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26 バイト除去 、 2020年11月3日 (火) 19:19
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*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|神奈延年|スーパーロボット大戦A,スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|神奈延年|スーパーロボット大戦A,スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|河野さち子}}<ref>公式資料や[http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1526676 斉藤氏のmixiページ]を見るとどちらがデザインしたのかはっきりわからないが、『ニンテンドードリーム』vol.195の「キャラかみ」第17回におけるインタビュー(p.109)では、河野氏が「斉藤さんが元デザインしたキャラクター」と話している。斉藤氏デザインのアクセルはゲームスタート時の主人公選択で見ることができる。</ref><br />{{キャラクターデザイン|斉藤和衛}}(元デザイン)
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|斉藤和衛}}(元デザイン)<br />{{キャラクターデザイン|河野さち子}}(リデザイン<ref>公式資料や[http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1526676 斉藤氏のmixiページ]を見るとどちらがデザインしたのかはっきりわからないが、『ニンテンドードリーム』vol.195の「キャラかみ」第17回におけるインタビュー(p.109)では、河野氏が「斉藤さんが元デザインしたキャラクター」と話している。斉藤氏デザインのアクセルはゲームスタート時の主人公選択で見ることができる。</ref>
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
; [[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
: [[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]のユニットクエストにNPCとして登場。その他、サポートユニットとしても登場。
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:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]のユニットクエストにNPCとして登場。その他、サポートユニットとしても登場。
 
:2018年12月のイベント「暗躍する「影」」では[[ソウルゲイン|愛機]]と共に再登場し、イベントシナリオの主役を務める。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。こちらでは『A』の劇中設定で、記憶を取り戻した状態。
 
:2018年12月のイベント「暗躍する「影」」では[[ソウルゲイン|愛機]]と共に再登場し、イベントシナリオの主役を務める。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。こちらでは『A』の劇中設定で、記憶を取り戻した状態。
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:本作から声が付くようになった。敵バージョンで登場するのは変わりないが、台詞が大幅に入れ替えられている。[[Wシリーズ]]に対する不信感も殆ど無くなり、むしろ気遣うような発言も見られるなど、分別のある性格に変更されており、ほぼ別人と言っても過言ではない。また本作ではベーオウルフとキョウスケは別人として見ているが、こちら側のキョウスケが向こう側のように凶暴な存在にならないか警戒している。結果的に『A』の主人公バージョンとも、敵バージョンを合わせた性格付けとなったが、GBA版と比較すれば好評なようである。
 
:本作から声が付くようになった。敵バージョンで登場するのは変わりないが、台詞が大幅に入れ替えられている。[[Wシリーズ]]に対する不信感も殆ど無くなり、むしろ気遣うような発言も見られるなど、分別のある性格に変更されており、ほぼ別人と言っても過言ではない。また本作ではベーオウルフとキョウスケは別人として見ているが、こちら側のキョウスケが向こう側のように凶暴な存在にならないか警戒している。結果的に『A』の主人公バージョンとも、敵バージョンを合わせた性格付けとなったが、GBA版と比較すれば好評なようである。
 
:OG2シナリオの序盤にスポット参戦するステージがあり、そこでのみ操作が可能。本人も[[ソウルゲイン]]も非常に強力なため撃墜されることは無い。
 
:OG2シナリオの序盤にスポット参戦するステージがあり、そこでのみ操作が可能。本人も[[ソウルゲイン]]も非常に強力なため撃墜されることは無い。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター}}
  −
:冒頭であちら側のベーオウルフとの対決が描かれた。こちら側へ転移したタイミングがゲームと異なっており、L5戦役ではなくインスペクター事件中である。基本的にはゲームと同じ行動を取るものの、レモンとヴィンデルの方がアクセルより先に死亡してしまい、最終話ではこちら側へ転移したベーオウルフを倒すためにキョウスケ達と共闘するが、ベーオウルフに敗れて行方不明になった(ソウルゲインは大破したものの爆発していない)。
   
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
:上記の通り仲間になる。消えかけた自らの存在を維持する成り行きでアクセルを蘇生させた[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と行動を共にする。前作の敵時と同じステータスのまま味方になるため強さは文句なしであるが、正式参入がかなり遅い。そして乗機は[[ソウルゲイン]]に完全に固定されてしまっておりその他の『A』[[主人公]]機への搭乗は出来ない(同主人公のラミアは乗り換え可能)。「[[アインスト]]の手で蘇生した」という点では、皮肉にもアクセルが最も恐れた[[ベーオウルフ]]と似たような存在となった。
 
