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484 バイト追加 、 2020年11月8日 (日) 18:40
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==== [[旧シリーズ]] ====
 
==== [[旧シリーズ]] ====
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
:初登場作品。パッケージイラストにも登場しているが、登場マップはシナリオ「デザートストーム」の1面のみ。
 
:初登場作品。パッケージイラストにも登場しているが、登場マップはシナリオ「デザートストーム」の1面のみ。
 
:しかも、[[ライディーン]]のゴッドボイスを取得する時には通らないルートなので、出会わなかった人すらいることであろう。ちなみに百鬼帝国の[[鉄甲鬼]]を部下に連れているが、特に彼の邪魔をするようなイベントはない。
 
:しかも、[[ライディーン]]のゴッドボイスを取得する時には通らないルートなので、出会わなかった人すらいることであろう。ちなみに百鬼帝国の[[鉄甲鬼]]を部下に連れているが、特に彼の邪魔をするようなイベントはない。
;[[第4次スーパーロボット大戦]][[第4次スーパーロボット大戦S|S]]
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;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}
 
:シナリオ「コロスとドン・ザウサー」から登場するが、シナリオ的にはタイトル通り[[コロス]]の方がメインのため影が薄い。性能は部下である将軍達より遥かに高いのだが、やはり性格:弱気が足を引っ張る。
 
:シナリオ「コロスとドン・ザウサー」から登場するが、シナリオ的にはタイトル通り[[コロス]]の方がメインのため影が薄い。性能は部下である将軍達より遥かに高いのだが、やはり性格:弱気が足を引っ張る。
;[[スーパーロボット大戦F]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
:本作から緒方氏の声が入った。シナリオ「ミーアの決意」と「ロンド・ベル、宇宙へ」に登場。性格は「普通」になった。後者のシナリオでは6段階[[改造]]を受けている為、そこそこ手強い。特に命中補正+50のダークサーベルと攻撃力の高い超破壊光線には注意。
 
:本作から緒方氏の声が入った。シナリオ「ミーアの決意」と「ロンド・ベル、宇宙へ」に登場。性格は「普通」になった。後者のシナリオでは6段階[[改造]]を受けている為、そこそこ手強い。特に命中補正+50のダークサーベルと攻撃力の高い超破壊光線には注意。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:地上ルートシナリオ「決戦! 第2新東京市」で[[ネルフ]]を襲撃するが、[[碇シンジ|シンジ]]や[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]からは'''「古い人」'''と馬鹿にされ、[[第5使徒ラミエル]]に敗れるという、かませ犬扱い。この時は[[エヴァンゲリオン|エヴァ]]のみで戦う為か、地上に降りた状態なので[[ミノフスキークラフト]]が無くともプログレッシブナイフで攻撃できる。ただし、この時の彼の軍団は本人含め'''[[運動性]]・[[限界反応]]フル改造'''が施されており、それまでのイメージを覆す程の命中・回避値を持つ。[[シンクロ率]]補正に対抗する為の措置と思われるが、扱いの悪さに反してエヴァを如何に上手く使いこなし育てているかを試すかの如き強敵となっている。
 
:地上ルートシナリオ「決戦! 第2新東京市」で[[ネルフ]]を襲撃するが、[[碇シンジ|シンジ]]や[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]からは'''「古い人」'''と馬鹿にされ、[[第5使徒ラミエル]]に敗れるという、かませ犬扱い。この時は[[エヴァンゲリオン|エヴァ]]のみで戦う為か、地上に降りた状態なので[[ミノフスキークラフト]]が無くともプログレッシブナイフで攻撃できる。ただし、この時の彼の軍団は本人含め'''[[運動性]]・[[限界反応]]フル改造'''が施されており、それまでのイメージを覆す程の命中・回避値を持つ。[[シンクロ率]]補正に対抗する為の措置と思われるが、扱いの悪さに反してエヴァを如何に上手く使いこなし育てているかを試すかの如き強敵となっている。
 
:「光り瞬く宇宙へ」でも[[剣鉄也]]や[[炎ジュン]]と[[戦闘前会話]]はあるものの、[[葛城ミサト|ミサト]]には'''「あ、そういえばいたっけ。まだ生きてたのねぇ~」'''、[[弓さやか|さやか]]には'''「行動パターンも成長しないのね」'''と貶された挙句に死亡。やはり扱いは良くない。前述の改造措置も無くなり、実力はお察し。
 
