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快活で曲がった事が嫌いな性分は父親譲り。また、[[ブラッキー隊長|ブラッキー]]を丸め込む程の機転を利かせる事も。普段から乗馬で鍛えている事もあり運動神経も良く、多少なりとも武芸の心得が有る模様。
快活で曲がった事が嫌いな性分は父親譲り。また、[[ブラッキー隊長|ブラッキー]]を丸め込む程の機転を利かせる事も。普段から乗馬で鍛えている事もあり運動神経も良く、多少なりとも武芸の心得が有る模様。
−牧童として働いていた[[宇門大介]]に好意を持っていたが当初、彼がフリード星の王子[[デューク・フリード]]である事は知らなかった。後に、彼の力になりたい一心で[[マリンスペイザー]]の操縦法をマスター。[[兜甲児]]、[[グレース・マリア・フリード]]と共に「グレンダイザーチーム」の一角を担う事となる。
+牧童として働いていた[[宇門大介]]に好意を持っていたが当初、彼がフリード星の王子[[デューク・フリード]]である事は知らなかった。後に、彼の力になりたい一心で地球製スペイザーの操縦法をマスター。[[兜甲児]]、[[グレース・マリア・フリード]]と共に「グレンダイザーチーム」の一角を担う事となる。[[マリンスペイザー]]完成後はマリンスペイザーに搭乗している。
−物語中盤まで非戦闘員という立ち位置に加え、素朴で牧歌的なキャラクターゆえ<ref>尤も、プレ作品である『宇宙円盤大戦争(SRW未参戦)』の頃から設定自体に変化は無い。</ref>ダイナミック系作品のヒロインでは最も地味な印象が強い。路線変更後も<ref>この時に、髪型や容姿が若干変更されている。</ref>、デュークとのロマンスが立ち消えにならず描かれていた事で一応、メインヒロインとしての面目は保ったものの、1話限りのゲストヒロインの方に話題が集中したり、パイロットとして設定変更が行われた矢先、マリアがレギュラー入りを果たして更に影が薄くなったりと、何かと不遇な感が漂っていた事は否定できない。
物語中盤まで非戦闘員という立ち位置に加え、素朴で牧歌的なキャラクターゆえ<ref>尤も、プレ作品である『宇宙円盤大戦争(SRW未参戦)』の頃から設定自体に変化は無い。</ref>ダイナミック系作品のヒロインでは最も地味な印象が強い。路線変更後も<ref>この時に、髪型や容姿が若干変更されている。</ref>、デュークとのロマンスが立ち消えにならず描かれていた事で一応、メインヒロインとしての面目は保ったものの、1話限りのゲストヒロインの方に話題が集中したり、パイロットとして設定変更が行われた矢先、マリアがレギュラー入りを果たして更に影が薄くなったりと、何かと不遇な感が漂っていた事は否定できない。
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== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
+;[[ダブルスペイザー]]
+原作第38話「ひかる涙のドッキング」で操縦している。
;[[マリンスペイザー]]
;[[マリンスペイザー]]
−:作中でのメインとなる搭乗機。
+:作中、第41話で完成後はこちらがメイン搭乗機となった。
=== SRWシリーズでの搭乗機 ===
=== SRWシリーズでの搭乗機 ===