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681 バイト追加 、 2023年12月13日 (水) 18:34
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Buran Blutarch]]
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| 外国語表記 =  
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士Ζガンダム}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士Ζガンダム}}
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
:シナリオ「陽動作戦」のみに登場。ベンと共にアッシマーで登場し、彼のアッシマーが[[デューク・フリード]]に[[円盤獣]]呼ばわりされるイベントがある。
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:シナリオ「陽動作戦」のみに登場。[[ベン・ウッダー|ベン]]と共にアッシマーで登場し、彼のアッシマーが[[デューク・フリード]]に[[円盤獣]]呼ばわりされるイベントがある。
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
:[[ティターンズ]]として登場。シリーズでも珍しくアッシマー以外のMS([[ドーベン・ウルフ]])に搭乗する。今回は1シナリオしか出番が無く、部下のベンの方が活躍シナリオが多い為に影は薄いが、敵としては他の名有りパイロット同様に乗機がかなり改造されているので注意したい。しかもMAP上で台詞がほぼないので、下手すると存在に気付かぬまま接近を許す可能性がある。
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:[[ティターンズ]]として登場。シリーズでも珍しくアッシマー以外のMS([[ドーベン・ウルフ]])に搭乗する。今回は1シナリオしか出番が無く、部下のベンの方が活躍シナリオが多い為に影は薄いが、敵としては他の名有りパイロット同様に乗機がかなり[[改造]]されているので注意したい。しかもMAP上で台詞がほぼないので、下手すると存在に気付かぬまま接近を許す可能性がある。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:今回から声が入った。『第4次』と異なり、地球連邦軍所属として登場。ティターンズの命令で、反逆者の汚名を着せられた[[ロンド・ベル]]と戦う事になる。反逆者扱いに疑問を抱き投降を促したり、ティターンズの一方的な処刑命令に反発したりするが、ロンド・ベルに協力的になる事はない。連邦軍のユニットを大量に倒してしまうとブラン自身にも反逆者と見なされてしまうが、この後の展開に変化は一切無い。スパロボ初の[[一般兵]]のものに比べてかなり強い専用アッシマーに搭乗している。[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]が宇宙へ逃亡を図る[[香港|ホンコン]]での戦いを最後に出て来なくなるが、戦死した訳でもない模様でその後の消息は不明。
 
:今回から声が入った。『第4次』と異なり、地球連邦軍所属として登場。ティターンズの命令で、反逆者の汚名を着せられた[[ロンド・ベル]]と戦う事になる。反逆者扱いに疑問を抱き投降を促したり、ティターンズの一方的な処刑命令に反発したりするが、ロンド・ベルに協力的になる事はない。連邦軍のユニットを大量に倒してしまうとブラン自身にも反逆者と見なされてしまうが、この後の展開に変化は一切無い。スパロボ初の[[一般兵]]のものに比べてかなり強い専用アッシマーに搭乗している。[[ジャミトフ・ハイマン|ジャミトフ]]が宇宙へ逃亡を図る[[香港|ホンコン]]での戦いを最後に出て来なくなるが、戦死した訳でもない模様でその後の消息は不明。
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:「アムロ再び」等のシナリオで、ティターンズ所属として登場。正直このステージの彼は硬すぎるうえにアムロ以外のキャラでは精神コマンドを使っても当たらない場合があるため、彼とアッシマーの強さを久々に感じることができる。その後、リアル系を選んでいるとボチボチ出てきて最後は「Air」にて復活した[[EVA弐号機]]に一蹴される…。DC版で追加された新規EDルートでは[[バウンド・ドック]](MS形態)に乗り再登場。しかしユニットの地形適応の悪さのお陰で本領を発揮できずまたもやあっけなく瞬殺されてしまう。
 
