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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Gespenst Mk-II Mass Product Model Kwai]]
   
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[OGシリーズ]])
*[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
+
*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
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| デザイン = {{メカニックデザイン|谷口欣孝}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|谷口欣孝}}
   
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
:初登場作品。3機が登場し、カイ機を自軍で使用可能。クライ・ウルブズの2機はスポット参戦でのみ登場。
 
:初登場作品。3機が登場し、カイ機を自軍で使用可能。クライ・ウルブズの2機はスポット参戦でのみ登場。
 
:WP数値160、パーツスロット4(カイ機の数値)という本家ゲシュペンストの汎用性はそのままに、オリジナルの[[ゲシュペンストMk-II]]を凌駕するのみならず、ゲシュペンストシリーズ中でも最高クラスの機体性能を誇る。長く使えば使うほど味が出て、有り難みを実感できる。パイロットはデフォルトのカイのままでよく特に乗り換える必要性は無いが、汎用量産型という言葉通りPTに乗り換え可能なパイロットなら誰でも乗れる。[[換装武器]]によって多岐にわたる運用が可能だが、固定武装だけでも十分強い。『OG外伝』の強力な対抗馬達とも渡り合える性能。換装武器で強化する場合、弾数制の武器や[[射程]]の長い武器、全体攻撃が可能な武器を選ぶと良い。
 
:WP数値160、パーツスロット4(カイ機の数値)という本家ゲシュペンストの汎用性はそのままに、オリジナルの[[ゲシュペンストMk-II]]を凌駕するのみならず、ゲシュペンストシリーズ中でも最高クラスの機体性能を誇る。長く使えば使うほど味が出て、有り難みを実感できる。パイロットはデフォルトのカイのままでよく特に乗り換える必要性は無いが、汎用量産型という言葉通りPTに乗り換え可能なパイロットなら誰でも乗れる。[[換装武器]]によって多岐にわたる運用が可能だが、固定武装だけでも十分強い。『OG外伝』の強力な対抗馬達とも渡り合える性能。換装武器で強化する場合、弾数制の武器や[[射程]]の長い武器、全体攻撃が可能な武器を選ぶと良い。
 
:なお、ゲーム序盤にはカイの量産型ゲシュペンストMk-IIが登場し改造も可能だが、改型登場後も自軍に残るためか、改造は引き継がれないので注意が必要。[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pも発売前のインタビューで注意を促していた。
 
:なお、ゲーム序盤にはカイの量産型ゲシュペンストMk-IIが登場し改造も可能だが、改型登場後も自軍に残るためか、改造は引き継がれないので注意が必要。[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pも発売前のインタビューで注意を促していた。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:正式量産機である[[カチーナ・タラスク]]機、[[ラッセル・バーグマン]]機、[[カイ・キタムラ]]機、[[ラーダ・バイラバン]]機が登場。本作では[[換装]]可能。本作でも優秀な機体性能とWP値を持ち、換装によってどのようなパイロットとも相性を合わせられる。3タイプ存在することから武装の種類もなかなか豊富なのだが、改造パターンは費用が安めで上昇値が高い設定になっている。見事に4機存在するため、マキシマムブレイクでゲシュペンスト祭り、なんてことも出来る。なお、カチーナ・ラッセルからも好評な模様。カスタムボーナスが破格の性能と機体換装によるユニットタイプの変更でパイロットを選ばない優秀な機体で余裕で最後まで使える。カイやカチーナも能力が高い上、希少な精神コマンドを習得するためパイロット共々一軍から外せないだろう。
 
:正式量産機である[[カチーナ・タラスク]]機、[[ラッセル・バーグマン]]機、[[カイ・キタムラ]]機、[[ラーダ・バイラバン]]機が登場。本作では[[換装]]可能。本作でも優秀な機体性能とWP値を持ち、換装によってどのようなパイロットとも相性を合わせられる。3タイプ存在することから武装の種類もなかなか豊富なのだが、改造パターンは費用が安めで上昇値が高い設定になっている。見事に4機存在するため、マキシマムブレイクでゲシュペンスト祭り、なんてことも出来る。なお、カチーナ・ラッセルからも好評な模様。カスタムボーナスが破格の性能と機体換装によるユニットタイプの変更でパイロットを選ばない優秀な機体で余裕で最後まで使える。カイやカチーナも能力が高い上、希少な精神コマンドを習得するためパイロット共々一軍から外せないだろう。
 
:ただし、タイプGは固定武装で支援武器を持っていないため、そのままだとマキシマムブレイクが使えない点に注意。換装武器でのフォローを忘れずに。
 
:ただし、タイプGは固定武装で支援武器を持っていないため、そのままだとマキシマムブレイクが使えない点に注意。換装武器でのフォローを忘れずに。
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
 
:チーム・ジェルバにも配備されていたようで、本作では[[アルバーダ・バイラリン]]機が登場。なお、デフォルトではタイプGが選択されている。基本的には『第2次OG』と同様の性能で、やはり固定武装の改造効率の高さが魅力。デフォルトパイロットのアルバーダはもっと相性の良い[[グルンガスト弐式]]に乗り換えたほうが良いが、[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]や[[ヨン・ジェバナ|ヨン]]はデフォルトの乗機よりもこちらを選んだほうが有効な場合もある([[ゲシュテルベン改]]は固定武装が2つしかないのに改造費が高く、[[プファイルIII]]は最強武器が格闘なので射撃型のヨンと噛み合わないという難点がある)。ただし、タイプCは相変わらず[[ヴォルクルス]]との相性が最悪である。
 
