差分

編集の要約なし
41行目: 41行目:  
なお、劇場版では階級が准尉にまで下がっているが本人曰く「'''結婚生活が幸せすぎて働かなくなってしまい、降格された'''」とのこと<ref>殆ど裏設定ではあるが、アロウズの元参加者達に対する降格人事の影響もあった模様。但し夫婦揃ってクーデターに参加している上に夫人のカティは普通に出世しているが、この辺りはアロウズに事実上徴用されたカティとは違い、パトリックは自ら志願したことが影響したのかもしれない。</ref>。僅かながらカティとの夫婦生活も描かれており、就寝時にはナイトキャップを着用する事が判明している。
 
なお、劇場版では階級が准尉にまで下がっているが本人曰く「'''結婚生活が幸せすぎて働かなくなってしまい、降格された'''」とのこと<ref>殆ど裏設定ではあるが、アロウズの元参加者達に対する降格人事の影響もあった模様。但し夫婦揃ってクーデターに参加している上に夫人のカティは普通に出世しているが、この辺りはアロウズに事実上徴用されたカティとは違い、パトリックは自ら志願したことが影響したのかもしれない。</ref>。僅かながらカティとの夫婦生活も描かれており、就寝時にはナイトキャップを着用する事が判明している。
   −
劇場版でもコミカルな描写は変わらず、准将に昇進した愛妻にして上官のカティを何度も「大佐」と呼んでは、その度に彼女から突っこまれている。そして……。
+
劇場版でもコミカルな描写は変わらず、准将に昇進した愛妻にして上官のカティを何度も「大佐」と呼んでは、その度に彼女から突っこまれている。
    
劇中における最大級のコメディリリーフキャラクターであり、事実彼が登場したシーンの殆どで視聴者の笑いを誘うような描写がなされている。しかし、模擬戦全勝の技量は伊達ではなく、特に[[GN-X]]シリーズに乗り換えてからは[[ソレスタルビーイング]]側のガンダムを追い詰めたことも数回あり、さらにどんな危機的状況下からも'''無傷で生還'''してくる強運も持ち合わせている。「不死身のコーラサワー」はこうした点から付いた異名である。まるで[[異能生存体]]のような男だが、必ず無傷で帰還するという一点においてのみは[[キリコ・キュービィー|本家本元]]を上回っていると言えなくもない(ギブスをしていたのはコミック版の片方のみの表現で、アニメ本編の同場面では無傷)。劇場版ではさすがに死ぬかと思われたが、結局生還を果たしている。
 
劇中における最大級のコメディリリーフキャラクターであり、事実彼が登場したシーンの殆どで視聴者の笑いを誘うような描写がなされている。しかし、模擬戦全勝の技量は伊達ではなく、特に[[GN-X]]シリーズに乗り換えてからは[[ソレスタルビーイング]]側のガンダムを追い詰めたことも数回あり、さらにどんな危機的状況下からも'''無傷で生還'''してくる強運も持ち合わせている。「不死身のコーラサワー」はこうした点から付いた異名である。まるで[[異能生存体]]のような男だが、必ず無傷で帰還するという一点においてのみは[[キリコ・キュービィー|本家本元]]を上回っていると言えなくもない(ギブスをしていたのはコミック版の片方のみの表現で、アニメ本編の同場面では無傷)。劇場版ではさすがに死ぬかと思われたが、結局生還を果たしている。