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;炸裂ボルト
 
;炸裂ボルト
 
:腕部に装備されている武装。詳細不明で、ゲームによって解釈や性能が異なる。
 
:腕部に装備されている武装。詳細不明で、ゲームによって解釈や性能が異なる。
:一般的に工業製品で「炸裂ボルト」(爆裂ボルト)といえば火薬が仕込まれたネジであり、爆破することでネジを切断し、接続したものを分離するための機構である。それの武装ということで、追加装甲パージ用、あるいは純粋に武器として用意されたボルトを敵に密着して炸裂させる、一種の榴弾と解釈されることが多い。初期の『Gジェネ』シリーズや、メカニック設定集『機動戦士ガンダムUC プリズマティック・モビルズ』などではこの榴弾系の演出が採用されており、爆発でダメージを与える武装として描写されることが多い。
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:一般的に工業製品で『炸裂ボルト』(爆裂ボルト)といえば火薬が仕込まれたネジであり、爆破することでネジを切断し、接続したものを分離するための機構である。それの武装ということで、追加装甲パージ用、あるいは純粋に武器として用意されたボルトを敵に密着して炸裂させる、一種の榴弾と解釈されることが多い。初期の『Gジェネ』シリーズや、メカニック設定集『機動戦士ガンダムUC プリズマティック・モビルズ』などではこの榴弾系の演出が採用されており、爆発でダメージを与える武装として描写されることが多い。
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:古代軍事での『ボルト』はバリスタ等の据え付け型弓矢で打ち出す矢のことであり、これに炸薬を仕込んだものという解釈も出来る。こちらの解釈でも榴弾系の兵器となる。
 
:SRWにおいては『ボルト』が『volt』と解釈されており、腕部に装備された電撃を放つ機構による攻撃となっている。これはのちに『Gジェネレーションジェネシス』に逆輸入され、演出中に電撃を放つパンチを繰り出すようになった(正確にはビームサーベルの武装演出の中でのパターンアタックなので、これが炸裂ボルトであるとは明言されていない)。
 
:SRWにおいては『ボルト』が『volt』と解釈されており、腕部に装備された電撃を放つ機構による攻撃となっている。これはのちに『Gジェネレーションジェネシス』に逆輸入され、演出中に電撃を放つパンチを繰り出すようになった(正確にはビームサーベルの武装演出の中でのパターンアタックなので、これが炸裂ボルトであるとは明言されていない)。
 
:『MX』では演出も優遇されており、まずビームサーベルで斬りつけ、さらに相手を蹴飛ばした後のトドメに電撃を叩き込む。SRWでのパイロットが[[シャア専用ザク|ザクII]]で[[クワトロ・バジーナ|キックした人]]である事に起因しているのかもしれない。
 
:『MX』では演出も優遇されており、まずビームサーベルで斬りつけ、さらに相手を蹴飛ばした後のトドメに電撃を叩き込む。SRWでのパイロットが[[シャア専用ザク|ザクII]]で[[クワトロ・バジーナ|キックした人]]である事に起因しているのかもしれない。
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