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:おおよそ46億年前、まだ出来たばかりの地球に訪れた流浪の異星人達。地球を生命あふれる星にしたのは移住を目指した彼らの手に寄るところ。しかしその後に、長いコールドスリープを経て移住しようと目覚めたところ、既にして地球とその周辺宙域には地球人が溢れていた……
 
:おおよそ46億年前、まだ出来たばかりの地球に訪れた流浪の異星人達。地球を生命あふれる星にしたのは移住を目指した彼らの手に寄るところ。しかしその後に、長いコールドスリープを経て移住しようと目覚めたところ、既にして地球とその周辺宙域には地球人が溢れていた……
 
;[[オルゴン・クラウド]]
 
;[[オルゴン・クラウド]]
:フューリー系の機体に搭載されている、動力炉にして転移装置、そしてバリアフィールド発生装置。機体能力としては見あたらないが、劇中の台詞からするとヴォルレント以外の前半主人公機にもちゃんと搭載されている。
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:フューリー系の機体に搭載されている動力を利用した転移装置、そしてバリアフィールド発生装置。機体能力としては見あたらないが、劇中の台詞からするとヴォルレント以外の前半主人公機にもちゃんと搭載されている。
 
;[[サイトロン]]
 
;[[サイトロン]]
:フューリーのテクノロジーの根幹を為すと思われるエネルギー。オルゴンとはまた別物であると思われる。
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:フューリーのテクノロジーの根幹を為すと思われる物質。動力として使われているオルゴンとはまた別物。
 
;[[ラースエイレム]]
 
;[[ラースエイレム]]
:騎士機[[ラフトクランズ]]に搭載が確認されている機構。元々はコールドスリープ用の機能らしい。対象の時間経過を止める装置で、航空機であるはずのスカイグラスパーまでもが空中で静止していたという台詞からすると、周辺の空間諸共動きを止めている可能性がある。言うまでもないが、時間を止められた側はその間やられっぱなしとなる。歴代敵組織の技術の中でも極めて危険なものの1つ。46億年前の戦争に彼らが敗れたのは、シャナ=ミア曰く「フューリーがいくつもの星団に分かれて争った」内輪もめだからである。
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:騎士機[[ラフトクランズ]]に搭載が確認されている機構。元々はコールドスリープ用の機能らしい。対象の時間経過を止める装置で、航空機であるはずのスカイグラスパーまでもが空中で静止していたという台詞からすると、周辺の空間もろとも動きを止めている可能性がある。言うまでもないが、時間を止められた側はその間やられっぱなしとなる。歴代敵組織の保有技術の中でも極めて危険なものの1つ。こんなものを持っている彼らが46億年前の戦争に敗れたのは、シャナ=ミア曰く「フューリーがいくつもの星団に分かれて争った」内輪もめだからである。
 
;ラースエイレムキャンセラー
 
;ラースエイレムキャンセラー
 
:上記のラースエイレムの効果をキャンセルする機構。主人公機にのみ搭載されており、これ無しでフューリーの襲撃を受けてしまったグラドスは一方的にやられ、月面の戦力は壊滅。月面からの撤退を余儀なくされる。
 
:上記のラースエイレムの効果をキャンセルする機構。主人公機にのみ搭載されており、これ無しでフューリーの襲撃を受けてしまったグラドスは一方的にやられ、月面の戦力は壊滅。月面からの撤退を余儀なくされる。
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:大昔に地球圏に逃れたフューリーの一派が乗ってきた、巨大な宇宙船。皇帝機ズィー=ガディンを中枢とする。
 
:大昔に地球圏に逃れたフューリーの一派が乗ってきた、巨大な宇宙船。皇帝機ズィー=ガディンを中枢とする。
 
;ステイシス・ベッド
 
;ステイシス・ベッド
:ガウ・ラ=フューリア内の冬眠エリア。コールドスリープされたフューリーの民が眠っており、目覚めの時を待っている。
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:ガウ・ラ=フューリア内の冬眠エリア。時間停止技術によりコールドスリープしたフューリーの民が眠っており、目覚めの時を待っている。
 
;フューリア聖騎士団
 
;フューリア聖騎士団
 
:フューリーを守護する軍隊。劇中での描写では、階級は『従士→準騎士→騎士→総代騎士』の順に高くなるようである。
 
:フューリーを守護する軍隊。劇中での描写では、階級は『従士→準騎士→騎士→総代騎士』の順に高くなるようである。
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