:「光り瞬く宇宙へ」でも[[剣鉄也]]や[[炎ジュン]]と[[戦闘前会話]]はあるものの、[[葛城ミサト|ミサト]]には'''「あ、そういえばいたっけ。まだ生きてたのねぇ~」'''、[[弓さやか|さやか]]には'''「行動パターンも成長しないのね」'''と貶された挙句に死亡。やはり扱いは良くない。前述の改造措置も無くなり、実力はお察し。
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==== [[αシリーズ]] ====
 
==== [[αシリーズ]] ====
;[[スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
:シナリオ「マジンガーZ対暗黒大将軍」のみに登場。劇場版が反映されている。ルートによってはインターミッションで[[ゴーゴン大公]]と会話している姿を拝見できる。
 
:シナリオ「マジンガーZ対暗黒大将軍」のみに登場。劇場版が反映されている。ルートによってはインターミッションで[[ゴーゴン大公]]と会話している姿を拝見できる。
 
:なお、ユニットとしての暗黒大将軍は[[熟練度]]が高くないと出てこない。低いと[[万能要塞ミケロス]]に乗ってくる。
 
:なお、ユニットとしての暗黒大将軍は[[熟練度]]が高くないと出てこない。低いと[[万能要塞ミケロス]]に乗ってくる。
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
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:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
::HPが激増し撃墜が困難に。取り分け、最強武器である「超破壊光線」の[[射程]]が9と大幅に延長されている事に加え、攻撃力も上がっているため初お目見えの[[グレートマジンガー]]が返り討ちにされてしまう事も。逃がさずに倒すならやはり[[ダンクーガ]]の断空光牙剣が鉄板だろう。
 
::HPが激増し撃墜が困難に。取り分け、最強武器である「超破壊光線」の[[射程]]が9と大幅に延長されている事に加え、攻撃力も上がっているため初お目見えの[[グレートマジンガー]]が返り討ちにされてしまう事も。逃がさずに倒すならやはり[[ダンクーガ]]の断空光牙剣が鉄板だろう。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:[[ゴーゴン大公]]とともに未来世界にて[[ミケーネ帝国]]の生き残りとして[[恐竜帝国]]の客将となっている。SRWにおける[[剣鉄也|鉄也]]の地位向上と比例してシナリオの扱いも旧シリーズと比べて格段に向上した。難ルート最後の対決「黒歴史の終焉」は連戦後かつ取り巻きが[[メカギルギルガン]]、[[ピクドロン]]、本人も[[HP回復]](大)持ちという厄介極まりないシナリオ。
 
:[[ゴーゴン大公]]とともに未来世界にて[[ミケーネ帝国]]の生き残りとして[[恐竜帝国]]の客将となっている。SRWにおける[[剣鉄也|鉄也]]の地位向上と比例してシナリオの扱いも旧シリーズと比べて格段に向上した。難ルート最後の対決「黒歴史の終焉」は連戦後かつ取り巻きが[[メカギルギルガン]]、[[ピクドロン]]、本人も[[HP回復]](大)持ちという厄介極まりないシナリオ。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:前作と比べて強敵になり、[[HP]]が10万を超えている。隊長能力と地形、底力のおかげで非常に堅い。しかし、交戦回数が少なく場合によっては1度しか戦わない。しかも、暗黒大将軍の後任である[[地獄大元帥]]こと[[Dr.ヘル]]の方がやっていることが強烈過ぎてどうにも影が薄い感じは否定できない。
 
:前作と比べて強敵になり、[[HP]]が10万を超えている。隊長能力と地形、底力のおかげで非常に堅い。しかし、交戦回数が少なく場合によっては1度しか戦わない。しかも、暗黒大将軍の後任である[[地獄大元帥]]こと[[Dr.ヘル]]の方がやっていることが強烈過ぎてどうにも影が薄い感じは否定できない。
 
:[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]ルートだと序盤で一度現れるが、ディープファイルではこの時点で彼を撃墜してしまおうという無茶な挑戦が行われている(結果は当然の如く失敗)。
 
:[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]ルートだと序盤で一度現れるが、ディープファイルではこの時点で彼を撃墜してしまおうという無茶な挑戦が行われている(結果は当然の如く失敗)。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
 
:シーン4に登場。今回は戦闘獣が不在なので、機械獣と[[百鬼帝国]]の百鬼百人衆を従えている。[[鉄甲鬼]]の一騎打ちを邪魔して、[[ゲッターチーム]]を袋叩きにしようとする。[[ジャブロー]]で最期を迎える。パイロット・ユニット共に攻撃力は一級品だが、命中・回避に難あり。
 