:チーム・ジェルバにも配備されていたようで、本作では[[アルバーダ・バイラリン]]機が登場。なお、デフォルトではタイプGが選択されている。基本的には『第2次OG』と同様の性能で、やはり固定武装の改造効率の高さが魅力。デフォルトパイロットのアルバーダはもっと相性の良い[[グルンガスト弐式]]に乗り換えたほうが良いが、[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]や[[ヨン・ジェバナ|ヨン]]はデフォルトの乗機よりもこちらを選んだほうが有効な場合もある([[ゲシュテルベン改]]は固定武装が2つしかないのに改造費が高く、[[プファイルIII]]は最強武器が格闘なので射撃型のヨンと噛み合わないという難点がある)。ただし、タイプCは相変わらず[[ヴォルクルス]]との相性が最悪である。
 
:余談だが、最初から3タイプに換装可能。『OG2nd』に登場した機体らは戦艦とともに転移してたためパーツがあっても不思議ではないが、こちらは機体のみで転移しているので、他タイプのパーツはどうやって入手したのだろうか…?そして、ハンガー等もないため、どうやって換装してるのだろうか…?
 
:余談だが、最初から3タイプに換装可能。『OG2nd』に登場した機体らは戦艦とともに転移してたためパーツがあっても不思議ではないが、こちらは機体のみで転移しているので、他タイプのパーツはどうやって入手したのだろうか…?そして、ハンガー等もないため、どうやって換装してるのだろうか…?
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
:『第2次OG』と変わらず、4機が入手可能。同じタイプ同士で組むことが多いので、自然とトロフィー「これが本当のツインユニット」を入手できる場合が多い。また、ラーダ機のタイプCの射程が他の機体と同じになり、射程の穴がなくなった。
 
:『第2次OG』と変わらず、4機が入手可能。同じタイプ同士で組むことが多いので、自然とトロフィー「これが本当のツインユニット」を入手できる場合が多い。また、ラーダ機のタイプCの射程が他の機体と同じになり、射程の穴がなくなった。
 
:アルバーダ機は第33話「草燃ゆる」でのみ登場。なので今回はタイプGのみ。
 
:アルバーダ機は第33話「草燃ゆる」でのみ登場。なので今回はタイプGのみ。
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:OGシリーズとのコラボイベント「スーパーロボット大戦CG-奏鳴の銀河へ-」にて登場。[[サイバスター]]、[[ダイゼンガー]]と共に本機の登場がコラボイベント告知時点からなされていた。
 
:OGシリーズとのコラボイベント「スーパーロボット大戦CG-奏鳴の銀河へ-」にて登場。[[サイバスター]]、[[ダイゼンガー]]と共に本機の登場がコラボイベント告知時点からなされていた。
 
:OG世界のパイロットが登場しないため、アイドルマスター世界のアイドルであるアキ(大和亜季)が搭乗する。また、ストーリーとは別に資金で買い入れることで1話から攻略進行に用いることが可能。カラーリングはカイ機と思しき緑色だが、戦闘デモではメガ・ブラスターキャノンを発射している。
 
:OG世界のパイロットが登場しないため、アイドルマスター世界のアイドルであるアキ(大和亜季)が搭乗する。また、ストーリーとは別に資金で買い入れることで1話から攻略進行に用いることが可能。カラーリングはカイ機と思しき緑色だが、戦闘デモではメガ・ブラスターキャノンを発射している。
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:2019年12月開催のOGシリーズとのコラボイベント「スーパーロボット大戦CG-チューン・デュエラーズ-」にてタイプCが登場。前回のコラボと同じくパイロットはアイドルで今回の搭乗者はユイ(大槻唯)。ユイ専用カラーとしてピンクにペイントされている他、右肩装甲に大槻唯のサインが入っている。名称も「量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改[ユイ機]」となっており、コラボ初の専用機体になっている模様。
:2019年12月開催のOGシリーズとのコラボイベント「スーパーロボット大戦CG-チューン・デュエラーズ-」にてタイプCが登場。前回のコラボと同じくパイロットはアイドルで今回の搭乗者はユイ(大槻唯)。ユイ専用カラーとしてピンクにペイントされている他、右肩装甲に大槻唯のサインが入っている。
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:名称も「量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改[ユイ機]」となっており、コラボ初の専用機体になっている模様。
      
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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関連作品『[[Another Century's Episode Portable]]』では、本機が「Another Century's Episodeオリジナル」出典の機体として参戦している。同作品の本機はノーマル、キャノン、グラップルの3種に大別されており、更にそれぞれ5種の装備パターンがある。本体の違いは増加装甲とアンテナのみ。パーソナルカラーは、青・緑・赤・黄・灰・白。パイロットは同作品オリジナルキャラクター(パイロットスーツは「[[OGシリーズ]]」のものに準拠している)。
 
関連作品『[[Another Century's Episode Portable]]』では、本機が「Another Century's Episodeオリジナル」出典の機体として参戦している。同作品の本機はノーマル、キャノン、グラップルの3種に大別されており、更にそれぞれ5種の装備パターンがある。本体の違いは増加装甲とアンテナのみ。パーソナルカラーは、青・緑・赤・黄・灰・白。パイロットは同作品オリジナルキャラクター(パイロットスーツは「[[OGシリーズ]]」のものに準拠している)。
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なお、本編OGシリーズにはまだ登場していない[[換装武器]]が数種類ある。詳しくは下記。
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以下はOGシリーズ未登場の[[換装武器]]
    
;リープ・ミサイル
 
;リープ・ミサイル
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