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操縦系統はマキナ同様パイロットが思考することによって発生する電気信号を機体に送り込むことによる直観的操作が主系統。ただしアルマは固有ナノマシンによる[[ファクター]]という概念を持たないため事前にパイロットの神経系に特殊な針を打ち込む必要がある。この操縦システムの技術差が反応速度などに差を生じさせており、マキナとアルマの性能差の根拠の1つとなっている。
 
操縦系統はマキナ同様パイロットが思考することによって発生する電気信号を機体に送り込むことによる直観的操作が主系統。ただしアルマは固有ナノマシンによる[[ファクター]]という概念を持たないため事前にパイロットの神経系に特殊な針を打ち込む必要がある。この操縦システムの技術差が反応速度などに差を生じさせており、マキナとアルマの性能差の根拠の1つとなっている。
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補助系統として操縦桿も用意されており操縦桿のみでのマニュアル操作も可能だが、こちらの場合体に特殊な処理を行う必要がない代わりに思考と動作の間に操作の作業が入ることから反応速度や操縦精度に著しい差が生じてしまう。パイロット候補生である[[道明寺|道明寺誠]]と一時ラインバレルを降りていた[[浩一|早瀬浩一]]はこの方法で操縦している。
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補助系統として操縦桿も用意されており、操縦桿のみでのマニュアル操作も可能だが、こちらの場合体に特殊な処理を行う必要がない代わりに思考と動作の間に操作の作業が入ることから反応速度や操縦精度に著しい差が生じてしまう。パイロット候補生である[[道明寺誠|道明寺]]と一時ラインバレルを降りていた[[早瀬浩一|浩一]]はこの方法で操縦している。
    
原作漫画版では[[加藤機関]]が使うアルマしか登場していないが、アニメ版では特自やアメリカ軍などが使用するアルマも登場する。また、[[迅雷 (ラインバレル)|迅雷]]もアルマ扱い。これは、アニメ版におけるアルマはマキナに対する人型兵器の総称であるため。
 
原作漫画版では[[加藤機関]]が使うアルマしか登場していないが、アニメ版では特自やアメリカ軍などが使用するアルマも登場する。また、[[迅雷 (ラインバレル)|迅雷]]もアルマ扱い。これは、アニメ版におけるアルマはマキナに対する人型兵器の総称であるため。
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