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:また、[[小説|原作小説版]]の記述から推測するとバナージがカーディアスの記憶を忘れていたのもアンナのそうした信念が要因である模様。
 
:また、[[小説|原作小説版]]の記述から推測するとバナージがカーディアスの記憶を忘れていたのもアンナのそうした信念が要因である模様。
 
;[[リディ・マーセナス]]
 
;[[リディ・マーセナス]]
:ロンド・ベルに所属するパイロット。バナージからオードリーの事を託されるが…。
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:ロンド・ベルに所属するパイロット。バナージからオードリーの事を託される。
 
;[[ダグザ・マックール]]
 
;[[ダグザ・マックール]]
 
:連邦軍特殊部隊「エコーズ」920隊司令。バナージに大きな影響を与える。
 
:連邦軍特殊部隊「エコーズ」920隊司令。バナージに大きな影響を与える。
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:[[ダグザ・マックール|ダグザ]]に人質に取られた際、「ミネバ・ザビ」として振る舞うオードリーに対して。バナージのこの態度は常に一貫しており、彼女をザビ家の末裔という政治的存在として扱うことなく、あくまで一人の人間として向き合い続けた。
 
:[[ダグザ・マックール|ダグザ]]に人質に取られた際、「ミネバ・ザビ」として振る舞うオードリーに対して。バナージのこの態度は常に一貫しており、彼女をザビ家の末裔という政治的存在として扱うことなく、あくまで一人の人間として向き合い続けた。
 
;「リディ少尉。男と見込んだ。オードリーを頼みます」
 
;「リディ少尉。男と見込んだ。オードリーを頼みます」
:オードリーと共に地球に降下する[[リディ・マーセナス|リディ]]に向けて送った信頼の言葉。こんな事を言われてやる気にならない男はいない。リディはこれを「殺し文句」と評し、無事オードリーを送り届けることに成功した。しかし…。
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:オードリーと共に地球に降下する[[リディ・マーセナス|リディ]]に向けて送った信頼の言葉。こんな事を言われてやる気にならない男はいない。リディはこれを「殺し文句」と評し、無事オードリーを送り届けることに成功した。
 
;「遊びなもんか! 自分が死ぬのも、人が死ぬのも冗談じゃないって思うから、やれることをやってるんでしょう!」
 
;「遊びなもんか! 自分が死ぬのも、人が死ぬのも冗談じゃないって思うから、やれることをやってるんでしょう!」
 
:あえてビーム・マグナムを使わず致命傷を避け無力化を選択するバナージに「遊んでいるつもりか」と怒るダグザに言った一言。
 
:あえてビーム・マグナムを使わず致命傷を避け無力化を選択するバナージに「遊んでいるつもりか」と怒るダグザに言った一言。
 
:この言葉は伊達ではなく、実際にバナージはこの後の戦いでもビーム・マグナムを使っていない。その唯一の例外が[[フル・フロンタル]]である。
 
:この言葉は伊達ではなく、実際にバナージはこの後の戦いでもビーム・マグナムを使っていない。その唯一の例外が[[フル・フロンタル]]である。
 
;「あんただけは……墜とす! 今度は外さない……!」
 
;「あんただけは……墜とす! 今度は外さない……!」
:フロンタルにダグザを殺されNT-Dを発動、死闘を演じる。しかし、この後にギルボアがフロンタルをかばい……
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:フロンタルにダグザを殺されNT-Dを発動、死闘を演じる。しかし、この後にギルボアがフロンタルをかばう。
 
;「やりました…。やったんですよ! 必死に! その結果がこれなんですよ!!モビルスーツに乗って、殺し合いをして、今はこうして砂漠を歩いている! これ以上何をどうしろって言うんです!? 何と戦えって言うんですか!?」
 
