差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;カズミ「マシーンの操縦わね、六つのバランサーといっしょに、二つの手足のフィードバックさえ気をつけていれば大丈夫よ。」
;ノリコ「そんなにいっぺんに!じゃあ、モニターの操作なんてどうなさっているんですか?」
;カズミ「そうね・・・。見て、考えるわ。でも、次の瞬間には、なすべきことを体がやってくれるわ。」
「すごーい!天才ですね。」
;カズミ「それは違うわ、タカヤさん。そうするために、努力するのよ!」
;カズミ「え?努力ですか?じゃ、努力の天才ですね。」
;カズミ「わたくしもマシーンに乗って最初の日は転んだわ。でも、次の日から転ばない様に練習したの。」
;カズミ「努力しだいで、あなたもそうできるわ」
:第1話冒頭、グランドでトレーニング中に同級生に絡まれていたノリコを助けて会話を交わす中、マシーン兵器の操縦のコツを尋ねられて。
:ノリコに努力の大切さをさりげなく伝えたカズミだが、この時のノリコはまだ、その本当の意味を理解できていなかった。
;「もうだめ!!これ以上行きたくなァい!!!」<br />「私、動けない!もうこれ以上動けない!!」<br />「あの人が死んでしまう……地球に帰ったって、もう、あの人はいないわ。私まだ何も言ってないのに!好きだとも、愛してるとも、抱いてとも言ってない、何一つ……言えなかったのよォ」<br />「本当はあの時、キスして欲しかった。……抱いて欲しかった。好きだと言って欲しかったのよ」<br />「それなのに……それなのに……このまま、もう逢えなくなってしまうなんて・・・絶対にいやァァァァァァァ!!」
;「もうだめ!!これ以上行きたくなァい!!!」<br />「私、動けない!もうこれ以上動けない!!」<br />「あの人が死んでしまう……地球に帰ったって、もう、あの人はいないわ。私まだ何も言ってないのに!好きだとも、愛してるとも、抱いてとも言ってない、何一つ……言えなかったのよォ」<br />「本当はあの時、キスして欲しかった。……抱いて欲しかった。好きだと言って欲しかったのよ」<br />「それなのに……それなのに……このまま、もう逢えなくなってしまうなんて・・・絶対にいやァァァァァァァ!!」
:第五話にて、バスターマシンで宇宙怪獣軍団に向かっていく際に、ウラシマ効果でコーチの命が尽きる時が刻一刻と迫っていることを察した際の激昂。これまで強い部分しか見せてこなかったカズミが初めて見せた心の弱さであった。
:第五話にて、バスターマシンで宇宙怪獣軍団に向かっていく際に、ウラシマ効果でコーチの命が尽きる時が刻一刻と迫っていることを察した際の激昂。これまで強い部分しか見せてこなかったカズミが初めて見せた心の弱さであった。