムシリーズ]]作品にメカニックデザイナーとして携わることとなる。
**意外にも、海老川氏がメカニックデザインを手掛けた[[宇宙世紀]]ガンダムシリーズの機体はエレゴレラだけである。実際、海老川氏は2015年に発売されたデザイン集『海老川兼武デザインワークス』のインタビューにて'''「今でもあれ(エレゴレラ)が、自分がデザインした唯一の宇宙世紀モビルスーツですね(笑)」'''と語っている。
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**意外にも、海老川氏がメカニックデザインを手掛けた[[宇宙世紀]]ガンダムシリーズの機体はエレゴレラだけであり、海老川氏自身もそのことについて度々言及している<ref name="新装版" /><ref>エムディエヌコーポレーション『海老川兼武デザインワークス』218頁。</ref>。
*木星帝国の機動兵器の名前は基本的には[[英語]]およびスペイン語でモチーフとなった生物の名前が付けられているが、本機の名前は海老川氏の造語である。海老川氏はエレファンテの名称から「エレが付いてれば木星帝国っぽいかな」と連想し、造語の「ゴレラ」をつけた<ref>新装版『機動戦士クロスボーン・ガンダム』第4巻収録のインタビュー(185頁)より。</ref>。
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*木星帝国の機動兵器の名前は基本的には[[英語]]およびスペイン語でモチーフとなった生物の名前が付けられているが、本機の名前は海老川氏の造語である。海老川氏はエレファンテの名称から「エレが付いてれば木星帝国っぽいかな」と連想し、造語の「ゴレラ」をつけた<ref name="新装版" />。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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