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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| === VXT三部作 === | | === VXT三部作 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦V]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}} |
| :初登場作品。寺田プロデューサー曰く「強すぎて無理(笑)」<ref>https://twitter.com/yogoyuki/status/431230716190261248</ref>とのことだったが、本作にて驚愕の参戦。[[兜甲児 (真マジンガー)|真マ版甲児]]が搭乗。 | | :初登場作品。寺田プロデューサー曰く「強すぎて無理(笑)」<ref>https://twitter.com/yogoyuki/status/431230716190261248</ref>とのことだったが、本作にて驚愕の参戦。[[兜甲児 (真マジンガー)|真マ版甲児]]が搭乗。 |
| :登場して間もなく原作に近い形で一時的に敵対するが、すぐ後の第39話にて「魔神パワー発動」によってマジンガーZから変容可能になる。後述する魔神パワーは、そのうち自己再生・強化・高次予測・変態に言及されるのみ。 | | :登場して間もなく原作に近い形で一時的に敵対するが、すぐ後の第39話にて「魔神パワー発動」によってマジンガーZから変容可能になる。後述する魔神パワーは、そのうち自己再生・強化・高次予測・変態に言及されるのみ。 |
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| :今回のZEROは原作漫画終了後の世界から下地の出来上がっているマジンガーZのいる世界に顕現した、と言う設定<ref>つまり、スパロボ登場キャラクターの基本である「IFの存在」ではなく'''原作に出てきた本物のZERO。ちなみに版権作品で「原作そのもの」が出演したのは史上初'''</ref>。原作漫画最終回で発生した可能性の光――世界を越えて集った数多のロボット達をもう一度見るが為に、そして甲児の意思を見守るべく彼の制御下に入った事になっている。とはいえ、性格は全くと言っていいほど変わっておらず「マジンガー(ZERO)こそ最強」のスタンスは保ったまま。ちなみに機械神としてのZEROではなく「'''ZEROの姿になったZに宿る謎の存在'''」という形での登場。 | | :今回のZEROは原作漫画終了後の世界から下地の出来上がっているマジンガーZのいる世界に顕現した、と言う設定<ref>つまり、スパロボ登場キャラクターの基本である「IFの存在」ではなく'''原作に出てきた本物のZERO。ちなみに版権作品で「原作そのもの」が出演したのは史上初'''</ref>。原作漫画最終回で発生した可能性の光――世界を越えて集った数多のロボット達をもう一度見るが為に、そして甲児の意思を見守るべく彼の制御下に入った事になっている。とはいえ、性格は全くと言っていいほど変わっておらず「マジンガー(ZERO)こそ最強」のスタンスは保ったまま。ちなみに機械神としてのZEROではなく「'''ZEROの姿になったZに宿る謎の存在'''」という形での登場。 |
| :イベントではあるが、双璧を成す[[ゲッターエンペラー|ゲッターロボの皇帝]]と一枚絵で共演するという[[闇の帝王|敵にとっては]][[トラウマイベント|悪夢でしかないクロスオーバー]]を成し遂げた。 | | :イベントではあるが、双璧を成す[[ゲッターエンペラー|ゲッターロボの皇帝]]と一枚絵で共演するという[[闇の帝王|敵にとっては]][[トラウマイベント|悪夢でしかないクロスオーバー]]を成し遂げた。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦X]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}} |
| :[[兜甲児 (真マジンガー)|真マ版甲児]]が搭乗。 | | :[[兜甲児 (真マジンガー)|真マ版甲児]]が搭乗。 |
