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| ;3連マシンキャノン | | ;3連マシンキャノン |
| :左手に装備された固定火器。中射程P属性で弾数も多いため、接近戦主体で弾切れし易いアルトには貴重な武器だが、キョウスケは射撃戦に不向きなため主に牽制に用いられる。射撃武器全般に言えることだが、キョウスケが使うと射撃が苦手な事をぼやく事がある。 | | :左手に装備された固定火器。中射程P属性で弾数も多いため、接近戦主体で弾切れし易いアルトには貴重な武器だが、キョウスケは射撃戦に不向きなため主に牽制に用いられる。射撃武器全般に言えることだが、キョウスケが使うと射撃が苦手な事をぼやく事がある。 |
− | :『DD』では通常攻撃に使用。 | + | :『DD』では実弾属性の通常攻撃に使用。 |
| ;ヒートホーン | | ;ヒートホーン |
| :頭部に装備された角。高熱を帯びさせ、頭突きの要領で敵機を焼き切る。主に正面から加速して突っ込んだり、上空から強襲したりする。機体コンセプトが正面突破なため、本来は腕や武装などの破損率(あるいは弾切れ)を考慮した補助的な兵装。キョウスケ曰く「伊達や酔狂でこんな頭をしている訳ではないぞ…!」との事。これのおかげで「赤いカブトムシ」と[[テンザン・ナカジマ|テンザン]]に揶揄されたり、エクセレン搭乗時に使うと「カブトムシブレード!」と言われたりする。作品によっては、これで[[切り払い]]を行うことがあるが、リアル体型の設定画などを見てコレで攻撃するのには無理があるとしばしば突っ込まれることも。 | | :頭部に装備された角。高熱を帯びさせ、頭突きの要領で敵機を焼き切る。主に正面から加速して突っ込んだり、上空から強襲したりする。機体コンセプトが正面突破なため、本来は腕や武装などの破損率(あるいは弾切れ)を考慮した補助的な兵装。キョウスケ曰く「伊達や酔狂でこんな頭をしている訳ではないぞ…!」との事。これのおかげで「赤いカブトムシ」と[[テンザン・ナカジマ|テンザン]]に揶揄されたり、エクセレン搭乗時に使うと「カブトムシブレード!」と言われたりする。作品によっては、これで[[切り払い]]を行うことがあるが、リアル体型の設定画などを見てコレで攻撃するのには無理があるとしばしば突っ込まれることも。 |
− | :『DD』ではR必殺技として採用。メインアビリティは「[[底力]]I」で、HPが25%減少する毎に、攻撃力と防御力が増加する。サブアビリティは「ダメージアップI(実弾)」。 | + | :『DD』では斬撃属性のR必殺技として採用。メインアビリティは「[[底力]]I」で、HPが25%減少する毎に、攻撃力と防御力が増加する。サブアビリティは「ダメージアップI(実弾)」。 |
| ;リボルビング・ステーク | | ;リボルビング・ステーク |
| :右腕に装備されたリボルバー式の杭打ち機。この機体を象徴する武装と言える。威力はそこそこ高めだが、命中率が悪く弾数が6発と少ないのが難点。『IMPACT』以降は射程1~2となり多少改善された。「OGシリーズ」では[[ヴァイスリッター]]との[[合体攻撃]]ランページ・ゴーストの威力に反映されるため、早めにフル改造しておくとゲーム進行が楽になる。なおアルトの切り札のトドメでは、必ずステークを1発目で突き刺して持ち上げそのまま全6発撃ち込んでいる。 | | :右腕に装備されたリボルバー式の杭打ち機。この機体を象徴する武装と言える。威力はそこそこ高めだが、命中率が悪く弾数が6発と少ないのが難点。『IMPACT』以降は射程1~2となり多少改善された。「OGシリーズ」では[[ヴァイスリッター]]との[[合体攻撃]]ランページ・ゴーストの威力に反映されるため、早めにフル改造しておくとゲーム進行が楽になる。なおアルトの切り札のトドメでは、必ずステークを1発目で突き刺して持ち上げそのまま全6発撃ち込んでいる。 |
− | :『DD』ではSR必殺技として採用。メインアビリティは「全力攻撃II」で、気力120以上の時、与ダメージが増加する。サブアビリティは「防御力アップII」。 | + | :『DD』では実弾属性のSR必殺技として採用。メインアビリティは「全力攻撃II」で、気力120以上の時、与ダメージが増加する。サブアビリティは「防御力アップII」。 |
