差分

406 バイト追加 、 2021年3月16日 (火) 21:51
編集の要約なし
43行目: 43行目:  
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:初登場作品。序盤の[[ラビアンローズ]]にて、[[ΖΖガンダム]]・[[ガンダム試作3号機]]・[[Gキャノン]]と同時に[[ロンド・ベル]]に加入。[[補給装置]]が搭載されているため、[[メタス]]と同じくレベル上げ用の機体として運用できる。
 
:初登場作品。序盤の[[ラビアンローズ]]にて、[[ΖΖガンダム]]・[[ガンダム試作3号機]]・[[Gキャノン]]と同時に[[ロンド・ベル]]に加入。[[補給装置]]が搭載されているため、[[メタス]]と同じくレベル上げ用の機体として運用できる。
:配備時に「中身は最新のものに置換している」と言われる通り、射程1~7・弾数15発・攻撃力1800のメガ粒子砲が優秀。運動性・限界反応こそ低いが、パーツスロット3なのでサイコフレームを3つ装着すれば運動性120・限界反応410と実用レベルまで底上げでき、サイズS補正も相まって、最前線で避けて当てて補給もできる汎用性の高い機体と化す。勿論、サイコフレーム3つを本機に費やすのは少々勇気がいる事ではあるが、強力な機体が不足しがちなDCルートでは一考の価値あり。
+
:配備時に「中身は最新のものに置換している」と言われる通り、[[射程]]1~7・弾数15発・攻撃力1800のメガ粒子砲が優秀。[[運動性]]・[[限界反応]]こそ低いが、パーツスロット3なので[[サイコフレーム]]を3つ装着すれば[[運動性]]120・限界反応410と実用レベルまで底上げでき、サイズS補正も相まって、最前線で避けて当てて補給もできる汎用性の高い機体と化す。勿論、サイコフレーム3つを本機に費やすのは少々勇気がいる事ではあるが、強力な機体が不足しがちなDCルートでは一考の価値あり。
 +
:[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pのお気に入りの機体であり、戦闘では役に立たないので補給装置を実装、スレッガーを乗せて毎ステージ必ず出撃させていたと語っている<ref>宝島社『スーパーロボット大戦F完結編 戦略解説』144頁。</ref>。また当初は「005」と「006」の2機を出そうと思ったが、戦闘画面で見分けがつかないと言われて止めたとのこと<ref>双葉社『スーパーロボット大戦F完結編 ディープファイル』154頁。</ref>。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:原作どおりスレッガーが乗る。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』にあった[[補給装置]]も健在。序盤では貴重な飛行ユニットで移動力もあることから地上マップではなにかと重宝する。
+
:原作どおりスレッガーが乗る。『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』にあった[[補給装置]]も健在。序盤では貴重な飛行ユニットで[[移動力]]もあることから地上マップではなにかと重宝する。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:第2部にて[[コンテナ]]を拾えば入手できる。[[補給装置]]は勿論あるが、それ以上に[[サイズ]]Sで運動性が高く、火力も必要充分程度に確保されている上に燃費もいいので、最大4つ装備可能な[[強化パーツ]]の補正も含めて優秀な機体。特に第3部銀河決戦篇では、CPUの思考パターンが修理・補給ユニットを最優先に狙ってくるので、囮役に最も適した存在となる。
 
:第2部にて[[コンテナ]]を拾えば入手できる。[[補給装置]]は勿論あるが、それ以上に[[サイズ]]Sで運動性が高く、火力も必要充分程度に確保されている上に燃費もいいので、最大4つ装備可能な[[強化パーツ]]の補正も含めて優秀な機体。特に第3部銀河決戦篇では、CPUの思考パターンが修理・補給ユニットを最優先に狙ってくるので、囮役に最も適した存在となる。
:最大[[EN]]が低いのでメガ粒子砲の連発には[[改造]]でフォローしたい所だが、弾数制のミサイルランチャーも持ちENが尽きてもある程度戦闘を続行できるため、あえて強化せずにガス欠を狙い[[起死回生]]技能発動を誘うのも手。早解きでは[[起死回生]]を習得させた[[コウ・ウラキ|コウ]]を乗せて[[覚醒]]を繰り返す速攻戦術(通称:'''デビルウラキ''')の乗機として選ばれる事も。
+
:最大[[EN]]が低いのでメガ粒子砲の連発には[[改造]]でフォローしたい所だが、弾数制のミサイルランチャーも持ちENが尽きてもある程度戦闘を続行できるため、あえて強化せずにガス欠を狙い[[起死回生]]技能発動を誘うのも手。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
:セイラが乗り、第1面から味方機として登場。[[アマンダラ・カマンダラ|ポセイダル]]・[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]ルートではザコ敵としても登場する。
 
:セイラが乗り、第1面から味方機として登場。[[アマンダラ・カマンダラ|ポセイダル]]・[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]ルートではザコ敵としても登場する。
:ガンダムやガンキャノンなどとは違い、倒されてもコアファイターの姿にはならず、撃墜扱いとなる。
+
:[[ガンダム]]や[[ガンキャノン]]などとは違い、倒されてもコアファイターの姿にはならず、撃墜扱いとなる。
 
:なお双葉社刊の攻略本では、戦闘中の攻撃グラフィックが「少し情けないものを感じた」と評されていた。
 
:なお双葉社刊の攻略本では、戦闘中の攻撃グラフィックが「少し情けないものを感じた」と評されていた。
  
14,336

回編集