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*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
| 声優 = {{声優|古谷徹|蒼月昇|SRW=Y}}
| 声優 = {{声優|古谷徹|蒼月昇|SRW=Y}}
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|高河ゆん}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|千葉道徳}}
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|高河ゆん}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|千葉道徳}}(アニメ版)
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
:初登場作品。00が1stシーズンでの展開のため原作同様、表舞台には立たず裏で暗躍する。他作品の人物からは[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]の秘書官と思われている。
:初登場作品。00が1stシーズンでの展開のため原作同様、表舞台には立たず裏で暗躍する。他作品の人物からは[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]の秘書官と思われている。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
:ついに声付きで参戦。ifルートでは[[グレイス・オコナー|グレイス]]と共に版権作品の最後の大敵として[[ZEXIS]]と[[ZEUTH]]の前に立ちはだかる。やはり、[[アムロ・レイ|アムロ]]とのイベントが多い。ゲーム終盤では原作通り[[リボーンズガンダム]]に搭乗してくる。パイロットLv90という恐ろしく高いレベルに加えて、全能力が高く、[[特殊スキル]]も非常に厄介。エースボーナスも優秀。精神コマンド無しでは攻撃を当てる所か、避ける事も厳しいが、終盤のボスにしては耐久力に乏しくエースボーナス持ちの刹那がいればあっさり落とす事も可能。
:ついに声付きで参戦。ifルートでは[[グレイス・オコナー|グレイス]]と共に版権作品の最後の大敵として[[ZEXIS]]と[[ZEUTH]]の前に立ちはだかる。やはり、[[アムロ・レイ|アムロ]]とのイベントが多い。ゲーム終盤では原作通り[[リボーンズガンダム]]に搭乗してくる。パイロットLv90という恐ろしく高いレベルに加えて、全能力が高く、[[特殊スキル]]も非常に厄介。エースボーナスも優秀。精神コマンド無しでは攻撃を当てる所か、避ける事も厳しいが、終盤のボスにしては耐久力に乏しくエースボーナス持ちの刹那がいればあっさり落とす事も可能。
:またシナリオ面では、[[ヴェーダ]]による情報統制は物語中盤で人類を越えた存在である[[ワイズマン]]や[[ムゲ・ゾルバドス]]等の介入により滅茶苦茶にされてしまい、また[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]や[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]達の仕掛けた[[計画]]により、世界が大きく変革していく様に苛立ちを募らせていくなど、クロスオーバーに伴う強力な障害が続々と現れるため原作より追い詰められる傾向が強くなっている。特にガンダム系のキャラクターに追い詰められる傾向が強い。
:またシナリオ面では、[[ヴェーダ]]による情報統制は物語中盤で人類を越えた存在である[[ワイズマン]]や[[ムゲ・ゾルバドス]]等の介入により滅茶苦茶にされてしまい、また[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]や[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]達の仕掛けた[[計画]]により、世界が大きく変革していく様に苛立ちを募らせていくなど、クロスオーバーに伴う強力な障害が続々と現れるため原作より追い詰められる傾向が強くなっている。特にガンダム系のキャラクターに追い詰められる傾向が強い。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:既に死亡している為、名前のみ言及される。
:既に死亡している為、名前のみ言及される。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]名義での参戦で、既に死亡しているので登場しないかと思いきや、[[ヴェーダ]]内部にてまさかの登場を果たす。本作ではヴェーダ最奥部に封印されていた、[[エルガン・ローディック|エルガン]]による「[[クロノ]]と[[サイデリアル]]による人類の管理についての暴露映像」を守る役目を負わされていたことが明かされ、[[ラプラスの箱]]の解放決定にあわせて公開の準備に入っていた。
:[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]名義での参戦で、既に死亡しているので登場しないかと思いきや、[[ヴェーダ]]内部にてまさかの登場を果たす。本作ではヴェーダ最奥部に封印されていた、[[エルガン・ローディック|エルガン]]による「[[クロノ]]と[[サイデリアル]]による人類の管理についての暴露映像」を守る役目を負わされていたことが明かされ、[[ラプラスの箱]]の解放決定にあわせて公開の準備に入っていた。
:[[ELS]]との対話においては直前に肉体を失った[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]と邂逅、彼の器と[[ラファエルガンダム]]を修復した上で、イオリアの計画の全貌とその意図を明かし、その後ヴェーダ内部で眠りについている。
:[[ELS]]との対話においては直前に肉体を失った[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]と邂逅、彼の器と[[ラファエルガンダム]]を修復した上で、イオリアの計画の全貌とその意図を明かし、その後ヴェーダ内部で眠りについている。
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=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
−
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
:本作ではアレハンドロが戦死後、[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に拾われ、[[月]]での決戦まで彼と行動を共にしている。
:本作ではアレハンドロが戦死後、[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に拾われ、[[月]]での決戦まで彼と行動を共にしている。
:一度は[[リボーンズガンダム]]に搭乗し刹那達との決戦を迎えて倒されたが、予備の体に意識データを移したことで生き延びた。
:一度は[[リボーンズガンダム]]に搭乗し刹那達との決戦を迎えて倒されたが、予備の体に意識データを移したことで生き延びた。
:その後、刹那と[[ELS]]の対話が終わってからしばらくした後、同じく生き延びていた[[イノベイド]]と共になんと[[宇宙海賊バンカー]]と合流して[[地球]]に侵攻し、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]たち[[カイルス]]の面々と決着を着けるべく再び激突する。
