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| ふたつ目の強みは豊富な戦歴。特に現在進行中の[[OGシリーズ]]では15歳の初陣を皮切りに、『魔装機神I』第一章⇒「DC戦争」⇒「インスペクター事件」⇒「アインスト争乱」⇒「バルトール事件」⇒「修羅の乱」⇒『ACE:R』⇒「地上人召喚事件」⇒『OE』⇒「封印戦争」⇒「三國戦争」(I第2章)⇒「シュテドニアス南北戦争」(II)→『魔装機神III』→『魔装機神F』→『OGMD』と息をつく間もない。 | | ふたつ目の強みは豊富な戦歴。特に現在進行中の[[OGシリーズ]]では15歳の初陣を皮切りに、『魔装機神I』第一章⇒「DC戦争」⇒「インスペクター事件」⇒「アインスト争乱」⇒「バルトール事件」⇒「修羅の乱」⇒『ACE:R』⇒「地上人召喚事件」⇒『OE』⇒「封印戦争」⇒「三國戦争」(I第2章)⇒「シュテドニアス南北戦争」(II)→『魔装機神III』→『魔装機神F』→『OGMD』と息をつく間もない。 |
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− | 2008年頃から、別シリーズに登場するオリジナルキャラクター「[[アサキム・ドーウィン]]」との間にある相似性が注目の的になっている。彼とマサキは果たしてどのような関係にあるのか…。
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :一方でシュウの方は、周囲より様々なしがらみを受けながらも特に気にすることなく自然体で自由に生きているマサキの事を、誰より自由を求めながらその思想自体が自分を縛っているという立場から羨ましく思っている節がある。 | | :一方でシュウの方は、周囲より様々なしがらみを受けながらも特に気にすることなく自然体で自由に生きているマサキの事を、誰より自由を求めながらその思想自体が自分を縛っているという立場から羨ましく思っている節がある。 |
| ;[[リューネ・ゾルダーク]] | | ;[[リューネ・ゾルダーク]] |
− | :マサキに真剣交際を求めるビアンの娘。ウェンディを通じて三角関係を成しているが、いまだ決着を見ていない。 | + | :マサキに真剣交際を求める。ウェンディを通じて三角関係を成しているが、いまだ決着を見ていない。 |
| :第二章の最後で戦士の聖号を通じてラングランの国籍を与えられたマサキは戦士階級の権利で配偶者を二人まで持てると明かされるが、それでもおさまりをみせていない。 | | :第二章の最後で戦士の聖号を通じてラングランの国籍を与えられたマサキは戦士階級の権利で配偶者を二人まで持てると明かされるが、それでもおさまりをみせていない。 |
| ;[[ビアン・ゾルダーク]] | | ;[[ビアン・ゾルダーク]] |
− | :リューネの父にして、[[ディバイン・クルセイダーズ]]総帥。「[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX|Reorod of ATX]]」で描かれた孤島の決戦で、互いの理想をぶつけ合った。 | + | :「[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX|Reorod of ATX]]」で描かれた孤島の決戦で、互いの理想をぶつけ合った。 |
| :公式設定による死因はサイバスターの必殺武器「アカシックバスター」。 | | :公式設定による死因はサイバスターの必殺武器「アカシックバスター」。 |
| ;ラッシー | | ;ラッシー |
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| :師匠にして義父。シュウとの決闘に敗れて戦死した。 | | :師匠にして義父。シュウとの決闘に敗れて戦死した。 |
| ;[[テュッティ・ノールバック]] | | ;[[テュッティ・ノールバック]] |
− | :「第二次地上人召喚計画」で召喚された水の魔装機神操者。マサキの姉貴分を自称しており、お目付け役的存在。 | + | :マサキの姉貴分を自称しており、お目付け役的存在。 |
| ;[[ホワン・ヤンロン]] | | ;[[ホワン・ヤンロン]] |
− | :「説教」を好む炎の魔装機神の操者。炎の精霊と風の精霊の相関関係同様、二人の相性は悪く、マサキはヤンロンの事を苦手としている。 | + | :炎の精霊と風の精霊の相関関係同様、二人の相性は悪く、マサキはヤンロンの事を苦手としている。 |
| ;[[リカルド・シルベイラ]] | | ;[[リカルド・シルベイラ]] |
− | :ミオの先代。彼がテュッティを愛していた事を把握していたため、リカルドのことをフェイルロードと同じくらい尊敬し頼りにもしていたのだと察せられる。 | + | :彼がテュッティを愛していた事を把握していたため、リカルドのことをフェイルロードと同じくらい尊敬し頼りにもしていたのだと察せられる。 |
