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74 バイト追加 、 2020年10月25日 (日) 14:01
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Zinlai Mass-type]]
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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]][[OGシリーズ]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
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*{{登場作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
*[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
   
| デザイン = {{メカニックデザイン|土屋英寛}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|土屋英寛}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
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[[ジンライ]]の簡易量産型。
 
[[ジンライ]]の簡易量産型。
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兜とマントのないジンライといった風情で、既存の機体だと[[飛影]]に似ている。人工筋肉も脚部にしか搭載されていない。
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兜とマントのないジンライといった風情で、既存の機体だと[[飛影]]に似ている。人工筋肉も脚部にしか搭載されていない。ZLAIは搭載されず、自律回路か、エルデの開発したAI0で稼働している。
ZLAIは搭載されず、自律回路か、エルデの開発したAI0で稼働している。
      
基本的には使い捨てのコマで、カオルにとってはジンライの行動をより容易くするため、DGGの僚機を足止めするための存在でしかない。都市部での使用が躊躇われるほど細かい制御に難がある模様。そこそこ戦闘力もあるため、ジンライ奪取後も頻繁に前線に投入された。ただし、制御しづらさの所為か他のGS隊員からの扱いもひどく、「文句を言わないのが利点」などと言われる有様。
 
基本的には使い捨てのコマで、カオルにとってはジンライの行動をより容易くするため、DGGの僚機を足止めするための存在でしかない。都市部での使用が躊躇われるほど細かい制御に難がある模様。そこそこ戦闘力もあるため、ジンライ奪取後も頻繁に前線に投入された。ただし、制御しづらさの所為か他のGS隊員からの扱いもひどく、「文句を言わないのが利点」などと言われる有様。
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なお、何気に初の'''ダブルGの量産型'''。OG世界においては、[[ヴァルシオン改]]に続く特機量産構想を実現した存在であり、その製造数・実戦投入数は同機を上回る。
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初の'''ダブルGの量産型'''。OG世界においては、[[ヴァルシオン改]]に続く特機量産構想を実現した存在であり、その製造数・実戦投入数は同機を上回る。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
:地上ルート31話「影の軍団」でジンライの取り巻きとして登場。HPが16000超えの上、全機がそこそこの回避率+分身持ちと厄介極まりない。ただ、強さの割に落とす資金やPPが結構な量なので、終盤になると「貯金箱」なる俗称で呼ぶユーザーも。ついでに、あるシナリオでは「勇者の印」入手の条件にもなっているという、まさにおいしい敵である。最大射程は5しかないので、アウトレンジ攻撃は簡単だが、迅速に落とすには援護が必要。
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:地上ルート31話「影の軍団」でジンライの取り巻きとして登場。HPが16000超えの上、全機がそこそこの回避率+分身持ちと厄介極まりない。ただ、強さの割に落とす資金やPPが結構な量なので、終盤になると「貯金箱」なる俗称で呼ぶユーザーも。ついでに、あるシナリオでは「勇者の印」入手の条件にもなっているという、まさにおいしい敵である。最大射程は5しかないので、アウトレンジ攻撃は簡単だが、迅速に落とすには援護が必要。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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