5行目: |
5行目: |
| *{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED DESTINY}} | | *{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED DESTINY}} |
| | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}} | | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}} |
− | | SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[母艦]] | + | | SRWでの分類 = [[機体]]<br/>[[母艦]] |
| }} | | }} |
| | | |
25行目: |
25行目: |
| :[[パイロット::メイリン・ホーク]] | | :[[パイロット::メイリン・ホーク]] |
| }} | | }} |
− | '''エターナル'''は『[[ガンダムシリーズ]]』の[[登場メカ]]。 | + | '''エターナル'''は『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[登場メカ]]。 |
| | | |
| == 概要 == | | == 概要 == |
38行目: |
38行目: |
| | | |
| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}} |
| :初登場作品。メインパイロットが能力の低いラクスの為、他の艦と比べると戦闘面での期待が出来ず、完全な[[精神コマンド]]要員。バルトフェルドがメインパイロットだったら良かったが…。 | | :初登場作品。メインパイロットが能力の低いラクスの為、他の艦と比べると戦闘面での期待が出来ず、完全な[[精神コマンド]]要員。バルトフェルドがメインパイロットだったら良かったが…。 |
| | | |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦Z]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}} |
| :[[SEED]]の性能上昇、サブパイロットの精神コマンド、「冷静」が据え置き仕様となった事もあって『まだ使える』部類に。ただ、今回は戦力にも補助にもなる戦艦が多い為に、やはり使うにはそれなりの思い入れが必要。[[ストライクフリーダムガンダム|Sフリーダム]]及び[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]との[[合体攻撃]]がある為に、苦手な最前線に行く事もしばしば。また、ラクスの艦長能力が「隣接する小隊の攻撃力10%アップ」なので、四方を味方に囲まれている事が多いと思われる。またラクスが空Bなので、地上戦は苦手。この頃になると地上ステージはほとんど無いが、気になる人は養成しておこう。 | | :[[SEED]]の性能上昇、サブパイロットの精神コマンド、「冷静」が据え置き仕様となった事もあって『まだ使える』部類に。ただ、今回は戦力にも補助にもなる戦艦が多い為に、やはり使うにはそれなりの思い入れが必要。[[ストライクフリーダムガンダム|Sフリーダム]]及び[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]との[[合体攻撃]]がある為に、苦手な最前線に行く事もしばしば。また、ラクスの艦長能力が「隣接する小隊の攻撃力10%アップ」なので、四方を味方に囲まれている事が多いと思われる。またラクスが空Bなので、地上戦は苦手。この頃になると地上ステージはほとんど無いが、気になる人は養成しておこう。 |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} |
| :破界篇には登場しなかったが、再世篇で登場となった。引き続きミーティアの使用が可能。フル改造ボーナスが『搭載ユニットのEN回復量が100%』なので武器の使用になんらかのコストが必要になる本作においてはかなりありがたいボーナスである。合体攻撃を活用するならフル改造して前線に出したいところ。 | | :破界篇には登場しなかったが、再世篇で登場となった。引き続きミーティアの使用が可能。フル改造ボーナスが『搭載ユニットのEN回復量が100%』なので武器の使用になんらかのコストが必要になる本作においてはかなりありがたいボーナスである。合体攻撃を活用するならフル改造して前線に出したいところ。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} |
