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119 バイト除去 、 2020年12月12日 (土) 12:06
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:TV版ではソロモン戦の際に脱出した彼女とその母親であるゼナの脱出ポッドを両者が乗っている事を気付かなかったものの、見捨てようとして同僚のバロム大佐から批難されている。劇場版では特に見捨てる描写は無い。
 
:TV版ではソロモン戦の際に脱出した彼女とその母親であるゼナの脱出ポッドを両者が乗っている事を気付かなかったものの、見捨てようとして同僚のバロム大佐から批難されている。劇場版では特に見捨てる描写は無い。
 
;[[ウラガン]]
 
;[[ウラガン]]
:信頼を置く腹心の部下にして副官。マ・クベの性格とやり方をよく理解しているが、骨董品趣味だけは共感しきれなかった模様。SRWでは中々出番がなかったが、『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』にて初登場。
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:信頼を置く腹心の部下にして副官。マ・クベの性格とやり方をよく理解しているが、骨董品趣味だけは共感しきれなかった模様。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:テキサスコロニーでのアムロとの攻防の最中、割り込んできたシャアのゲルググを制止しながらのやりとり。直下の台詞と合わせてシャアへの対抗心が読み取れるシーンである。
 
:テキサスコロニーでのアムロとの攻防の最中、割り込んできたシャアのゲルググを制止しながらのやりとり。直下の台詞と合わせてシャアへの対抗心が読み取れるシーンである。
 
;アムロ「もう剣を退けぇ!汚い手しか使えないお前は、もうパワー負けしている!」<br/>「シャアを図に乗らせないためには、ガンダムを倒さねばならんのだよッ!」
 
;アムロ「もう剣を退けぇ!汚い手しか使えないお前は、もうパワー負けしている!」<br/>「シャアを図に乗らせないためには、ガンダムを倒さねばならんのだよッ!」
:シャアとの小競り合いでビームライフルのエネルギーが切れたガンダムに対して、ギャンのビームサーベルで接近戦を挑むマ・クベだが、悉くいなされてしまう。アムロは「これ以上は無意味だ」とばかりに叫ぶが、マ・クベはシャアへの対抗心に駆られ…。
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:シャアとの小競り合いでビームライフルのエネルギーが切れたガンダムに対して、ギャンのビームサーベルで接近戦を挑むマ・クベだが、悉くいなされてしまう。アムロは「これ以上は無意味だ」とばかりに叫ぶが、マ・クベはシャアへの対抗心に駆られる。
 
;「ウラガン…!あの壷を、キシリア様に届けてくれよ!あれは、いいものだ!」
 
;「ウラガン…!あの壷を、キシリア様に届けてくれよ!あれは、いいものだ!」
 
:ガンダムとの一騎打ちに敗れ、ギャンのコックピット内での絶叫。マ・クベの壷マニアぶりが伺える最後の言葉。なおウラガンはこの直後に戦死しており、壺は届けられなかった模様。ちなみに『THE ORIGIN』では「いいもの」とされたのは壷ではなく[[ギャン]]である。
 
:ガンダムとの一騎打ちに敗れ、ギャンのコックピット内での絶叫。マ・クベの壷マニアぶりが伺える最後の言葉。なおウラガンはこの直後に戦死しており、壺は届けられなかった模様。ちなみに『THE ORIGIN』では「いいもの」とされたのは壷ではなく[[ギャン]]である。