:「アムロ再び」等のシナリオで、ティターンズ所属として登場。正直このステージの彼は硬すぎるうえにアムロ以外のキャラでは精神コマンドを使っても当たらない場合があるため、彼とアッシマーの強さを久々に感じることができる。その後、リアル系を選んでいるとボチボチ出てきて最後は「Air」にて復活した[[EVA弐号機]]に一蹴される…。DC版で追加された新規EDルートでは[[バウンド・ドック]](MS形態)に乗り再登場。しかしユニットの地形適応の悪さのお陰で本領を発揮できずまたもやあっけなく瞬殺されてしまう。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:アッシマーMA形態に乗る。[[指揮官]]技能を持つ為、味方が少ない上に一機でも撃墜されたら即ゲームオーバーの第三話等では必中を使った強力な攻撃で早めに倒したい。
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:アッシマーMA形態に乗る。[[指揮官]]技能を持つ為、味方が少ない上に一機でも撃墜されたら[[敗北条件]]の第3話等では必中を使った強力な攻撃で早めに倒したい。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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:担当声優の中村秀利氏が2014年に亡くなった為、ブラン・ブルタークとしては初のライブラリ出演。
 
:担当声優の中村秀利氏が2014年に亡くなった為、ブラン・ブルタークとしては初のライブラリ出演。
 
:原作終了後だが生存しており、連邦軍特殊部隊「[[Gハウンド]]」に所属している。乗機は[[アンクシャ]]。元々アッシマーを乗機としていたため、当然の機体選定といえる。中村秀利氏が故人となっているため「アンクシャが!」という台詞は聞けないのが残念である。
 
:原作終了後だが生存しており、連邦軍特殊部隊「[[Gハウンド]]」に所属している。乗機は[[アンクシャ]]。元々アッシマーを乗機としていたため、当然の機体選定といえる。中村秀利氏が故人となっているため「アンクシャが!」という台詞は聞けないのが残念である。
:Gハウンドのメンバーでは唯一自軍に加入せず、光子力研究所の防衛をしていたシーンが最後の出番となった。
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:Gハウンドのメンバーでは唯一自軍に加入せず、[[Dr.ヘル一派]]から光子力研究所を防衛していたシーンが最後の出番となった。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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: '''[[指揮官]]L3、[[底力]]L4、[[見切り]]L3、[[ガード]]L2、[[サイズ差補正無視]]L1、[[Eセーブ]]L2'''
 
: '''[[指揮官]]L3、[[底力]]L4、[[見切り]]L3、[[ガード]]L2、[[サイズ差補正無視]]L1、[[Eセーブ]]L2'''
   −
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
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=== [[小隊長能力|隊長効果]] ===
 
; 命中率+10%/小隊移動力+1
 
; 命中率+10%/小隊移動力+1
 
: 『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。
 
: 『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
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=== [[エースボーナス]] ===
 
; 地形「[[空]]」への最終命中率+25%、クリティカル率+50%
 
; 地形「[[空]]」への最終命中率+25%、クリティカル率+50%
 
: 『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で採用。
 
: 『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で採用。
110行目: 110行目:  
:オーガスタ研究所より出向してきた強化人間。ブランは強化人間そのものは嫌っているが、その被験者に対してはいくぶん同情的。
 
:オーガスタ研究所より出向してきた強化人間。ブランは強化人間そのものは嫌っているが、その被験者に対してはいくぶん同情的。
 
;[[ロベルト (ガンダム)|ロベルト]]
 
;[[ロベルト (ガンダム)|ロベルト]]
:ケネディスペースポートで、[[シャア・アズナブル|シャア]]の片腕である彼を撃墜した。
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:ケネディスペースポートで彼を撃墜した。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
 
:最終的に彼に墜とされる。
 
:最終的に彼に墜とされる。
145行目: 145行目:  
:[[ガンダムMk-II]]との戦闘で劣勢となり死を覚悟するが、'''Mk-IIのバックマウントを取り、相手のバックパックから[[ビームサーベル]]を引き抜いてトドメを刺そうとした'''台詞。
 
:[[ガンダムMk-II]]との戦闘で劣勢となり死を覚悟するが、'''Mk-IIのバックマウントを取り、相手のバックパックから[[ビームサーベル]]を引き抜いてトドメを刺そうとした'''台詞。
 
