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== 余談 ==
 
== 余談 ==
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*シーブックを演じた声優の故・[[声優:辻谷耕史|辻谷耕史]]氏は生前のインタビューで、シーブックについて「'''親や大人への[[信頼]]を持っていない少年'''」「'''信じるものがないために色々なものにぶつかってしまう角の多い[[性格]]を秘めている'''」と評している。
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** しかしそれと同時に「'''そんな状況で[[ヒロイン]]の[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]と心が惹かれ合うのですが、そのことが、互いに家族の愛情に薄かった二人が、頼れるもの、[[愛]]するものが欲しくて結びつき、人間に対する信頼を取り戻していくためのステップとなるわけである'''」とセシリーとの結びつきについて語り、最後に「'''『家族のあり方』、『愛情の大切さ』を、この仕事を通じて伝えられればと思った'''」と本作に出演した上での抱負を掲げた。
 
*よく、シーブックを評す際に「アクがなく、優等生的」と言われることがある。それ故にキンケドゥ登場前までは「影が薄い」と言われていた。確かに、それ以前の[[ガンダムシリーズ]]の[[主人公]]は内向的な[[アムロ・レイ|アムロ]]、ヒステリックな[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、妹のためなら悪事にも手を染める[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]と、一癖も二癖もある連中ばかり。後に[[コウ・ウラキ|コウ]]や[[ロラン・セアック|ロラン]]のようなまともなタイプの主人公も登場するが、こういった人間性の主人公の先駆けは、間違いなくシーブックである。
 
*よく、シーブックを評す際に「アクがなく、優等生的」と言われることがある。それ故にキンケドゥ登場前までは「影が薄い」と言われていた。確かに、それ以前の[[ガンダムシリーズ]]の[[主人公]]は内向的な[[アムロ・レイ|アムロ]]、ヒステリックな[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、妹のためなら悪事にも手を染める[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]と、一癖も二癖もある連中ばかり。後に[[コウ・ウラキ|コウ]]や[[ロラン・セアック|ロラン]]のようなまともなタイプの主人公も登場するが、こういった人間性の主人公の先駆けは、間違いなくシーブックである。
 
**名前の由来は「'''See book'''」で「見本」。アムロやカミーユ、[[ショウ・ザマ|ショウ]]といった富野作品の主人公に多く共通している「子供を顧みない親を持つ」という部分がなく(その役目はセシリーが担当することに)、両親共に人格者だったからこそ形成された[[性格]]なのかもしれない。
 
**名前の由来は「'''See book'''」で「見本」。アムロやカミーユ、[[ショウ・ザマ|ショウ]]といった富野作品の主人公に多く共通している「子供を顧みない親を持つ」という部分がなく(その役目はセシリーが担当することに)、両親共に人格者だったからこそ形成された[[性格]]なのかもしれない。
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