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356 バイト追加 、 2020年12月8日 (火) 07:17
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:第24話にて、マチルダと撮った写真を見つめて。カイがマチルダと写真を撮る事を思い付いたのに彼もそれに便乗した格好であり、実際のところ写真はマチルダ以外に多数の少年兵も参加したため集合写真の様相を呈しており、アムロの位置もマチルダから離れたフレーム右端だったのだが、憧れのマチルダと一緒に写真に写れたことで文字通り飛び上がって歓喜するのだった。
 
:第24話にて、マチルダと撮った写真を見つめて。カイがマチルダと写真を撮る事を思い付いたのに彼もそれに便乗した格好であり、実際のところ写真はマチルダ以外に多数の少年兵も参加したため集合写真の様相を呈しており、アムロの位置もマチルダから離れたフレーム右端だったのだが、憧れのマチルダと一緒に写真に写れたことで文字通り飛び上がって歓喜するのだった。
 
:この時期のアムロにしては珍しい全身で喜びを表現するシーンである。
 
:この時期のアムロにしては珍しい全身で喜びを表現するシーンである。
;「二階級特進……? そ、それ、だけ、なんですか?」<br />「二階級特進だけで……それだけで、おしまいなんですか!」
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;(に、二階級特進?二階級特進で。二階級特進……) <br />「そ、それ、だけ、なんですか?」<br />「二階級特進だけで……それだけで、おしまいなんですか!」<br />「戦っている時はなんにもしてくれないで、階級章だけで」<br />「リュウさんやほかの人にありがとうの一言ぐらい・・・」
 
:第30話で、戦死した[[リュウ・ホセイ|リュウ]]の処遇を聞いての憤り。
 
:第30話で、戦死した[[リュウ・ホセイ|リュウ]]の処遇を聞いての憤り。
 
:実際の所、戦死時の階級に下駄を履かせることで戦死見舞金や遺族年金の査定額が引きあがるため、「それだけ」というほど冷たい処遇ではない。
 
:実際の所、戦死時の階級に下駄を履かせることで戦死見舞金や遺族年金の査定額が引きあがるため、「それだけ」というほど冷たい処遇ではない。
 
:しかし、これを告げた士官の素っ気なさや、人の死が形式的に処理されてしまう現実を若干15歳の少年に理解しろという方が酷であろう。
 
:しかし、これを告げた士官の素っ気なさや、人の死が形式的に処理されてしまう現実を若干15歳の少年に理解しろという方が酷であろう。
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:ちなみに、士官相手に反抗的な態度を見せたためか、この直後に手痛い暴力を受ける羽目に。
 
;「小さい子が人の殺しあい見るの……いけないよ……」
 
;「小さい子が人の殺しあい見るの……いけないよ……」
 
:同上。カツ・レツ・キッカを連れていくかジャブローに残していくかの議論で、ボソッと呟く。何度もの死線をくぐり抜けてきたアムロだからこそ言える、重みある一言。
 
:同上。カツ・レツ・キッカを連れていくかジャブローに残していくかの議論で、ボソッと呟く。何度もの死線をくぐり抜けてきたアムロだからこそ言える、重みある一言。
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