;「やりました…。やったんですよ! 必死に! その結果がこれなんですよ!!モビルスーツに乗って、殺し合いをして、今はこうして砂漠を歩いている! これ以上何をどうしろって言うんです!? 何と戦えって言うんですか!?」
:[[袖付き]]の捕虜となった後、[[地球]]へと降下。[[スベロア・ジンネマン|ジンネマン]]と共にあてもなく砂漠を移動中にこう叫んだ。第3次Z時獄篇ではDVEになっており、これを基にした[[中断メッセージ/第3次Z時獄篇|中断メッセージ]]も存在する、のだが……。
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:[[袖付き]]の捕虜となった後、[[地球]]へと降下。[[スベロア・ジンネマン|ジンネマン]]と共にあてもなく砂漠を移動中にこう叫んだ。第3次Z時獄篇ではDVEになっており、これを基にした[[中断メッセージ/第3次Z時獄篇|中断メッセージ]]も存在する。
 
;「こんなの戦争ですらない! ただの怨念返しですよ!」<br />「そんなの、ジオンの町を焼いた連邦軍と同じ理屈じゃないですか!」<br />「あんただってわかってるんだ! こんなことしたって、何も報われないってことを!」<br />「自分が地獄を見たからって、他人にそれを押し付けていいってことはないんだ!」
 
;「こんなの戦争ですらない! ただの怨念返しですよ!」<br />「そんなの、ジオンの町を焼いた連邦軍と同じ理屈じゃないですか!」<br />「あんただってわかってるんだ! こんなことしたって、何も報われないってことを!」<br />「自分が地獄を見たからって、他人にそれを押し付けていいってことはないんだ!」
 
:シャンブロの蹂躙を止めたいバナージと、それを許さないジンネマンの口論。殴られながらも飛び出した反論の数々がこちら。途中からバナージも反撃を始め、最終的には<b>逆にボコボコにする</b>。
 
:シャンブロの蹂躙を止めたいバナージと、それを許さないジンネマンの口論。殴られながらも飛び出した反論の数々がこちら。途中からバナージも反撃を始め、最終的には<b>逆にボコボコにする</b>。
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:リディの駆るバンシィと共闘し、ついにシナンジュをビームトンファーで捉えたバナージ。しかし、フロンタルは生命の危機に頓着することなく、NTとなってしまったバナージはOTである「みんな」の下には帰れないという不吉な予言を告げる。<BR/>バナージは上記の台詞と共にビームトンファーにありったけの思念を注いでハイパービームトンファーとし、シナンジュを大破させて吹き飛ばすが、その予言は彼の心に突き刺さった。
 
:リディの駆るバンシィと共闘し、ついにシナンジュをビームトンファーで捉えたバナージ。しかし、フロンタルは生命の危機に頓着することなく、NTとなってしまったバナージはOTである「みんな」の下には帰れないという不吉な予言を告げる。<BR/>バナージは上記の台詞と共にビームトンファーにありったけの思念を注いでハイパービームトンファーとし、シナンジュを大破させて吹き飛ばすが、その予言は彼の心に突き刺さった。
 
;「きっと、帰る……!」
 
;「きっと、帰る……!」
:グリプス2から発射される[[コロニーレーザー]]から[[メガラニカ]]を守るためにサイコフィールドを発動する際に。そして…。
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:グリプス2から発射される[[コロニーレーザー]]から[[メガラニカ]]を守るためにサイコフィールドを発動する際に。
 
;「遠いな…光の速さでも追い付けそうにない…。それでも…それでも、いつかは…」
 
;「遠いな…光の速さでも追い付けそうにない…。それでも…それでも、いつかは…」
 
:『[[機動戦士ガンダムNT|NT]]』より、どこかに去っていく[[フェネクス]]を[[ヨナ・バシュタ|ヨナ]]と共に見送って。
 
:『[[機動戦士ガンダムNT|NT]]』より、どこかに去っていく[[フェネクス]]を[[ヨナ・バシュタ|ヨナ]]と共に見送って。