| :ユニットアイコンのみの登場。前作のEDからの流れでOPに登場する。 | | :ユニットアイコンのみの登場。前作のEDからの流れでOPに登場する。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} |
| :時獄篇と同じくユニットアイコンのみの登場。最終話において、地球を守る軍勢に参加している。 | | :時獄篇と同じくユニットアイコンのみの登場。最終話において、地球を守る軍勢に参加している。 |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦J]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}} |
| :名目上は[[戦艦]]だが、搭載能力を持たない、撃墜されても敗北にならないなど実際は普通のユニットと同じ扱いになっている(流石に他戦艦に搭載は出来ない)。その為、当時としては珍しい『出撃枠を取る』戦艦(以降作品ではお決まりシステム)。なので一度も出さないままクリアする事も可能。ただし[[修理装置]]と[[補給装置]]を完備しており、3人乗りで精神コマンドも優秀。さらに戦艦だけあってHPは高いので、装甲を改造して[[バリア]]を付ければ、サポート役としては優秀。競合する機体としては同様に修理・補給装置を兼備し、戦闘も高いレベルでこなす歴代最強の[[ボスボロット]]。今回のエターナルは移動後攻撃が出来ず攻撃力も控えめなので、総合的には武装に隙がない向こうの方が優秀かもしれない。被弾で[[気力]]が下がる「冷静」のラクスでは壁役には不適格なので、バルトフェルドをメインにすると良い。 | | :名目上は[[戦艦]]だが、搭載能力を持たない、撃墜されても敗北にならないなど実際は普通のユニットと同じ扱いになっている(流石に他戦艦に搭載は出来ない)。その為、当時としては珍しい『出撃枠を取る』戦艦(以降作品ではお決まりシステム)。なので一度も出さないままクリアする事も可能。ただし[[修理装置]]と[[補給装置]]を完備しており、3人乗りで精神コマンドも優秀。さらに戦艦だけあってHPは高いので、装甲を改造して[[バリア]]を付ければ、サポート役としては優秀。競合する機体としては同様に修理・補給装置を兼備し、戦闘も高いレベルでこなす歴代最強の[[ボスボロット]]。今回のエターナルは移動後攻撃が出来ず攻撃力も控えめなので、総合的には武装に隙がない向こうの方が優秀かもしれない。被弾で[[気力]]が下がる「冷静」のラクスでは壁役には不適格なので、バルトフェルドをメインにすると良い。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦W]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}} |
| :今回は[[戦艦]]扱いで搭載も可能。参入が遅い、精神関係で言えば[[リ・ホーム]]、戦闘力で言えば[[ナデシコC]]があるので、使用率は低い。しかも、艦長は「冷静」のラクス固定でダコスタも不在。ちなみに、今回は[[ヴァルザカード]]・[[ナデシコC]]以外の戦艦は強制出撃以外で出撃枠を取るので(と言っても終盤のみではあるが)、このゲームに出てくる戦艦自体の使用率が低い。さらに戦艦で唯一[[交代]]の改造度さえも持っていないため、本気で出撃枠を割く必然性に欠けてしまう。 | | :今回は[[戦艦]]扱いで搭載も可能。参入が遅い、精神関係で言えば[[リ・ホーム]]、戦闘力で言えば[[ナデシコC]]があるので、使用率は低い。しかも、艦長は「冷静」のラクス固定でダコスタも不在。ちなみに、今回は[[ヴァルザカード]]・[[ナデシコC]]以外の戦艦は強制出撃以外で出撃枠を取るので(と言っても終盤のみではあるが)、このゲームに出てくる戦艦自体の使用率が低い。さらに戦艦で唯一[[交代]]の改造度さえも持っていないため、本気で出撃枠を割く必然性に欠けてしまう。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦K]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦K}} |