:上記の通り仲間になる。消えかけた自らの存在を維持する成り行きでアクセルを蘇生させた[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と行動を共にする。前作の敵時と同じステータスのまま味方になるため強さは文句なしであるが、正式参入がかなり遅い。そして乗機は[[ソウルゲイン]]に完全に固定されてしまっておりその他の『A』[[主人公]]機への搭乗は出来ない(同主人公のラミアは乗り換え可能)。「[[アインスト]]の手で蘇生した」という点では、皮肉にもアクセルが最も恐れた[[ベーオウルフ]]と似たような存在となった。
;{{参戦作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}}
  −
:何と[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と共にプレイヤーキャラとしての参戦が発表され、ファンを大いに驚かせた。しかも、ヴァイサーガとソウルゲインの技を生身で繰り出す(体術による物理攻撃の舞朱雀や麒麟はまだしも、'''エネルギー兵器の青龍鱗や白虎咬を生身で撃っている、玄武剛弾で竜巻を放っている''')など、まるで[[ガンダムファイター]]のような状態になっている。アルフィミィと2人で1ユニット扱い。記憶を失い、言動がアホセルバージョンになっている。また、本作ではソウルゲインの両腕に似た手甲を着けている(OGクロニクル「ヒゲの神さまの中の人はハラペコ」において、シャドウミラー時代から着けていたことが判明している)。プロローグ限定で彼もパーティーリーダーとして操作可能だが、ハーケン加入と同時にパーティーリーダーがハーケンに変わる。ユニットとしての詳細は[[アクセル・アルマー&アルフィミィ]]の項目を参照。
   
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:中盤から登場する。丁度[[エンドレス・フロンティア]]から帰還した所というタイミングで参戦する。最初は宇宙ルートで合流してヴァイサーガに乗り込み、地上に戻る段階で離脱してようやくソウルゲインで参戦する。凄まじい程の強さを誇り、雑魚、ボス問わず戦っていける超アタッカーとして運用できる。また、搭乗機の類似性からトウマの特訓相手を務めることに。決戦後は、ルートに関係なくクロガネ隊預かりに。地味に今回はアンジュルグ以外のシャドウミラー系の機体に乗り換えすることができる(ただでさえ強いソウルゲインから降ろして乗せる価値があるかは人次第だが)。
 
:中盤から登場する。丁度[[エンドレス・フロンティア]]から帰還した所というタイミングで参戦する。最初は宇宙ルートで合流してヴァイサーガに乗り込み、地上に戻る段階で離脱してようやくソウルゲインで参戦する。凄まじい程の強さを誇り、雑魚、ボス問わず戦っていける超アタッカーとして運用できる。また、搭乗機の類似性からトウマの特訓相手を務めることに。決戦後は、ルートに関係なくクロガネ隊預かりに。地味に今回はアンジュルグ以外のシャドウミラー系の機体に乗り換えすることができる(ただでさえ強いソウルゲインから降ろして乗せる価値があるかは人次第だが)。
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:第13話というかなり早期から加入してくれるが、その代わりと言うべきか愛機のソウルゲイン共々下方修正が入っている。しかしそれでも自軍トップクラスの火力を持つことには変わりなく、下方修正されているとはいえ相変わらずの強さ。今作では更に[[ゲシュペンスト・ハーケン]]への乗り換えが可能になっている。
 
:第13話というかなり早期から加入してくれるが、その代わりと言うべきか愛機のソウルゲイン共々下方修正が入っている。しかしそれでも自軍トップクラスの火力を持つことには変わりなく、下方修正されているとはいえ相変わらずの強さ。今作では更に[[ゲシュペンスト・ハーケン]]への乗り換えが可能になっている。
 