:シーン4に登場。今回は戦闘獣が不在なので、機械獣と[[百鬼帝国]]の百鬼百人衆を従えている。[[鉄甲鬼]]の一騎打ちを邪魔して、[[ゲッターチーム]]を袋叩きにしようとする。[[ジャブロー]]で最期を迎える。パイロット・ユニット共に攻撃力は一級品だが、命中・回避に難あり。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2}}
 
:登場は第1部で2度(戦闘するのは1度のみ)、第3部で1度とかなり影が薄い。ただし、第1部で暗黒大将軍がグレートの設計図を盗むことで[[量産型グレートマジンガー]]登場フラグが発生したり、また彼の動向如何により第2部のルートが分岐する場合があるので、[[隠し要素]]的には秘かに関わりが強い。
 
:登場は第1部で2度(戦闘するのは1度のみ)、第3部で1度とかなり影が薄い。ただし、第1部で暗黒大将軍がグレートの設計図を盗むことで[[量産型グレートマジンガー]]登場フラグが発生したり、また彼の動向如何により第2部のルートが分岐する場合があるので、[[隠し要素]]的には秘かに関わりが強い。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
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==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
;[[スーパーロボット大戦A]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
:地獄大元帥と共同で、ミケーネ軍を運営する。
 
:地獄大元帥と共同で、ミケーネ軍を運営する。
 
:声優が同じ[[ダンゲル将軍]]、[[ヒドラー元帥]]と共闘するステージが存在する。パイロット・ユニット能力はそれなりに高いが、ユニットの彼と戦うのはルート分岐の一回のみ。その戦いでは[[根性]]で回復してくるので、一気に倒すか使用を見越した戦いをしよう。
 
:声優が同じ[[ダンゲル将軍]]、[[ヒドラー元帥]]と共闘するステージが存在する。パイロット・ユニット能力はそれなりに高いが、ユニットの彼と戦うのはルート分岐の一回のみ。その戦いでは[[根性]]で回復してくるので、一気に倒すか使用を見越した戦いをしよう。
;[[スーパーロボット大戦R]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
 
:主君である[[闇の帝王]]が登場し、七大将軍をはじめとする部下たちが登場しないため、小物化した印象が強い。
 
:主君である[[闇の帝王]]が登場し、七大将軍をはじめとする部下たちが登場しないため、小物化した印象が強い。
 
:[[無敵要塞デモニカ]]に座乗したり、火山島前線基地に駐在したりと、原作での地獄大元帥の役回りを演じる。また、オリジナル展開として'''[[ドラゴノザウルス]]の飼育をしている'''。
 
:[[無敵要塞デモニカ]]に座乗したり、火山島前線基地に駐在したりと、原作での地獄大元帥の役回りを演じる。また、オリジナル展開として'''[[ドラゴノザウルス]]の飼育をしている'''。
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==== Scramble Commanderシリーズ ====
 
==== Scramble Commanderシリーズ ====
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
 
:[[ミケーネ帝国]]唯一の将として登場し、配下に[[あしゅら男爵]]を従えている。
 
:[[ミケーネ帝国]]唯一の将として登場し、配下に[[あしゅら男爵]]を従えている。
 
:戦闘機会は一度しかないが、能力は非常に高く、しかも条件を満たすまで無敵の[[フラグメント]]と共に登場するので苦戦必至。接近戦では分が悪いので、スタン武器をうまく使って足止めしながら戦いたい。
 
:戦闘機会は一度しかないが、能力は非常に高く、しかも条件を満たすまで無敵の[[フラグメント]]と共に登場するので苦戦必至。接近戦では分が悪いので、スタン武器をうまく使って足止めしながら戦いたい。
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:前作に輪をかけて極悪な性能。しかも今回は'''[[マジンガーZ]]&[[グレートマジンガー]]の2体だけで暗黒大将軍を倒さねばならない'''ため、一部[[攻略本]]では「無改造では手詰まりする」とまで断じられている程で、作中でも'''屈指の強敵'''として名を馳せている。
 
:前作に輪をかけて極悪な性能。しかも今回は'''[[マジンガーZ]]&[[グレートマジンガー]]の2体だけで暗黒大将軍を倒さねばならない'''ため、一部[[攻略本]]では「無改造では手詰まりする」とまで断じられている程で、作中でも'''屈指の強敵'''として名を馳せている。
 
:しかし、マジンガーのファンならば両機共に相当改造されている可能性が高いため場合によっては瞬殺される運命にある。
 
:しかし、マジンガーのファンならば両機共に相当改造されている可能性が高いため場合によっては瞬殺される運命にある。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
:今回から腹部の顔ではなく、頭部の顔の方が顔グラフィックに採用されている。しかし、あくまで話ができるのは腹の顔のため、このSRWから始めた人達に誤解されるかもしれない。
 
