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:クワトロから「しかし、一機のモビルスーツの動きに、あれほど巻き込まれるとは若過ぎるな」「でないと、今度は君が死ぬ番だ」と忠告された時に呟いた独白。
 
:クワトロから「しかし、一機のモビルスーツの動きに、あれほど巻き込まれるとは若過ぎるな」「でないと、今度は君が死ぬ番だ」と忠告された時に呟いた独白。
 
:余談だが、カミーユの声を演じた飛田氏も「放送当時、本作を監督した富野由悠季氏から『キャラクターの生死は、演じるあなたたちのオーラにかかっています』という趣旨の発言を出演者全員に言われた時には、この言葉を心の中で何度も唱えながら必死で演じた」との事である。また、飛田氏は「毎回台本を開いてカミーユが生きている事を知った時はホッとした」との事である。
 
:余談だが、カミーユの声を演じた飛田氏も「放送当時、本作を監督した富野由悠季氏から『キャラクターの生死は、演じるあなたたちのオーラにかかっています』という趣旨の発言を出演者全員に言われた時には、この言葉を心の中で何度も唱えながら必死で演じた」との事である。また、飛田氏は「毎回台本を開いてカミーユが生きている事を知った時はホッとした」との事である。
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;「何するんです!?」<br/>ウォン「遅刻の原因はその玩具にあると見た。違うか?」<br />「何の権利があってあなたは…」
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:正式に[[エゥーゴ]]のパイロットになってまだ日が浅いTV版第9話にて。
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:アンマンで拾った[[ハロ]]を弄るのに夢中でミーティングに遅刻をしてしまい、出資者の[[ウォン・リー]]に出会い頭に張り手を食らわされた直後に、どてっ腹に蹴りを入れられて。
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:ウォンに遅刻の原因をすぐさま見破られるが、反発する台詞の内容から見るとこの頃のカミーユには軍隊にいるという自覚はまるでなかったのは明らかである。
 
;「ぼ、暴力はいけない……」
 
;「ぼ、暴力はいけない……」
:正式に[[エゥーゴ]]のパイロットになってまだ日が浅いTV版第9話にて。
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:上記に続いて、言い訳しまくったため、ウォンに気絶するまで[[武術・格闘技|カンフー]]で[[修正|ボコボコにされて]]ノックアウト寸前での一言。
:ミーティングに遅刻して言い訳しまくったため、[[ウォン・リー]]に気絶するまで[[武術・格闘技|カンフー]]で[[修正|ボコボコにされて]]ノックアウト寸前での一言。
   
:なお、カミーユは直前に自分から殴りかかってウォンの返り討ちにあったため、説得力が無い。更に自分の名前を馬鹿にしたジェリドに殴りかかるなど、これまで散々暴力に訴えてきたため、正にお前が言うなという台詞になっている。
 
:なお、カミーユは直前に自分から殴りかかってウォンの返り討ちにあったため、説得力が無い。更に自分の名前を馬鹿にしたジェリドに殴りかかるなど、これまで散々暴力に訴えてきたため、正にお前が言うなという台詞になっている。
 
;「僕の力があったから、アーガマはここまで来られたんでしょ!」
 
;「僕の力があったから、アーガマはここまで来られたんでしょ!」
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