| :SEED系が全体的に優遇されている本作でも、やはり[[母艦]]扱いしてもらえずに出撃枠を消費する(ただし、[[ピンクカバ|とある事件]]が起きている間は他の戦艦が出撃不能になるため、旗艦扱いで出撃する事になる)。だが、今回はシステムのおかげで自己回復できる為、タフである。武装にもミーティアの高エネルギー集束火線砲が追加され、攻撃力が上がった。何よりラクス自身が強くなった(性格が「強気」になり被弾しても気力が下がらないので、[[コーディネイター]]技能とSEEDを活かせる)のでエターナルも強くなったと言える。合体攻撃の関係でキラ達が出撃するとエターナルも出撃する割合が高くなると思われる。 | | :SEED系が全体的に優遇されている本作でも、やはり[[母艦]]扱いしてもらえずに出撃枠を消費する(ただし、[[ピンクカバ|とある事件]]が起きている間は他の戦艦が出撃不能になるため、旗艦扱いで出撃する事になる)。だが、今回はシステムのおかげで自己回復できる為、タフである。武装にもミーティアの高エネルギー集束火線砲が追加され、攻撃力が上がった。何よりラクス自身が強くなった(性格が「強気」になり被弾しても気力が下がらないので、[[コーディネイター]]技能とSEEDを活かせる)のでエターナルも強くなったと言える。合体攻撃の関係でキラ達が出撃するとエターナルも出撃する割合が高くなると思われる。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦L]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}} |
| :戦艦であり、戦艦でない他ユニットを搭載できるが、旗艦ではなく出撃枠を使っての任意出撃。エターナルが参入してからはルート分岐も無いため一時的な旗艦扱いも無い(ルート分岐があったとしても、旗艦は元々複数あるが…)。サブパイロットはダコスタのみで2人乗り扱い。 | | :戦艦であり、戦艦でない他ユニットを搭載できるが、旗艦ではなく出撃枠を使っての任意出撃。エターナルが参入してからはルート分岐も無いため一時的な旗艦扱いも無い(ルート分岐があったとしても、旗艦は元々複数あるが…)。サブパイロットはダコスタのみで2人乗り扱い。 |
| :マップ兵器が無くバリアも持たないため、純粋な戦闘力としては[[マクロス・クォーター]]に劣ってしまうが、ラクスがSEED持ちであるため単体火力だけなら負けていない事、おなじみの修理装置・補給装置完備である事など、[[アークエンジェル]]と違い、わざわざ出撃枠を使ってでも使おうとは思える程度に持ち味はある。バリアも特殊装甲も無い耐久力の低さについては、システム上修理装置で自己回復があるため、いくらかカバーはされている。 | | :マップ兵器が無くバリアも持たないため、純粋な戦闘力としては[[マクロス・クォーター]]に劣ってしまうが、ラクスがSEED持ちであるため単体火力だけなら負けていない事、おなじみの修理装置・補給装置完備である事など、[[アークエンジェル]]と違い、わざわざ出撃枠を使ってでも使おうとは思える程度に持ち味はある。バリアも特殊装甲も無い耐久力の低さについては、システム上修理装置で自己回復があるため、いくらかカバーはされている。 |
64行目: |
64行目: |
| | | |
| === Scramble Commanderシリーズ === | | === Scramble Commanderシリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}} |
| : | | : |
| | | |
| === VXT三部作 === | | === VXT三部作 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦V]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}} |
| :中盤頃に参戦。グラフィックが書き直されているが、従来のものよりかなり縦に長くなっているため違和感が否めない。 | | :中盤頃に参戦。グラフィックが書き直されているが、従来のものよりかなり縦に長くなっているため違和感が否めない。 |
| :今回は[[ストライクフリーダムガンダム]]、[[インフィニットジャスティスガンダム]]との合体攻撃は[[ナデシコB|ナデ]][[ナデシコC|シコ]]の重力波ビーム同様にエターナルがマップ上に存在するだけで離れていても行えるようになっているが、エターナル側からは発動できない。 | | :今回は[[ストライクフリーダムガンダム]]、[[インフィニットジャスティスガンダム]]との合体攻撃は[[ナデシコB|ナデ]][[ナデシコC|シコ]]の重力波ビーム同様にエターナルがマップ上に存在するだけで離れていても行えるようになっているが、エターナル側からは発動できない。 |
74行目: |
74行目: |
| | | |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| :SR戦艦ユニットとして登場。貴重な命中率アップスキルを有する(他に所有するのは期間限定入手の[[ドヴァールカー]]のみ)。 | | :SR戦艦ユニットとして登場。貴重な命中率アップスキルを有する(他に所有するのは期間限定入手の[[ドヴァールカー]]のみ)。 |
| :2019年6月のイベント「間暮れに消えゆく王の器」ではSSRのΩエターナルが登場した。 | | :2019年6月のイベント「間暮れに消えゆく王の器」ではSSRのΩエターナルが登場した。 |