:今回から腹部の顔ではなく、頭部の顔の方が顔グラフィックに採用されている。しかし、あくまで話ができるのは腹の顔のため、このSRWから始めた人達に誤解されるかもしれない。
 
:原作通り[[ミケーネ帝国]]の将軍としての登場だが、本作では地下勢力の影が薄いため、暗黒大将軍も他の幹部クラスの敵と一まとめに扱われている感が強い。
 
:原作通り[[ミケーネ帝国]]の将軍としての登場だが、本作では地下勢力の影が薄いため、暗黒大将軍も他の幹部クラスの敵と一まとめに扱われている感が強い。
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==== 関連作品 ====
 
==== 関連作品 ====
 
;[[シャッフルファイト]]
 
;[[シャッフルファイト]]
:'''「あんこくしょうぐん」'''名義の登場。ザクバランクロイツ四天王の一員として、第4章のステージボスを担う。シャトル発着基地を占領した反乱軍に[[ア・バオア・クー]]の完成を告げ、彼らの敗北を予言しつつ散る。
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:'''あんこくしょうぐん'''」名義の登場。ザクバランクロイツ四天王の一員として、第4章のステージボスを担う。シャトル発着基地を占領した反乱軍に[[ア・バオア・クー]]の完成を告げ、彼らの敗北を予言しつつ散る。
    
=== 『マジンカイザー』版設定 ===
 
=== 『マジンカイザー』版設定 ===
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
;[[スーパーロボット大戦J]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
 
:[[ミケーネ帝国]]自体の扱いが悪く、ルートによっては顔すら出ない。戦うルートでもリクレイマー・自軍部隊の三つ巴になる為、やり方しだいによってはインターミッションでジョナサンに倒された4将軍に続いてリクレイマーに倒される場合もあり得る。
 
:[[ミケーネ帝国]]自体の扱いが悪く、ルートによっては顔すら出ない。戦うルートでもリクレイマー・自軍部隊の三つ巴になる為、やり方しだいによってはインターミッションでジョナサンに倒された4将軍に続いてリクレイマーに倒される場合もあり得る。
;[[スーパーロボット大戦W]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
:前作より少しマシ程度の扱い。一応、直接戦わないルートでも[[ファイナルダイナミックスペシャル]]を喰らう姿は見る事が出来る。第2部ではボロボロになりながらも[[兜シロー|シロー]]の乗る[[マジンカイザー]]を助けるため突っ込んだ[[マジンガーZ]]を隙を突いて一刀両断のもとに切り捨てた。
 
:前作より少しマシ程度の扱い。一応、直接戦わないルートでも[[ファイナルダイナミックスペシャル]]を喰らう姿は見る事が出来る。第2部ではボロボロになりながらも[[兜シロー|シロー]]の乗る[[マジンカイザー]]を助けるため突っ込んだ[[マジンガーZ]]を隙を突いて一刀両断のもとに切り捨てた。
 
:相対する際は毎ターン「必中」がかかるのでリアル系は回避系の精神コマンドの使用を強要される。攻撃力も高く、周りの将軍達も纏めて相手をしなければならない上、隠し要素であるマジンガーZの復帰を狙うなら短いターンで1度撃破しなければならない等、ユニット的にはかなりの強敵。
 
:相対する際は毎ターン「必中」がかかるのでリアル系は回避系の精神コマンドの使用を強要される。攻撃力も高く、周りの将軍達も纏めて相手をしなければならない上、隠し要素であるマジンガーZの復帰を狙うなら短いターンで1度撃破しなければならない等、ユニット的にはかなりの強敵。
:[[カズマ・アーディガン|主人公]]'''「顔面にボディーブローをお見舞いしてやるぜ!」'''と言われるシーンも存在。また、TV版を反映してか、原作では面識の無い[[剣鉄也]]とのイベント台詞や[[戦闘前会話]]が豊富。
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:[[カズマ・アーディガン|主人公]]に「'''顔面にボディーブローをお見舞いしてやるぜ!'''」と言われるシーンも存在。また、TV版を反映してか、原作では面識の無い[[剣鉄也]]とのイベント台詞や[[戦闘前会話]]が豊富。
    
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:[[カイルス]]と激闘を繰り広げるも敗北を喫する。だが、「死闘! 暗黒大将軍再び」にて復活を遂げる。
 
