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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Mao Nome]]
   
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|マクロスゼロ}}
 
*{{登場作品 (人物)|マクロスゼロ}}
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人
+
| 種族 = [[種族::地球人]]
| 性別 = 女
+
| 性別 = [[性別::]]
 
| 年齢 = 11~13歳<br />60歳以上(マクロスF)
 
| 年齢 = 11~13歳<br />60歳以上(マクロスF)
 
| 出身 = [[マヤン島]]
 
| 出身 = [[マヤン島]]
 
| 髪色 = 青紫
 
| 髪色 = 青紫
 
| 髪型 = ショートヘアー
 
| 髪型 = ショートヘアー
 +
| 職業 = 民間人⇒[[科学者・技術者|研究者]]
 
}}
 
}}
 
'''マオ・ノーム'''は『[[マクロスゼロ]]』の[[ヒロイン]]の一人。
 
'''マオ・ノーム'''は『[[マクロスゼロ]]』の[[ヒロイン]]の一人。
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シンを海中水泳に誘い島の秘密の場所を教えた際、反統合軍との戦闘に巻き込まれマオは重傷を負い統合軍の空母アスカに避難する。その中で、手術を行うのだが、マオの血液が統合軍が引き上げた「[[鳥の人]]」から分泌された血液とリンクしており、半ば実験材料として扱われる。その後戦闘の最中でシンと再会し、目覚めた「鳥の人」に取り込まれた姉のサラを救って欲しいと願い、シンもそれに応える。そしてその成り行きを空母の甲板で見届けるが、鳥の人に対して統合軍の[[デストロイド・モンスター]]が攻撃するところを目の当たりにして、姉サラが乗る鳥の人が消え、シンが海の中へ沈む瞬間を見たマオは茫然自失となるが、シンがサラを追いかける様に飛び去っていくのを見て自分を取り戻した。
 
シンを海中水泳に誘い島の秘密の場所を教えた際、反統合軍との戦闘に巻き込まれマオは重傷を負い統合軍の空母アスカに避難する。その中で、手術を行うのだが、マオの血液が統合軍が引き上げた「[[鳥の人]]」から分泌された血液とリンクしており、半ば実験材料として扱われる。その後戦闘の最中でシンと再会し、目覚めた「鳥の人」に取り込まれた姉のサラを救って欲しいと願い、シンもそれに応える。そしてその成り行きを空母の甲板で見届けるが、鳥の人に対して統合軍の[[デストロイド・モンスター]]が攻撃するところを目の当たりにして、姉サラが乗る鳥の人が消え、シンが海の中へ沈む瞬間を見たマオは茫然自失となるが、シンがサラを追いかける様に飛び去っていくのを見て自分を取り戻した。
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その後マオの姉サラに対する探究心から、研究者の道へと進み、マヤン島の「鳥の人」の原点である「バジュラ・クィーン」の存在を突き止める。
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その後マオの姉サラに対する探究心から、[[科学者・技術者|研究者]]の道へと進み、マヤン島の「鳥の人」の原点である「バジュラ・クィーン」の存在を突き止める。
    
ノーム家代々に伝わるイヤリングを娘に渡し、その娘からさらにマオの孫に当たるシェリル・ノームへとイヤリングが渡された。これが『[[マクロスF]]』の物語におけるバジュラ・クィーンへの鍵となる。
 
ノーム家代々に伝わるイヤリングを娘に渡し、その娘からさらにマオの孫に当たるシェリル・ノームへとイヤリングが渡された。これが『[[マクロスF]]』の物語におけるバジュラ・クィーンへの鍵となる。
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[[西暦]]2048年にガリア4が[[バジュラ]]による襲撃を受けた事件に巻き込まれており、明言されてはいないがその時点で死亡した可能性が高い(漫画『シェリル ~キス・イン・ザ・ギャラクシー~』では[[グレイス・オコナー]]の結婚式の日がバジュラ襲撃の日とされている)。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[マクロスF]] ===
 
=== [[マクロスF]] ===
 
;[[シェリル・ノーム]]
 
;[[シェリル・ノーム]]
:マオの孫。余談だが本編で『[[マクロスゼロ]]』の映画を作る際、祖母マオの役者をやったのはランカ・リー。シェリルは祖母を知らなかったので、泥沼な[[三角関係]]とならなかった。
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:孫。『[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声|マクロス30]]』で対面を果たし、お互いに名前で呼び合う関係になる。
:[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声|マクロス30]]』で対面を果たし、お互いに名前で呼び合う関係になる。
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:余談だが本編で『[[マクロスゼロ]]』の[[映画]]を作る際、祖母マオの役者をやったのはランカ・リー。シェリルは祖母を知らなかったので、泥沼な[[三角関係]]とならなかった。
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:『シェリル ~キス・イン・ザ・ギャラクシー~』ではエピローグにて[[バジュラクイーン]]に取り込まれたシェリルとアルトの下に幻影として現れ、[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか|マクロスシリーズ始まりの言葉]]を送った。
 
;[[ランカ・リー]]
 
;[[ランカ・リー]]
 
:前述の通り、本編での『[[マクロスゼロ]]』の映画でマオの役を演じた。
 
:前述の通り、本編での『[[マクロスゼロ]]』の映画でマオの役を演じた。
 
;ランシェ・メイ
 
;ランシェ・メイ
:ランカと彼女の兄・ブレラの母親。マオと共にバジュラの研究をしていた科学者。マオと共に調査船団をバジュラに襲われ、彼女と共に船団と運命を共にした。
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:ランカと彼女の兄・[[ブレラ・スターン|ブレラ]]の母親。マオと共にバジュラの研究をしていた科学者。マオと共に調査船団をバジュラに襲われ、彼女と共に船団と運命を共にした。
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
;[[グレイス・オコナー]]
:シェリルのマネージャー。かつて科学者としてマオやランシェと共にバジュラの研究をしていた。
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:かつて科学者としてマオやランシェと共にバジュラの研究をしていた。
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;ジャック
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:『シェリル ~キス・イン・ザ・ギャラクシー~』に登場するグレイスの元夫。マオからは「研究所の秘蔵っ子」として信頼されていたが、バジュラ襲撃からグレイスを逃がそうとして、バジュラを追ってきたギャラクシー元老院に射殺される。
    
=== [[マクロス7]] ===
 
=== [[マクロス7]] ===
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