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:第5話でカトルの下から旅立つ際に名前を聞かれて。この時点で既に元々の名前は無いという設定は出来ていたと思われる。
:第5話でカトルの下から旅立つ際に名前を聞かれて。この時点で既に元々の名前は無いという設定は出来ていたと思われる。
;「!? …ふふふ…ははははははっ!!」
;「!? …ふふふ…ははははははっ!!」
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:意識を回復したヒイロから「(自爆は)死ぬほど痛いぞ」と言われて。傑作な冗談ととったのか声をあげて笑うトロワを見て、キャスリンは「トロワが声をあげて笑ってるなんて初めてじゃないかしら?」とこぼしている。
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:第12話より、意識を回復したヒイロから「(自爆は)死ぬほど痛いぞ」と言われて。傑作な冗談ととったのか声をあげて笑うトロワを見て、キャスリンは「トロワが声をあげて笑ってるなんて初めてじゃないかしら?」とこぼしている。
;「始めるか…俺の自爆ショーを…」
;「始めるか…俺の自爆ショーを…」
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:ヒイロのように自爆を決意したが……
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:第13話より。ヘビーアームズを狙うOZの襲撃を受け、交戦する前の独白。ヒイロの価値観と覚悟を知ったことで'''(弾薬が尽きたら)自爆する'''と決意したが……
;「その前に、俺を落とせ。貴様たちの甘さを、精算してくる!」
;「その前に、俺を落とせ。貴様たちの甘さを、精算してくる!」
:第15話。ヒイロ達をゼクスの元へ送り届けるために捨て駒となったノイン・・・を助けようとして戦場に戻り、まんまと砲火に晒された輸送機パイロットに対して一喝。トロワの語気に「怒り」「苛立ち」が滲んだ稀有な事例である。
:第15話。ヒイロ達をゼクスの元へ送り届けるために捨て駒となったノイン・・・を助けようとして戦場に戻り、まんまと砲火に晒された輸送機パイロットに対して一喝。トロワの語気に「怒り」「苛立ち」が滲んだ稀有な事例である。
339行目:
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;「あまり宇宙の平和など考えたことはなかった。だから自分はOZ向きの人間だと思ったのだが。」<br />「オレは友好姿勢を取りながら宇宙を支配しようとするOZは気に入った。人は汚い手口と言うだろうが、オレには合っている」<br />「ずる賢い奴が認められるところだ。それがOZだ」
;「あまり宇宙の平和など考えたことはなかった。だから自分はOZ向きの人間だと思ったのだが。」<br />「オレは友好姿勢を取りながら宇宙を支配しようとするOZは気に入った。人は汚い手口と言うだろうが、オレには合っている」<br />「ずる賢い奴が認められるところだ。それがOZだ」
:[[OZ]]に潜入するために志願兵として面接を受け、レディ・アンに対してOZを皮肉る。ここでレディに生まれた疑念が、後の彼女の行動とガンダムパイロット達の命運を決めることになる。
:[[OZ]]に潜入するために志願兵として面接を受け、レディ・アンに対してOZを皮肉る。ここでレディに生まれた疑念が、後の彼女の行動とガンダムパイロット達の命運を決めることになる。
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;「俺の、涙か」
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;「俺の、涙か…」
:OZに潜入することは成功するものの、実力の高さから行方不明のガンダムパイロットと疑われた。疑いを晴らすため捕獲されたデスサイズを破壊。センサーでは何の感情も記録されなかったが、宙に浮く水滴を見て自分が無意識に泣いたことに気づく。EWの小説版ではトロワのガンダムに対する愛着のためとされている。
:OZに潜入することは成功するものの、実力の高さから行方不明のガンダムパイロットと疑われた。疑いを晴らすため捕獲されたデスサイズを破壊。センサーでは何の感情も記録されなかったが、宙に浮く水滴を見て自分が無意識に泣いたことに気づく。EWの小説版ではトロワのガンダムに対する愛着のためとされている。
;「そうだな…俺はここまでだ…!」<br />「カトル…コロニーとOZは、どんな形にせよ手を組んだ。これはひとつの戦争が終わったことを示している。それと同時にオレ達の任務も終了した。コロニーのために闘ってきた俺たちにとって、コロニーの考え方が変わったことは残念だ。しかしこれが戦争だ。受け入れるしかない。後は残された兵士の問題だな。オレ達の心の中の問題だけだ。なまじオレ達には、兵士として完璧な力が備わりすぎていた。真剣に戦ってきたが故、自分一人でもこの時代を変えられると考えてしまう。カトル、それはお前だけじゃない。みんなそうなんだ。でもその心は、優しい奴ほど追い込んでいく。オレ達の心の中は、オレ達自身が戦い、そして厳しく結論を見出さなくてはならない。今までの戦いが意味のないものになったとしてもだ。」<br />「認めなくてはならないらしい。オレ達は、この時代に必要のなくなった兵士なんだ。だからカトル、時代を受け容れよう。そして優しいカトルに戻ってくれないか。」<br />「何かがきっかけになって、カトルを冷静にできればいいのだが。何かがきっかけで……」
;「そうだな…俺はここまでだ…!」<br />「カトル…コロニーとOZは、どんな形にせよ手を組んだ。これはひとつの戦争が終わったことを示している。それと同時にオレ達の任務も終了した。コロニーのために闘ってきた俺たちにとって、コロニーの考え方が変わったことは残念だ。しかしこれが戦争だ。受け入れるしかない。後は残された兵士の問題だな。オレ達の心の中の問題だけだ。なまじオレ達には、兵士として完璧な力が備わりすぎていた。真剣に戦ってきたが故、自分一人でもこの時代を変えられると考えてしまう。カトル、それはお前だけじゃない。みんなそうなんだ。でもその心は、優しい奴ほど追い込んでいく。オレ達の心の中は、オレ達自身が戦い、そして厳しく結論を見出さなくてはならない。今までの戦いが意味のないものになったとしてもだ。」<br />「認めなくてはならないらしい。オレ達は、この時代に必要のなくなった兵士なんだ。だからカトル、時代を受け容れよう。そして優しいカトルに戻ってくれないか。」<br />「何かがきっかけになって、カトルを冷静にできればいいのだが。何かがきっかけで……」
364行目:
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;「残り250機…一人50機の割り当てだ。MSを始末するだけなら何とかなるだろう」
;「残り250機…一人50機の割り当てだ。MSを始末するだけなら何とかなるだろう」
:最終話、苦戦するゼクスとノインの加勢に躍り出る時の台詞。
:最終話、苦戦するゼクスとノインの加勢に躍り出る時の台詞。
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;「こいつらはかつての俺達と同じだ。己の存在意義をデキムの口車に踊らされてるだけなんだ」
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:マリーメイア軍と交戦中、旧・OZ兵士達の姿を見て。サーカスとキャスリンという”確たる居場所”を得たからこそ、彼らの姿を自分自身に重ねるように感じたのだろうか。
=== 他媒体 ===
=== 他媒体 ===