| :今作では、闇の帝王が[[アル・ワース]]に転移する際に並行世界から呼び寄せた存在で、闇の帝王曰く'''「自分以外のマジンガーの存在は許されない」'''との事で甲児と鉄也の排除を積極的に行う。シナリオ上では台詞が存在する<ref>原作での光子を虚空に浮かべる形で、自身の意志を他者に伝えている様子の再現。</ref>が、戦闘アニメでは無言となる。今回は原作終盤における無人の状態で自我を確立している物になっている<ref>公式サイトでは当初はパイロット名が兜甲児になっていたが、後にマジンガーZEROに修正されていた。</ref>。 | | :今作では、闇の帝王が[[アル・ワース]]に転移する際に並行世界から呼び寄せた存在で、闇の帝王曰く'''「自分以外のマジンガーの存在は許されない」'''との事で甲児と鉄也の排除を積極的に行う。シナリオ上では台詞が存在する<ref>原作での光子を虚空に浮かべる形で、自身の意志を他者に伝えている様子の再現。</ref>が、戦闘アニメでは無言となる。今回は原作終盤における無人の状態で自我を確立している物になっている<ref>公式サイトでは当初はパイロット名が兜甲児になっていたが、後にマジンガーZEROに修正されていた。</ref>。 |
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| :隠しユニットなだけあり機体性能はマジンカイザーより一回り上で、『V』と比べると武器性能が一部弱体化しているがそれでも最大火力は魔神双皇撃と同威力。こちらで出撃すると当然合体攻撃ができなくなるので、エンペラー側の最大火力が落ちるのが難点。燃費も悪くなるため、この辺はかつての強化型Zとカイザーの関係に近い。しかし、エンペラーにしても魔神双皇撃とオレオールブースターGの威力差は200しかなく、よほど事前の位置取りをしっかりしてないと二機同時に合体攻撃を撃つということもないのでさほど問題はなく、最終的には好みの問題で決めてよい。 | | :隠しユニットなだけあり機体性能はマジンカイザーより一回り上で、『V』と比べると武器性能が一部弱体化しているがそれでも最大火力は魔神双皇撃と同威力。こちらで出撃すると当然合体攻撃ができなくなるので、エンペラー側の最大火力が落ちるのが難点。燃費も悪くなるため、この辺はかつての強化型Zとカイザーの関係に近い。しかし、エンペラーにしても魔神双皇撃とオレオールブースターGの威力差は200しかなく、よほど事前の位置取りをしっかりしてないと二機同時に合体攻撃を撃つということもないのでさほど問題はなく、最終的には好みの問題で決めてよい。 |
| :尚、入手条件は困難ルート51話で「MAP上に甲児がいる状態でZEROを撃墜する」という非常に簡単なものだが、同話では'''甲児は強制出撃ではない'''ことに注意。 | | :尚、入手条件は困難ルート51話で「MAP上に甲児がいる状態でZEROを撃墜する」という非常に簡単なものだが、同話では'''甲児は強制出撃ではない'''ことに注意。 |
− | :入手しても、EDでは存在自体に全く触れられない。 | + | :入手しても、エンディングでは存在自体に全く触れられない。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| :2018年7月のイベント「光の先に」の報酬ユニットとして登場。SSRディフェンダー。本作ではパイロットは[[兜甲児 (真マジンガーZERO)|漫画版甲児]]となっている。 | | :2018年7月のイベント「光の先に」の報酬ユニットとして登場。SSRディフェンダー。本作ではパイロットは[[兜甲児 (真マジンガーZERO)|漫画版甲児]]となっている。 |
| :2018年10月のイベント「第3回スパクロフェスティバル」にてSRおよび大器型SSRアタッカーが追加。圧倒的なHPと攻撃力、装甲を備えたまさに絵に描いたようなスーパーロボット。さらにアビリティの効果により装甲値がそのまま攻撃力に上乗せされるため数値以上に高い火力を持つ。防御面も状態異常・吹き飛ばし・貫通無効と万全で、前線での壁兼アタッカーとして活躍できる。アリーナでも特殊装甲と軽減バフ、ダメージでのHP回復&能力ブースト&コア産みにより下手に手を出そうものなら手番が回った瞬間にブレストファイヤーで消し飛ばされる壁兼アタッカーとして猛威を振るったが、特殊装甲解除機体が増えたことで相対的に地位を落とした。 | | :2018年10月のイベント「第3回スパクロフェスティバル」にてSRおよび大器型SSRアタッカーが追加。圧倒的なHPと攻撃力、装甲を備えたまさに絵に描いたようなスーパーロボット。さらにアビリティの効果により装甲値がそのまま攻撃力に上乗せされるため数値以上に高い火力を持つ。防御面も状態異常・吹き飛ばし・貫通無効と万全で、前線での壁兼アタッカーとして活躍できる。アリーナでも特殊装甲と軽減バフ、ダメージでのHP回復&能力ブースト&コア産みにより下手に手を出そうものなら手番が回った瞬間にブレストファイヤーで消し飛ばされる壁兼アタッカーとして猛威を振るったが、特殊装甲解除機体が増えたことで相対的に地位を落とした。 |