:その後、刹那と[[ELS]]の対話が終わってからしばらくした後、同じく生き延びていた[[イノベイド]]と共になんと[[宇宙海賊バンカー]]と合流して[[地球]]に侵攻し、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]たち[[カイルス]]の面々と決着を着けるべく再び激突する。
:戦いの末、最後は和解を望み手を差し伸べる刹那をあえて拒絶し、自らの咎を受け入れて彼に討たれるという、田口版を彷彿させる最期を遂げる。
:戦いの末、最後は和解を望み手を差し伸べる刹那をあえて拒絶し、自らの咎を受け入れて彼に討たれるという、田口版を彷彿させる最期を遂げる。
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:リボーンズガンダムに搭乗。
:リボーンズガンダムに搭乗。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
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:序章ワールド3より登場。顔グラフィックに影がかかった状態で顔見せ程度に登場する。
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:1章Part10からは本格的に登場。1st設定のため、原作通りアレハンドロの側近として活動している。
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==
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:'''[[てかげん]]、[[集中]]、[[直感]]、[[応援]]、[[直撃]]、[[魂]]'''
:'''[[てかげん]]、[[集中]]、[[直感]]、[[応援]]、[[直撃]]、[[魂]]'''
:集中・直感・直撃・魂といった優秀なものを多く所持。応援は刹那をマイスターに推薦した事や、アレハンドロの専属秘書を演じていた時の事を再現したのだろう。
:集中・直感・直撃・魂といった優秀なものを多く所持。応援は刹那をマイスターに推薦した事や、アレハンドロの専属秘書を演じていた時の事を再現したのだろう。
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;[[X-Ω]]
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:'''[[直感]]、[[直撃]]、[[魂]]'''
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:;パイロットパーツ装備時
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::'''[[集中]]、[[閃き]]、[[自信]]'''
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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=== [[特殊スキル]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
:'''[[天才]]、[[極]]、[[ガード]]、[[サイズ差補正無視]]、[[戦意高揚]]、[[気力限界突破]]、[[気力+ボーナス]]、[[2回行動]]'''
:'''[[天才]]、[[極]]、[[ガード]]、[[サイズ差補正無視]]、[[戦意高揚]]、[[気力限界突破]]、[[気力+ボーナス]]、[[2回行動]]'''
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:ただ、[[底力]]を持っていない&[[HP]]もそこまで高くないと終盤の大ボスにしては粘りにやや欠けるため、[[エースボーナス]]を取得した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]であれば[[魂]]と[[覚醒]]を駆使することで1ターンで落とせてしまうことも。そしてここまで終盤になると[[精神耐性]]を持っていない事が致命的に近い弱点となり、[[脱力]]の重ね掛けで簡単に気力を最低値にする事が出来るため、前MAPのボスのグレイス・オコーナーの粘り強さもあってやたらと弱く感じてしまう。
:ただ、[[底力]]を持っていない&[[HP]]もそこまで高くないと終盤の大ボスにしては粘りにやや欠けるため、[[エースボーナス]]を取得した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]であれば[[魂]]と[[覚醒]]を駆使することで1ターンで落とせてしまうことも。そしてここまで終盤になると[[精神耐性]]を持っていない事が致命的に近い弱点となり、[[脱力]]の重ね掛けで簡単に気力を最低値にする事が出来るため、前MAPのボスのグレイス・オコーナーの粘り強さもあってやたらと弱く感じてしまう。
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
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=== [[エースボーナス]] ===
;ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍。
;ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍。
:『第2次Z再世篇』で採用。「ガンダム」に搭乗していれば無条件で火力が向上する強力なボーナス。対決時にはリボーンズガンダムに乗っており、このボーナスのせいで、GNフィンファング・トランザム発動の一撃が非常に痛い。精神コマンドを利用して何としても耐えよう。
:『第2次Z再世篇』で採用。「ガンダム」に搭乗していれば無条件で火力が向上する強力なボーナス。対決時にはリボーンズガンダムに乗っており、このボーナスのせいで、GNフィンファング・トランザム発動の一撃が非常に痛い。精神コマンドを利用して何としても耐えよう。
:ただし、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]が[[エース]]になっていればぐっと楽。直感+魂+トランザムライザーソードで叩き斬ってやろう。[[再攻撃]]もあれば尚よしで、加えて[[プレースメント補正]]や[[分析]]、[[脱力]]などの小技を重ねれてやれば、刹那の一撃で半分以上(下手をすれば全て)のHPを持っていく、なんてことも可能。
:ただし、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]が[[エース]]になっていればぐっと楽。直感+魂+トランザムライザーソードで叩き斬ってやろう。[[再攻撃]]もあれば尚よしで、加えて[[プレースメント補正]]や[[分析]]、[[脱力]]などの小技を重ねれてやれば、刹那の一撃で半分以上(下手をすれば全て)のHPを持っていく、なんてことも可能。
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== パイロットBGM ==
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;「TRANS-AM RAISER」
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:『第2次Z再世篇』にて採用。原曲の再現率の高さから、好評を得ている。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==