:早期から修理・補給によるレベリングが可能なため、EX-HARDモードでは早めにレベル99にするとソウルゲインの火力と合わせて非常に頼りになる。
 
:早期から修理・補給によるレベリングが可能なため、EX-HARDモードでは早めにレベル99にするとソウルゲインの火力と合わせて非常に頼りになる。
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;{{参戦作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}}
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:何と[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と共にプレイヤーキャラとしての参戦が発表され、ファンを大いに驚かせた。しかも、ヴァイサーガとソウルゲインの技を生身で繰り出す(体術による物理攻撃の舞朱雀や麒麟はまだしも、'''エネルギー兵器の青龍鱗や白虎咬を生身で撃っている、玄武剛弾で竜巻を放っている''')など、まるで[[ガンダムファイター]]のような状態になっている。アルフィミィと2人で1ユニット扱い。記憶を失い、言動がアホセルバージョンになっている。また、本作ではソウルゲインの両腕に似た手甲を着けている(OGクロニクル「ヒゲの神さまの中の人はハラペコ」において、シャドウミラー時代から着けていたことが判明している)。プロローグ限定で彼もパーティーリーダーとして操作可能だが、ハーケン加入と同時にパーティーリーダーがハーケンに変わる。ユニットとしての詳細は[[アクセル・アルマー&アルフィミィ]]の項目を参照。
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;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
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:冒頭であちら側のベーオウルフとの対決が描かれた。こちら側へ転移したタイミングがゲームと異なっており、L5戦役ではなくインスペクター事件中である。基本的にはゲームと同じ行動を取るものの、レモンとヴィンデルの方がアクセルより先に死亡してしまい、最終話ではこちら側へ転移したベーオウルフを倒すためにキョウスケ達と共闘するが、ベーオウルフに敗れて行方不明になった(ソウルゲインは大破したものの爆発していない)。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
 
:'''[[加速]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[魂]]'''
 
:'''[[加速]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[魂]]'''
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
 +
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]'''
 +
:;パイロットパーツ装備時
 +
::'''[[直感]]、[[覚醒]]、[[激闘]]'''
 +
:
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]
 
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[気迫]]、[[覚醒]]'''
 
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[気迫]]、[[覚醒]]'''
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
 
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[覚醒]]、[[気迫]](ツイン)'''
 
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[覚醒]]、[[気迫]](ツイン)'''
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]
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:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]'''
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:;パイロットパーツ装備時
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::'''[[直感]]、[[覚醒]]、[[激闘]]'''
      
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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:他のシリーズと比較すると正規参加が早い部類のため、気力限界突破が無くなるという下方修正の対象となった(これはアルフィミィと同様)。本作ではソウルゲインのHP回復が(中)に弱体化されたのと敵の火力が高めのため、底力は保険として残しておくと何かと役に立つ。
 
:他のシリーズと比較すると正規参加が早い部類のため、気力限界突破が無くなるという下方修正の対象となった(これはアルフィミィと同様)。本作ではソウルゲインのHP回復が(中)に弱体化されたのと敵の火力が高めのため、底力は保険として残しておくと何かと役に立つ。
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
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=== [[エースボーナス]] ===
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
+
;気力130以上で与えるダメージが+20%
:'''気力130以上で与えるダメージが+20%'''
+
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]』。
;[[OG2]]、[[OGS]]、[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]
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;最終命中率+20%
:'''最終命中率+20%'''
+
:『[[OG2]]』から『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』まで。EXハードで習得。元々のアクセルの能力の高さもあり精神コマンド無しではまず避けられない。OG外伝でも変わらずに習得するが、正式参戦が最終盤なのでスポット参戦時に意識的に稼がなければ習得は厳しい。しかし元々の命中値の高さや[[必中]]も持つために習得させる意義は薄く、エースボーナスを習得させるなら行動を共にする[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]を優先したほうが良いだろう。
:EXハードで習得。元々のアクセルの能力の高さもあり精神コマンド無しではまず避けられない。OG外伝でも変わらずに習得するが、正式参戦が最終盤なのでスポット参戦時に意識的に稼がなければ習得は厳しい。しかし元々の命中値の高さや[[必中]]も持つために習得させる意義は薄く、エースボーナスを習得させるなら行動を共にする[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]を優先したほうが良いだろう。
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;最終命中率+20%、受ける最終ダメージ-10%
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』以降の作品で採用。ダメージを軽減する効果が追加。シンプルながら効果が大きく、集中や鉄壁を持たない弱点をカバーできる。
:'''最終命中率+20%、受ける最終ダメージ-10%'''
  −
:ダメージを軽減する効果が追加。シンプルながら効果が大きく、集中や鉄壁を持たない弱点をカバーできる。
      
=== 無限のフロンティアEXCEED ===
 
=== 無限のフロンティアEXCEED ===
31,849

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