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338 バイト除去 、 2020年11月1日 (日) 00:41
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
:スーパー系では最初から[[アーガマ]]に乗っているが、リアル系では[[ホワイトベース]]でスポット参戦した後、アーガマ→[[リーンホースJr.]]→[[ラー・カイラム]]に乗り換える。
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:[[ホワイトベース]](リアル系のみ登場かつスポット参戦)→[[アーガマ]][[リーンホースJr.]]→[[ラー・カイラム]]と乗り換える。能力的にも精神コマンド的にもコレといったものが無く、ラー・カイラムまでは機体の火力も他の母艦より大きく劣るため今一つ感が拭えない。一応、今作の艦長の中で唯一[[2回行動]]がギリギリ可能という特徴はある。
:今回はリーンホースJr.で[[使徒]]を倒すと[[熟練度]]を獲得できるシナリオがあり、[[葛城ミサト|ミサト]]や[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]、そしてなにより本人が驚愕した。
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:シナリオ面では立場・階級的に格上である[[タシロタツミ|タシロ]]や[[ブルーノ・J・グローバル|グローバル]]がいることもありあまり目立っている印象は無いが、[[第7使徒イスラフェル|イスラフェル]]をリーンホースで撃墜した際のやりとりや、[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]と[[シャクティ・カリン|シャクティ]]が焼いたキャロットケーキを食べながら[[岡防衛長官|岡長官]]の通信に応じてしまい困った表情を見せるなど、個性的な見せ場はある。
:今回も艦長は他に多いため、最後まで使われるかはプレイヤー次第で、それ故かイベント面ではいくつか見せ場はあれど、インターミッションの作戦会議に置いては後半は立場・階級的に格上であるタシロや[[ブルーノ・J・グローバル|グローバル]]の影に隠れがち。しかし、[[エマ・シーン|エマ]]から差し出された[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]と[[シャクティ・カリン|シャクティ]]が焼いたキャロットケーキをいざ食べようとした時に、タイミング悪く[[岡防衛長官|岡長官]]から通信が入ってきたのに食べながら応対する(本来なら目上の人への対応としては、相当失礼に値する)など、『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』時代に見せた行儀・マナーの悪さを再現するイベントなどもあった。
   
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
::「[[かく乱]]」と「[[激励]]」に代わり「[[熱血]]」と「[[魂]]」を習得したことによりかなり高い戦闘力を持つようになった。戦艦の強化も手伝って改造次第ではボスキラーにすることも十分可能。しかし支援系の精神コマンドが[[信頼]]しかなくなり、防御系の精神コマンドも一切習得しないのがネック。
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::[[熱血]][[魂]]の習得に戦艦の強化も手伝い、改造次第ではボスキラーにもなれるほどの高い戦闘力を持つようになった。しかし支援系の精神コマンドが[[信頼]]しかなくなり、防御系の精神コマンドも一切習得しないのがネック。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:当初はアムロや[[サウス・バニング|バニング]]とともに[[ティターンズ]]の捕虜。救出シナリオではルートによって[[ホワイトアーク]]か[[アウドムラ]]に搭乗してくる。[[カットイン]]も初登場した。だが3人乗りの[[フリーデン]]や2人乗りで高性能な[[ソレイユ]]が加入するため、後半以降は厳しい。ただ、彼自身に大きなイベントは無いものの、現代組では最高責任者の為、『α』後半よりは存在感がある。
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:当初は[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[サウス・バニング|バニング]]とともに[[ティターンズ]]の捕虜となっており、救出の際に[[ホワイトアーク]]か[[アウドムラ]]を指揮する珍しい展開に。その後は[[アーガマ]]→[[ラー・カイラム]]と乗り継ぐ。
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:能力自体はそこまで低くないもののどちらの艦も地上戦主体の本作とは相性が悪く、サブパイロット不在というハンデもあるため出撃機会に恵まれない。だが、現代組の最高責任者という立場や[[カットイン]]の登場など、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』後半より存在感はある。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:中盤からの参戦(艦長としては一番遅い)。[[母艦]]の性能が見直され、[[サイズ]]差補正などにより火力が大幅に向上。前線での使用に十分耐えうるほど強くなった。[[核ミサイル]]が手に入ると誰にも止められない。核ミサイルは最強クラスの威力だが、[[気力]]制限がかなり高いので本作からサブパイロット化した[[トーレス]]の[[気合]]が重要である。乗艦が[[全体攻撃]]主体で[[援護攻撃]]を活用し辛い点は[[エイパー・シナプス|シナプス]]と同様。
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:中盤からと艦長としては一番遅れて加入する。今回は最初から[[ラー・カイラム]]
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:[[トーレス]]のサブパイロット昇格に、ラー・カイラムは終盤に高威力の[[核ミサイル]]が追加されるなどといった補強がされたためかなり実用的に。[[エイパー・シナプス|シナプス]]と同様、乗艦が[[全体攻撃]][[マップ兵器]]ばかりなので[[援護攻撃]]が宝の持ち腐れ状態なのが難点だろうか。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
:序盤にスポット参戦し、中盤で正式加入。使い勝手は『第2次α』とほぼ同じだが、[[小隊長能力]]がダメージ低下系になり[[鉄壁]]との相性が良くなった。今回、[[キラ・ヤマト|キラ]]に対して原作のハルバートンの役目も担っている。ちなみにαシリーズでは『第2次α』まで中佐であったが、今回で大佐に昇進した。
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:序盤にスポット参戦し、中盤で正式加入。今回も最初から[[ラー・カイラム]]。また、中佐から大佐に昇進したほか、[[キラ・ヤマト|キラ]]に対しては原作のハルバートンの役目も担っている。
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:使い勝手は『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』とほぼ同じだが、[[小隊長能力]]がダメージ低下系になり[[鉄壁]]との相性が良くなった。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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