58行目: |
58行目: |
| 機体性能は高装甲、高[[HP]]と典型的なスーパー系の能力値。武器は近距離格闘武器を取りそろえ近距離戦に強い。欠点は[[射程]]の短さと低い[[移動力]]。主題歌の一節のように「光の速さで歩け」ない。 | | 機体性能は高装甲、高[[HP]]と典型的なスーパー系の能力値。武器は近距離格闘武器を取りそろえ近距離戦に強い。欠点は[[射程]]の短さと低い[[移動力]]。主題歌の一節のように「光の速さで歩け」ない。 |
| | | |
− | シリーズもので原作終了後でもない限り大体の場合[[反陽子爆弾]]の設定を反映して撃墜=ゲームオーバーとなっている場合が多く、プレイヤーから'''歩く敗北条件'''の通称で呼ばれることも。 | + | シリーズもので原作終了後でもない限り大体の場合[[反陽子爆弾]]の設定を反映して撃墜=ゲームオーバーとなっている場合が多く、プレイヤーから'''歩く敗北条件'''の通称で呼ばれることも。作品によってはイベント次第で「歩く敗北条件」ではなくなるのだが、起爆条件が消えただけで爆弾自体はそのまま残されている(そもそも[[反陽子爆弾]]は、ガイヤーの動力源を爆弾に転用する構造であり、なくなったら動けない)はずなので本来なら結局は撃墜=ゲームオーバーのはずなのだが気にしてはいけない。 |
− | 作品によってはイベント次第で「歩く敗北条件」ではなくなるのだが、起爆条件が消えただけで爆弾自体はそのまま残されている(そもそも[[反陽子爆弾]]は、ガイヤーの動力源を爆弾に転用する構造であり、なくなったら動けない)はずなので本来なら結局は撃墜=ゲームオーバーのはずなのだが気にしてはいけない。
| |
| | | |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} |
| :仲間になるのは早めで序盤では貴重な火力。ただし合体条件が[[気力]]130以上(フル改造ボーナスで解除される)に変更されているため、うっかりガイヤーのまま落とされないように。 | | :仲間になるのは早めで序盤では貴重な火力。ただし合体条件が[[気力]]130以上(フル改造ボーナスで解除される)に変更されているため、うっかりガイヤーのまま落とされないように。 |
| :「六神アタックによる突進性能を生かしてザコ戦をガイヤーでしのぎ、[[EN]]が切れてきたら六神合体しボスをファイナルゴッドマーズで仕留める」という原作さながらの使い道が理想的。今回のガイヤーは雑魚相手には十分すぎるほど強い優良機体なので、思う存分原作再現の戦い方ができる。 | | :「六神アタックによる突進性能を生かしてザコ戦をガイヤーでしのぎ、[[EN]]が切れてきたら六神合体しボスをファイナルゴッドマーズで仕留める」という原作さながらの使い道が理想的。今回のガイヤーは雑魚相手には十分すぎるほど強い優良機体なので、思う存分原作再現の戦い方ができる。 |
70行目: |
69行目: |
| :なお、OPのCGデモでは流石に止め絵の再現は難しい事もあり、'''原作・ゲーム以上に動いている'''([[ゴッドシグマ]]の前に降り立ってマーズフラッシュを振りかざしている、ジャンプから唐竹割を見舞う等)。 | | :なお、OPのCGデモでは流石に止め絵の再現は難しい事もあり、'''原作・ゲーム以上に動いている'''([[ゴッドシグマ]]の前に降り立ってマーズフラッシュを振りかざしている、ジャンプから唐竹割を見舞う等)。 |
| :被弾時ののけ反りモーションはあるが防御選択時の防御モーションが存在しないため、防御すると直立不動のままダメージ表示だけが出る。被弾しても動じない当時の演出(後述)を再現している。 | | :被弾時ののけ反りモーションはあるが防御選択時の防御モーションが存在しないため、防御すると直立不動のままダメージ表示だけが出る。被弾しても動じない当時の演出(後述)を再現している。 |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} |
| :[[ズール皇帝]]を倒すとスーパーファイナルゴッドマーズが追加されるが、終盤は殆ど宇宙戦故にむしろ他の武器性能が上がった事の方が重要。 | | :[[ズール皇帝]]を倒すとスーパーファイナルゴッドマーズが追加されるが、終盤は殆ど宇宙戦故にむしろ他の武器性能が上がった事の方が重要。 |
| :OPのCGデモでは相変わらず割と動きまくり、[[鉄人28号]]とのツーショットもある。 | | :OPのCGデモでは相変わらず割と動きまくり、[[鉄人28号]]とのツーショットもある。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} |
− | :序盤の日本ルートで参戦。今回[[ガイヤー]]は登場せず、常時ゴッドマーズの状態で戦う事になる。 | + | :序盤の日本ルートで参戦。今回[[ガイヤー]]は登場せず、常時ゴッドマーズの状態で戦う事になる。なお、理由としては「タケルの超能力のパワーアップによってゴッドマーズでの長時間の戦闘が可能になった」とボーナスシナリオ「超能力捜査」で語られている。 |
− | :なお、理由としては「タケルの超能力のパワーアップによってゴッドマーズでの長時間の戦闘が可能になった」とボーナスシナリオ「超能力捜査」で語られている。
| |
