差分

スパロボシリーズの名台詞の追記修正。
380行目: 380行目:  
:Lの第33話より。デュランダルが掲げるデスティニープランを述べたレイに対して、才能だけで人生を決める考えを否定した。
 
:Lの第33話より。デュランダルが掲げるデスティニープランを述べたレイに対して、才能だけで人生を決める考えを否定した。
 
;「…議会の方々には、突然の無礼を許して頂きたい」<br />「私の名は、アレックス・ディノ。そして、もうひとつの名は…」<br />「元プラント国防委員会、直属FAITH…アスラン・ザラ!」
 
;「…議会の方々には、突然の無礼を許して頂きたい」<br />「私の名は、アレックス・ディノ。そして、もうひとつの名は…」<br />「元プラント国防委員会、直属FAITH…アスラン・ザラ!」
:UX第22話より、審議会にてハザードの悪事を暴くため審議会に乱入したアスランはこの言葉と共に偽りの仮面を脱ぎ捨てた。無論、この場面は[[クワトロ・バジーナ|とあるサングラスの人]]のダカールでの演説のオマージュである。そして、アスランのこの一言が嚆矢となりUXでも屈指の熱い展開が幕を開けることとなる。
+
:UX第22話より、審議会にて[[ハザード・パシャ|ハザード]]の悪事を暴くため審議会に乱入したアスランはこの言葉と共に偽りの仮面を脱ぎ捨てた。無論、この場面は、[[クワトロ・バジーナ|とあるサングラスの人]]の[[ダカール演説]]のオマージュである。そして、アスランのこの一言が嚆矢となり、UXでも屈指の熱い展開が幕を開けることとなる。
 
;「父の行いで、多くの人々が犠牲になったのは事実だ」<br />「そして、そんな父を止めることができなかった私自身にも罪があることはわかっている…」<br />「だが、だからこそザラの名と罪を背負うものとして私は今、この場に立っている!」<br />「もう二度と…あのような悲劇を繰り返さないために!」
 
;「父の行いで、多くの人々が犠牲になったのは事実だ」<br />「そして、そんな父を止めることができなかった私自身にも罪があることはわかっている…」<br />「だが、だからこそザラの名と罪を背負うものとして私は今、この場に立っている!」<br />「もう二度と…あのような悲劇を繰り返さないために!」
:UX第22話より。上記の台詞の後に連邦議員たちを説得した際に[[ハザード・パシャ|ハザード]]から「かつての大戦で、貴様の父親の手によってどれほどの犠牲者が出たか、忘れたのか!?」批難された際に毅然とした態度で返した反論。これによりUXでのアスランはユーザーから'''スパロボ史上最高にカッコいいアスラン'''と評されることとなった。
+
:UX第22話より。上記の台詞の後に[[地球連邦政府 (00)|連邦]]議員たちを説得した際に[[ハザード・パシャ|ハザード]]から「かつての大戦で、貴様の父親の手によってどれほどの犠牲者が出たか、忘れたのか!?」批難された際に毅然とした態度で返した反論。これにより、UXでのアスランはユーザーから'''「スパロボ史上最高にカッコいいアスラン」'''と評されることとなった。
 
;「自分が願っている世界は、生きてこそ創る事ができるんだ!」<br/>「逃げるな! 生きる方が…戦いだ!」
 
;「自分が願っている世界は、生きてこそ創る事ができるんだ!」<br/>「逃げるな! 生きる方が…戦いだ!」
:UX第45話にて、[[ヒトマキナ]]の侵略を防ぐために転送フィールドに特攻しようとする[[石神邦生|石神]]に対して。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にて[[ジェネシス]]を破壊するために自爆をしようとしてカガリに止められたことがあり、アスランはその時に言われたあの台詞で石神を諭した。仲間である石神を滅びの未来から救い出す、それこそが彼の――否、[[アルティメット・クロス]]全体の「切実な願い」なのだから。
+
:UX第45話にて、[[ヒトマキナ]]の侵略を防ぐために転送フィールドに特攻しようとする[[石神邦生|石神]]に対して。第二次[[ヤキン・ドゥーエ]]攻防戦にて[[ジェネシス]]を破壊するために[[自爆]]をしようとして[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]に止められたことがあり、アスランはその時に言われたあの台詞で石神を諭した。特に、[[機動戦士ガンダムSEED|原作]]を知るプレイヤーにとっては、実に感慨深い流れであろう。
 +
:仲間である石神を滅びの未来から救い出す、それこそが彼の――否、[[アルティメット・クロス]]全体の「切実な願い」なのだから。
 
;「もうやめろ、ハザード・パシャ! お前の野望は未来を殺すとになると、なぜわからない!?」
 
;「もうやめろ、ハザード・パシャ! お前の野望は未来を殺すとになると、なぜわからない!?」
:UX第49話におけるハザードとの戦闘前会話。人類のみならずの宇宙の未来を「殺す」こととなる男の野望にアスランのみならず、シンやキラも「他人を犠牲にしてでも叶える価値のない野望」、「ただ悲しみを広げるだけ」とハザードを糾弾する。だが、「自分のための未来」を作るのに躍起なハザードは彼らからの批判を「綺麗事」と一蹴したうえで'''「欲のない人間など、人として何かが欠落しておる」'''と憎々しげに暴言を吐く有様であった。
+
:UX第49話における[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。人類のみならずの宇宙の未来を「殺す」こととなる男の野望にアスランのみならず、[[シン・アスカ|シン]]や[[キラ・ヤマト|キラ]]も「他人を犠牲にしてでも叶える価値のない野望」、「ただ悲しみを広げるだけ」とハザードを糾弾する。
 +
:だが、「自分のための未来」を作るのに躍起なハザードは彼らからの批判を「綺麗事」と一蹴したうえで'''「欲のない人間など、人として何かが欠落しておる」'''と憎々しげに暴言を吐く有様であった。
    
==== Scramble Commanderシリーズ ====
 
==== Scramble Commanderシリーズ ====
3,644

回編集