:[[カイルス]]と激闘を繰り広げるも敗北を喫する。だが、「死闘! 暗黒大将軍再び」にて復活を遂げる。
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==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:『真マジンガー』設定で初登場。前述の通り飯塚氏による音声が収録されたが、『マジンカイザー』設定では声付きスパロボに出た事がないため、飯塚氏演じる暗黒大将軍自体が本作で初登場となった。
 
:『真マジンガー』設定で初登場。前述の通り飯塚氏による音声が収録されたが、『マジンカイザー』設定では声付きスパロボに出た事がないため、飯塚氏演じる暗黒大将軍自体が本作で初登場となった。
 
:第37話「降臨!大いなる神の化身!」にて自軍部隊の前に立ちはだかる。原作アニメとは異なる、本作独自の展開で完全決着を迎えることになる。1話のみの登場ながら他敵勢力の[[皇帝ワルーサ|首]][[闇の皇帝ジークジオン|領]][[バルギアス|陣]]と同格の存在として扱われている。
 
:第37話「降臨!大いなる神の化身!」にて自軍部隊の前に立ちはだかる。原作アニメとは異なる、本作独自の展開で完全決着を迎えることになる。1話のみの登場ながら他敵勢力の[[皇帝ワルーサ|首]][[闇の皇帝ジークジオン|領]][[バルギアス|陣]]と同格の存在として扱われている。
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==== VXT三部作 ====
 
==== VXT三部作 ====
;[[スーパーロボット大戦V]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
:初戦で[[マジンガーZERO]]に消滅させられた[[ハーデス神|ハーデス]]に代わって実質的なミケーネのボスとなる。本作では『真マジンガー』設定では初となる鉄也との対決が実現。また、かつてはハーデスに従い[[エンブリヲ]]率いる人類勢力とも戦っていた過去があり、[[ラグナメイル]]とも因縁を持つ。
 
:初戦で[[マジンガーZERO]]に消滅させられた[[ハーデス神|ハーデス]]に代わって実質的なミケーネのボスとなる。本作では『真マジンガー』設定では初となる鉄也との対決が実現。また、かつてはハーデスに従い[[エンブリヲ]]率いる人類勢力とも戦っていた過去があり、[[ラグナメイル]]とも因縁を持つ。
 
:第45話(ナデシコルート)の惑星フェルディナ近海での戦闘で敗北し戦死したかと思われたが辛くも生き延びており、通常・困難どちらのルートでも第51話で[[地球艦隊・天駆]]に今度こそ倒されるが、その際に自分の生命を贄として[[闇の帝王]]を復活させる(その際、困難ルートの場合は闇の帝王によって暗黒大将軍も復活する)。
 
:第45話(ナデシコルート)の惑星フェルディナ近海での戦闘で敗北し戦死したかと思われたが辛くも生き延びており、通常・困難どちらのルートでも第51話で[[地球艦隊・天駆]]に今度こそ倒されるが、その際に自分の生命を贄として[[闇の帝王]]を復活させる(その際、困難ルートの場合は闇の帝王によって暗黒大将軍も復活する)。
;[[スーパーロボット大戦X]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
:第28話より登場。飯塚氏が[[ドアクダー|別の役]]でも出演しているため、音声が新規収録された。
 
:第28話より登場。飯塚氏が[[ドアクダー|別の役]]でも出演しているため、音声が新規収録された。
 
:本作では、[[創界山]]の秘宝の一つである「龍王の剣」にドアクダーの呪いを施した「邪龍の剣」を自らの力としており、決着となる創界山ルート第45話では圧倒的な闇の力を発揮したが、真の力を発揮した千光の腕輪によってそれを抑えられ、最後は二体の[[マジンカイザー|魔神]][[マジンエンペラーG|皇帝]]によって引導を渡された。
 
:本作では、[[創界山]]の秘宝の一つである「龍王の剣」にドアクダーの呪いを施した「邪龍の剣」を自らの力としており、決着となる創界山ルート第45話では圧倒的な闇の力を発揮したが、真の力を発揮した千光の腕輪によってそれを抑えられ、最後は二体の[[マジンカイザー|魔神]][[マジンエンペラーG|皇帝]]によって引導を渡された。
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2018年4月のイベント「それぞれの死闘!?」より『マジンカイザー』設定で敵専用ユニットとして登場。
 
:2018年4月のイベント「それぞれの死闘!?」より『マジンカイザー』設定で敵専用ユニットとして登場。
 
:2018年7月のイベント「光の先に」では『真マジンガーZERO』版で登場した。『マジンカイザー』版とは立ち絵は別個のものが用意されている。
 
:2018年7月のイベント「光の先に」では『真マジンガーZERO』版で登場した。『マジンカイザー』版とは立ち絵は別個のものが用意されている。
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