| :基本的な使い勝手は今までのZシリーズと同様。今回はスーパーファイナルゴッドマーズが使えないが、本作では「超能力増幅」が追加され火力が向上しているのであまり気にならない。 | | :基本的な使い勝手は今までのZシリーズと同様。今回はスーパーファイナルゴッドマーズが使えないが、本作では「超能力増幅」が追加され火力が向上しているのであまり気にならない。 |
| :また、地味にゴッドファイヤー使用時のカットインが変更されている。 | | :また、地味にゴッドファイヤー使用時のカットインが変更されている。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} |
| :共通ルート第13話で[[コスモクラッシャー]]と共に参戦。今回はヒビキ絡みでタケルが目立つため、その関連で強制出撃が比較的多い。 | | :共通ルート第13話で[[コスモクラッシャー]]と共に参戦。今回はヒビキ絡みでタケルが目立つため、その関連で強制出撃が比較的多い。 |
| :仕様は前作『時獄篇』のままで、終盤に差し掛かる頃にスーパーファイナルゴッドマーズが解禁されるため火力はさらに増した。超能力増幅による攻撃力増が大きく、なんと[[ダイバスター|超ド級]][[天元突破グレンラガン (ガンメン)|ロボット]]2体に次いで攻撃力第3位となっている(ただし、その2機はサイズ3Lであるため実際に与えるダメージはゴッドマーズより上) | | :仕様は前作『時獄篇』のままで、終盤に差し掛かる頃にスーパーファイナルゴッドマーズが解禁されるため火力はさらに増した。超能力増幅による攻撃力増が大きく、なんと[[ダイバスター|超ド級]][[天元突破グレンラガン (ガンメン)|ロボット]]2体に次いで攻撃力第3位となっている(ただし、その2機はサイズ3Lであるため実際に与えるダメージはゴッドマーズより上) |
84行目: |
82行目: |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦D]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}} |
| :[[ゴッドマーズ (OVA)|OVA版ゴッドマーズ]](本来は同一機体だが、[[マーグ]]専用機に設定変更)と共演。高い[[HP]]とそこそこの装甲を持つが、パイロットの[[明神タケル]]が[[鉄壁]]を覚えないため、原作のような直立不動無双は難しい。 | | :[[ゴッドマーズ (OVA)|OVA版ゴッドマーズ]](本来は同一機体だが、[[マーグ]]専用機に設定変更)と共演。高い[[HP]]とそこそこの装甲を持つが、パイロットの[[明神タケル]]が[[鉄壁]]を覚えないため、原作のような直立不動無双は難しい。 |
| :『64』で[[バグ (ゲーム)|バグ]]っていた[[超能力]]の効果も正常な物に弱体化した為、回避無双も望みにくい。 | | :『64』で[[バグ (ゲーム)|バグ]]っていた[[超能力]]の効果も正常な物に弱体化した為、回避無双も望みにくい。 |
94行目: |
92行目: |
| | | |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦64]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}} |
| :初登場作品。合体バンクがムービーで完全再現されている。当時の戦闘アニメはロボットが静止画のまま動くだけだったが、「原作通りの動き」と揶揄された。 | | :初登場作品。合体バンクがムービーで完全再現されている。当時の戦闘アニメはロボットが静止画のまま動くだけだったが、「原作通りの動き」と揶揄された。 |
| :他の[[スーパーロボット]]とは一線を画すHPと装甲、並のリアル系を凌駕する運動性を誇り、タケルの[[超能力]]効果で脅威の命中率と回避率を備える。攻撃面でも2回行動のレベルもそこそこ早くタケルが[[奇跡]]を覚えるため、終盤のボス退治や[[デビルアクシズ]]を一刀両断できる無敵メカ(移動力と射程という欠点はある)。ただし、撃墜されてしまうと反陽子爆弾の起爆により問答無用でゲームオーバーとなるため注意が必要。 | | :他の[[スーパーロボット]]とは一線を画すHPと装甲、並のリアル系を凌駕する運動性を誇り、タケルの[[超能力]]効果で脅威の命中率と回避率を備える。攻撃面でも2回行動のレベルもそこそこ早くタケルが[[奇跡]]を覚えるため、終盤のボス退治や[[デビルアクシズ]]を一刀両断できる無敵メカ(移動力と射程という欠点はある)。ただし、撃墜されてしまうと反陽子爆弾の起爆により問答無用でゲームオーバーとなるため注意が必要。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦リンクバトラー}} |
| :トップクラスのHPに加え、本作では[[奇跡]]に[[ド根性]]と[[復活]]が含まれるため、驚異的な耐久力を誇っている。超A級のユニットではあるが、パイロットのタケルは最初から所持しているので、交換イベントで粘れば序盤からの入手も可能。 | | :トップクラスのHPに加え、本作では[[奇跡]]に[[ド根性]]と[[復活]]が含まれるため、驚異的な耐久力を誇っている。超A級のユニットではあるが、パイロットのタケルは最初から所持しているので、交換イベントで粘れば序盤からの入手も可能。 |
| | | |