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『[[スーパーロボット大戦64]]』以来の任天堂据え置き機用タイトル。戦闘シーンの演出には『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』以来となる3Dポリゴンが採用された。戦略マップは2Dで構成される。単独作品だが、全体の雰囲気やゲームバランスの取り方などは携帯機シリーズに近いものがある。
 
『[[スーパーロボット大戦64]]』以来の任天堂据え置き機用タイトル。戦闘シーンの演出には『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』以来となる3Dポリゴンが採用された。戦略マップは2Dで構成される。単独作品だが、全体の雰囲気やゲームバランスの取り方などは携帯機シリーズに近いものがある。
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本作の開発にはサンライズインタラクティブが協力しており、同社が開発した『[[サンライズ英雄譚]]』や『機甲武装Gブレイカー』の機体やBGMがアレンジされ登場している(Xbox移植版も同様)。
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本作の開発にはサンライズインタラクティブが協力しており、同社が開発した『[[サンライズ英雄譚]]』や『機甲武装Gブレイカー』の機体やBGMがアレンジされ登場している(後述の移植版も同様)。
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[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]][[機動戦士ガンダム|ファーストガンダム]][[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]が中心となっており、特にファーストは序盤において[[一年戦争]]の展開を再現している。さらに配信終了となった『OE』を除けばスパロボでただ一つ、一年戦争のストーリー展開を取り入れた作品となっている<ref>旧シリーズはほとんどオリジナルストーリー、COMPACTは一年戦争を取り入れているものの、後半からのスタート、さらに他勢力の介入とアムロが『Zガンダム』以降の設定のため、今でも購入可能でまともに一年戦争と1st設定を取り入れている作品は本作だけ。</ref>。
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[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]は『[[機動戦士ガンダム]]』(ファーストガンダム)と『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』が中心となっており、特にファーストは序盤において[[一年戦争]]の展開を再現しており、スパロボシリーズにおいて同作のストーリーを詳細に扱った数少ないタイトルとなっている。
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また、[[マジンガーシリーズ]]と[[ゲッターロボシリーズ]]が双方ともOVA版となり、[[J9シリーズ]]三部作が揃い踏みで参戦するのも今作で初となった。更に参戦困難とされた『[[絶対無敵ライジンオー]]』の参戦はファンを驚かせた。
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[[マジンガーシリーズ]]と[[ゲッターロボシリーズ]]は共にOVA版となり、[[J9シリーズ]]三部作が揃い踏みで参戦するのも今作で初となった。更に参戦困難とされた『[[絶対無敵ライジンオー]]』の参戦はファンを驚かせた。
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後に『[[スーパーロボット大戦XO]]』として[[Xbox360]]に移植され、オリジナルの設定の一部改変やサブシナリオなどの追加が行われている。
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2006年に本作のベースにオリジナルの設定の一部改変やサブシナリオなどの追加要素を施した[[Xbox360]]移植版『[[スーパーロボット大戦XO]]』が発売された。
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また、[[ゲームキューブ]]の次世代ハードである[[Wii]]でもプレイ可能である。
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[[ゲームキューブ]]の次世代ハードである[[Wii]]でもプレイが可能である。
    
== 新システム ==
 
== 新システム ==