| ;[[ミオ・サスガ]] | | ;[[ミオ・サスガ]] |
− | :大地の魔装機神操者。「地上人召喚事件」からの付き合い。 | + | :「地上人召喚事件」からの付き合い。 |
| ;[[ファング・ザン・ビシアス]] | | ;[[ファング・ザン・ビシアス]] |
| :兄弟子。フェイルの死で関係がこじれてしまうが、最終的に和解。 | | :兄弟子。フェイルの死で関係がこじれてしまうが、最終的に和解。 |
| ;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]] | | ;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]] |
− | :敬愛していたラングランの王子。マサキにとってのフェイルはシュウにとってのビアンに相当する。 | + | :敬愛していた。マサキにとってのフェイルはシュウにとってのビアンに相当する。 |
| ;[[セニア・グラニア・ビルセイア]] | | ;[[セニア・グラニア・ビルセイア]] |
− | :ラングランの王女。同い年な異性の友人。 | + | :同い年な異性の友人。 |
| ;[[マドック・マコーネル]] | | ;[[マドック・マコーネル]] |
− | :ディアブロの初代操者。修行として赴いた精霊界で思念体として出現、スランプ状態に陥ったマサキに「何のために戦おうとしたのか」問い掛けた(II)。 | + | :修行として赴いた精霊界で思念体として出現、スランプ状態に陥ったマサキに「何のために戦おうとしたのか」問い掛けた(II)。 |
− | :死因は「魔力弾事件」か「春秋戦争」のどちらか。
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| ;[[テューディ・ラスム・イクナート]] | | ;[[テューディ・ラスム・イクナート]] |
| :かつて対立したウェンディの姉。 | | :かつて対立したウェンディの姉。 |
| ;[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレビア]] | | ;[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレビア]] |
− | :マサキに憧れを抱くラ・ギアス人の少年。 | + | :マサキに憧れを抱く。 |
| ;[[ゲンナジー・I・コズイレフ]] | | ;[[ゲンナジー・I・コズイレフ]] |
− | :「第二次地上人召喚計画」で召喚されたジャオームの二代目操者。地上人としてはマサキの先輩にあたる。 | + | :地上人としてはマサキの先輩にあたる。 |
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| ==== その他 ==== | | ==== その他 ==== |
| ;レッカ | | ;レッカ |
− | :テロ組織「ラングラン解放戦線」の一員。マサキが初めて殺めることになった敵兵。この出来事を切っ掛けとしてはじまった[[ガスパ・アルバレツ|解放戦線のリーダー]]との相克で、死と人間の恐怖に直面する。 | + | :マサキが初めて殺めることになった敵兵。この出来事を切っ掛けとしてはじまった[[ガスパ・アルバレツ|解放戦線のリーダー]]との相克で、死と人間の恐怖に直面する。 |
− | ;[[ラセツ・ノバステ]]
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− | :シュテドニアス連合の軍人。
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− | ;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]]
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− | :破壊神ヴォルクルスに仕える神官。
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| ;[[ムデカ・ラーベンス]]、[[マーガレット・ウォン]] | | ;[[ムデカ・ラーベンス]]、[[マーガレット・ウォン]] |
− | :ラセツの信奉者。復讐のために何度もマサキに戦いを仕掛ける。 | + | :復讐のために何度もマサキに戦いを仕掛ける。 |
| ;[[エルシーネ・テレジア]] | | ;[[エルシーネ・テレジア]] |
− | :シュテドニアスに身をおく宗教人。ルートによっては彼女に対し不信感を抱くが、それは現実のものとなり…。 | + | :ルートによっては彼女に対し不信感を抱くが、それは現実のものとなる。 |
| ;[[ニコ・サンドリーブ]] / [[リコ・サンドリーブ]] | | ;[[ニコ・サンドリーブ]] / [[リコ・サンドリーブ]] |
