差分

19 バイト除去 、 2021年1月31日 (日) 23:14
編集の要約なし
6行目: 6行目:  
:ご存じ[[日本]]の言葉。ゲーム上では当然だが日本語で表記・発音されることや、研究所などが日本に集中していることもあって、スパロボでも使用率は大変高い。日系人のキャラクターが日本語を使っている、あるいは使えるのかは不明。
 
:ご存じ[[日本]]の言葉。ゲーム上では当然だが日本語で表記・発音されることや、研究所などが日本に集中していることもあって、スパロボでも使用率は大変高い。日系人のキャラクターが日本語を使っている、あるいは使えるのかは不明。
 
;[[英語]]
 
;[[英語]]
:現実世界では世界で最も普及していると言われる言語。ロボット作品でもほとんどのネーミングは英語に沿った発音やスペリングがされていると言っても過言ではない。UCガンダム世界では、英語を改良した「世界標準語」があることが明らかになっている。[[地球連邦政府|地球連邦]]が普及させたのだろう。
+
:現実世界では世界で最も普及していると言われる言語。ロボット作品でもほとんどのネーミングは英語に沿った発音やスペリングがされていると言っても過言ではない。[[宇宙世紀]]世界では、英語を改良した「世界標準語」があることが明らかになっている。[[地球連邦政府|地球連邦]]が普及させたのだろう。
 
;[[ドイツ語]]
 
;[[ドイツ語]]
 
:スパロボでは[[ゲシュペンスト]]時代からネーミングに用いられており、OG世界の機動兵器の多くがドイツ語で命名される傾向にある。日本人の好みに合う語感の言葉が多いため他のロボット作品でもよくネーミングに用いられており、リアル系に多い。また[[無限のリヴァイアス]]の地球ではドイツ語が宇宙分野でよく使われているらしく、艦名や施設名はほぼドイツ語である。
 
:スパロボでは[[ゲシュペンスト]]時代からネーミングに用いられており、OG世界の機動兵器の多くがドイツ語で命名される傾向にある。日本人の好みに合う語感の言葉が多いため他のロボット作品でもよくネーミングに用いられており、リアル系に多い。また[[無限のリヴァイアス]]の地球ではドイツ語が宇宙分野でよく使われているらしく、艦名や施設名はほぼドイツ語である。
30行目: 30行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*スパロボに限らず版権作品においても、様々な国籍・人種、それどころか[[異星人]]や[[異世界]]人の混在する作品中において、'''作中の人物達がどんな言語で会話しているのか'''は気にしてはいけない。どう考えても母国語以外を話せなさそうなキャラクターが外国籍の人物と流暢に会話していたりするが、それらはプレイヤーや視聴者に対する配慮、あるいは製作上の労力の軽減などの「'''大人の事情'''」というやつである。
+
*スパロボに限らず版権作品においても、様々な国籍・人種、それどころか[[異星人]]や[[異世界]]人の混在する作品中において、'''作中の人物達がどんな言語で会話しているのか'''は気にしてはいけない。どう考えても母国語以外を話せなさそうなキャラクターが外国籍の人物と流暢に会話できるのは、プレイヤーや視聴者に対する配慮、あるいは製作上の労力の軽減などの「'''大人の事情'''」というやつである。
 
**ただし、中にはリアリティーの重視や作劇上でなんらかの意図があって、あえて外国語を使用(あるいは[[タップ・オセアノ|台詞中で自分達は日本語以外の言語を話していることを示す]]など)したり、架空の言語を考案してキャラクターに喋らせたりするケースも少なからず見られる。後者はスパロボに参戦している作品では[[マクロスシリーズ]]の[[ゼントラーディ]]語が代表例として挙げられる。
 
**ただし、中にはリアリティーの重視や作劇上でなんらかの意図があって、あえて外国語を使用(あるいは[[タップ・オセアノ|台詞中で自分達は日本語以外の言語を話していることを示す]]など)したり、架空の言語を考案してキャラクターに喋らせたりするケースも少なからず見られる。後者はスパロボに参戦している作品では[[マクロスシリーズ]]の[[ゼントラーディ]]語が代表例として挙げられる。
 
**また、ファンタジー作品では「何らかの不思議な力が働いて、違う言語の話者同士でも問題なく会話で意思疎通ができる」と設定されている場合も存在し、『[[聖戦士ダンバイン]]』や[[魔装機神シリーズ]]がそれにあたる。
 
**また、ファンタジー作品では「何らかの不思議な力が働いて、違う言語の話者同士でも問題なく会話で意思疎通ができる」と設定されている場合も存在し、『[[聖戦士ダンバイン]]』や[[魔装機神シリーズ]]がそれにあたる。
10,909

回編集