| :なお、このステーク部分は異様なほど頑丈であり、漫画版でスレードゲルミルの斬艦刀を受け流した際、右腕のサーボモーター<ref>SRXに流用されており、トロニウム・エンジンの出力にも耐える</ref>が焼き切れるほどの負荷を受けたにも関わらず折れずに曲がっただけで終わっている。 | | :なお、このステーク部分は異様なほど頑丈であり、漫画版でスレードゲルミルの斬艦刀を受け流した際、右腕のサーボモーター<ref>SRXに流用されており、トロニウム・エンジンの出力にも耐える</ref>が焼き切れるほどの負荷を受けたにも関わらず折れずに曲がっただけで終わっている。 |
| :2017年3月10日配信の「生スパロボチャンネル」にて寺田貴信氏が「火薬を使っているのかはわからないが、この構造ではステークに伸縮機能でもないと暴発する」と指摘したところ、森住惣一郎氏は「衝撃波を発生させるビーム的なカートリッジかもしれない。あんな短いところに伸縮機能が入ってるわけがない」と答えた。 | | :2017年3月10日配信の「生スパロボチャンネル」にて寺田貴信氏が「火薬を使っているのかはわからないが、この構造ではステークに伸縮機能でもないと暴発する」と指摘したところ、森住惣一郎氏は「衝撃波を発生させるビーム的なカートリッジかもしれない。あんな短いところに伸縮機能が入ってるわけがない」と答えた。 |
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| :本来タングステンや劣化ウランのような重量金属の方が威力は稼げるのだが、軽量金属のチタン製。流石に重量金属では弾薬重量がアルトの出力でも相殺しきれないのか、弾頭威力よりも弾頭速度重視かのどちらか。 | | :本来タングステンや劣化ウランのような重量金属の方が威力は稼げるのだが、軽量金属のチタン製。流石に重量金属では弾薬重量がアルトの出力でも相殺しきれないのか、弾頭威力よりも弾頭速度重視かのどちらか。 |
| :なお、Record of ATXでは3連マシンキャノンと両手に持ったM13ショットガン、そしてスクエア・クレイモアを全弾発射する[[SRX|アルトアイゼン・]][[バンプレイオス|フルバースト]]とも言うべき攻撃を[[セプタギン]]との決戦で使っている。 | | :なお、Record of ATXでは3連マシンキャノンと両手に持ったM13ショットガン、そしてスクエア・クレイモアを全弾発射する[[SRX|アルトアイゼン・]][[バンプレイオス|フルバースト]]とも言うべき攻撃を[[セプタギン]]との決戦で使っている。 |
| + | :『DD』では期間限定の実弾属性のSSR必殺技として採用。 |
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| ==== 必殺技 ==== | | ==== 必殺技 ==== |
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| :また、キョウスケの「切り札」のセリフに「全弾持っていけ」という台詞があるのだが、IMPACTではクレイモアを使わない為ステークを全弾持っていけという意味合いになる(リーゼ・OGシリーズのアルトからクレイモアも使うようになる)。 | | :また、キョウスケの「切り札」のセリフに「全弾持っていけ」という台詞があるのだが、IMPACTではクレイモアを使わない為ステークを全弾持っていけという意味合いになる(リーゼ・OGシリーズのアルトからクレイモアも使うようになる)。 |
| ;リボルビング・ステーク(OS) | | ;リボルビング・ステーク(OS) |
− | :『DD』でのSSR必殺技。メインアビリティは「大推力バーニア・スラスター」で、戦闘を行う敵ユニットとの距離が近いほど、攻撃力(特性+5の場合は命中率も追加される)が増加する。特性+5の場合は、移動力が2増加する。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。アニメ『ジ・インスペクター』でのシーンを再現している。 | + | :『DD』では実弾属性のSSR必殺技。メインアビリティは「大推力バーニア・スラスター」で、戦闘を行う敵ユニットとの距離が近いほど、攻撃力(特性+5の場合は命中率も追加される)が増加する。特性+5の場合は、移動力が2増加する。サブアビリティは「攻撃力アップIII」。アニメ『ジ・インスペクター』でのシーンを再現している。 |
| :OSはオーバーショットの略称で、アニメ監督の大張氏の名前に引っ掛けている('''オオバリショット''')。 | | :OSはオーバーショットの略称で、アニメ監督の大張氏の名前に引っ掛けている('''オオバリショット''')。 |
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