;「アッシマーがぁぁ!!」
 
;「アッシマーがぁぁ!!」
:撃墜された時の台詞。ブランと言えばこの台詞、と言っても差し支えない程に有名な一言。
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:撃墜された時の台詞。上述のビームサーベル強奪直後、アムロの[[リック・ディアス]]にその腕を切り落とされ、更に機体胴体を切り裂かれ倒された。ブランと言えばこの台詞、と言っても差し支えない程に有名な一言。数あるガンダム作品の中でも、かなり知名度が高いやられセリフとして浸透している。
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:スパロボでも撃墜時の台詞として再現されているが、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で[[アンクシャ]]に搭乗している際は出ない設定となっている。
    
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
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:上記に続き[[ガディ・キンゼー|ガディ]]に強要された(反逆者扱いの)ロンド・ベル殲滅に失敗した際、連邦軍側が一定機数以上撃破されていた場合の台詞。ロンド・ベルが必要以上の戦闘を避けるべきだったにも関わらず力を奮い過ぎた結果、反逆者扱いに懐疑的だったブランにさえ敵だと認識されてしまう。ゲーム上の実害やシナリオ変更は特に無いが、今後[[メキボス・ボルクェーデ|同じ様なやり方を取ると大変な事になる]]と言うプレイヤーへの警告を意味するのかも知れない。
 
:上記に続き[[ガディ・キンゼー|ガディ]]に強要された(反逆者扱いの)ロンド・ベル殲滅に失敗した際、連邦軍側が一定機数以上撃破されていた場合の台詞。ロンド・ベルが必要以上の戦闘を避けるべきだったにも関わらず力を奮い過ぎた結果、反逆者扱いに懐疑的だったブランにさえ敵だと認識されてしまう。ゲーム上の実害やシナリオ変更は特に無いが、今後[[メキボス・ボルクェーデ|同じ様なやり方を取ると大変な事になる]]と言うプレイヤーへの警告を意味するのかも知れない。
 
;(しかし、あの戦闘で我が方の被害は最小限ですんだ。本当にロンド=ベルが反逆者ならば、遠慮する必要などないはず…どういう事か…)
 
;(しかし、あの戦闘で我が方の被害は最小限ですんだ。本当にロンド=ベルが反逆者ならば、遠慮する必要などないはず…どういう事か…)
:こちらは撃墜を控えた際の台詞。当然ながら手に入る資金と経験値は少なくなりブラン自身は懐疑的なままでいてくれるが、先述の通りゲーム上の実害はない。
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:こちらは撃墜を控えた際の台詞。当然ながら手に入る資金と経験値は少なくなりブラン自身は懐疑的なままでいてくれるが、先述の通りゲーム上のメリットはない。
 
;(正体不明のガンダムに乗り、単機で行動する…どう考えても怪しいが、敵であれば後ろから攻撃するまでだ)
 
;(正体不明のガンダムに乗り、単機で行動する…どう考えても怪しいが、敵であれば後ろから攻撃するまでだ)
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』(リアル系ルート)第18話「ゼータの鼓動」で、ティターンズの増援として現れた[[ガンダムヘビーアームズ]]を見据えてのモノローグ。味方機と言えど、上層部から詳細を伝えられていないが故の不信感を滲ませる。
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』(リアル系ルート)第18話「ゼータの鼓動」で、ティターンズの増援として現れた[[ガンダムヘビーアームズ]]を見据えてのモノローグ。味方機と言えど、上層部から詳細を伝えられていないが故の不信感を滲ませる。
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:連邦軍が開発した大気圏内用可変MA。ブランの代名詞とも言える機体。
 
:連邦軍が開発した大気圏内用可変MA。ブランの代名詞とも言える機体。
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=== スパロボでの搭乗機 ===
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=== SRWでの搭乗機体 ===
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;[[ザク]]
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:『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|コンプリートボックス]]』DISC2「バーチャルスタジアム」の収録部隊「ZAKU」で搭乗。
 
;[[バウンド・ドック]]
 
;[[バウンド・ドック]]
:[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|αDC]]
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:[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|『αDC』]]にて搭乗。
 
;[[ドーベン・ウルフ]]
 
;[[ドーベン・ウルフ]]
:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]
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:[[第4次スーパーロボット大戦|『第4次』]]にて搭乗。
 
;[[アンクシャ]]
 
;[[アンクシャ]]
:[[スーパーロボット大戦V|V]]
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:[[スーパーロボット大戦V|『V』]]にて搭乗。
    
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
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