− | :シュテドニアス連合軍で活躍する双子のエース。身体から漂うプラーナの色で姉妹を区別したことをきっかけに懐かれる。 | + | :身体から漂うプラーナの色で姉妹を区別したことをきっかけに懐かれる。 |
| ;[[エラン・ゼノサキス]] | | ;[[エラン・ゼノサキス]] |
− | :魔装機帝[[ゼルヴォイド]]の操者。剣神ランドールの末裔で、ランドールの聖号を賜与されたマサキを激しく意識している。 | + | :剣神ランドールの末裔で、ランドールの聖号を賜与されたマサキを激しく意識している。 |
| ;[[サイフィス]] | | ;[[サイフィス]] |
| :風の精霊王。 | | :風の精霊王。 |
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| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
| ;[[アサキム・ドーウィン]] | | ;[[アサキム・ドーウィン]] |
− | :[[シュロウガ]]が生み出した虚像。マサキ本人でない事は確実だが声が良く似ており、何らかの関連性をにおわせている。OGシリーズで今後その真相が明らかになるのであろうか。 | + | :[[シュロウガ]]が生み出した虚像。マサキ本人でない事は確実だが声が良く似ており、何らかの関連性をにおわせている。 |
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| === X === | | === X === |
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| :アカシックノヴァ使用時、上記パターンから続くセリフ。天獄篇にてアサキムが披露した新技「ジェノシック・ノヴァ」に似たセリフが。 | | :アカシックノヴァ使用時、上記パターンから続くセリフ。天獄篇にてアサキムが披露した新技「ジェノシック・ノヴァ」に似たセリフが。 |
| ;「悔いだけは残したくねぇ……俺の全てを、ここに賭ける!! 行くぜ、サイフィス!」<BR/>「カドゥム・ハーカーム……てめぇがどんな存在で、どんな目的があったとしても……俺達の意志や存在を、思い通りにしようってんなら!」<BR/>「てめぇは、絶対に赦さねぇっ!! 俺達が背負った全ての想いと! 魔装機神操者の誇りにかけて!! アァカシック・ノヴァァァァァッ!!」<br/>「終わったぜ……みんな!」 | | ;「悔いだけは残したくねぇ……俺の全てを、ここに賭ける!! 行くぜ、サイフィス!」<BR/>「カドゥム・ハーカーム……てめぇがどんな存在で、どんな目的があったとしても……俺達の意志や存在を、思い通りにしようってんなら!」<BR/>「てめぇは、絶対に赦さねぇっ!! 俺達が背負った全ての想いと! 魔装機神操者の誇りにかけて!! アァカシック・ノヴァァァァァッ!!」<br/>「終わったぜ……みんな!」 |
− | :『魔装機神F』最終話、カドゥム・ハーカーム撃破後のイベント戦闘における台詞。自分の持てる全ての力とみんなの想い、そして全ての精霊達の力によってラ・ギアスの諸悪の根源たる巨人の王に最後の一撃を加える。そして、遂に輪廻を絶たれた巨人の王の末路は……。 | + | :『魔装機神F』最終話、カドゥム・ハーカーム撃破後のイベント戦闘における台詞。自分の持てる全ての力とみんなの想い、そして全ての精霊達の力によってラ・ギアスの諸悪の根源たる巨人の王に最後の一撃を加える。 |
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| === 旧シリーズ === | | === 旧シリーズ === |
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| **役に選ばれたのはオーデションでなく、オファーだと話す。その時はガッツポーズをするほど喜んでいた。 | | **役に選ばれたのはオーデションでなく、オファーだと話す。その時はガッツポーズをするほど喜んでいた。 |
| *緑川氏はマサキの台詞で一番言いやすい台詞は「ディスカッター」、言いにくい台詞は「サイフラッシュ」(他に「アカシックバスター」)であると語っている。サイフラッシュが言いにくいのは「サイフラ'''ァァァァ'''ッシュ!」と叫ぶため、アカシックバスターは必殺技であるためとの事(逆にコスモノヴァは言いやすい方らしいが) | | *緑川氏はマサキの台詞で一番言いやすい台詞は「ディスカッター」、言いにくい台詞は「サイフラッシュ」(他に「アカシックバスター」)であると語っている。サイフラッシュが言いにくいのは「サイフラ'''ァァァァ'''ッシュ!」と叫ぶため、アカシックバスターは必殺技であるためとの事(逆にコスモノヴァは言いやすい方らしいが) |
| + | *2008年頃から、別シリーズに登場するオリジナルキャラクター「[[アサキム・ドーウィン]]」との間にある相似性が注目の的になっている。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |