504行目:
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;「床に伏せて頭を抱え込め」<br />「ピースミリオンが突っ込んでくる」
;「床に伏せて頭を抱え込め」<br />「ピースミリオンが突っ込んでくる」
:第47話にて、リリーナと共にリーブラ内部を移動している際に。台詞だけで見ればなにもおかしくはないのだが、この時ヒイロらは'''外部の様子が一切わからない場所を移動していた'''。
:第47話にて、リリーナと共にリーブラ内部を移動している際に。台詞だけで見ればなにもおかしくはないのだが、この時ヒイロらは'''外部の様子が一切わからない場所を移動していた'''。
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;ヒイロ「ゼクスを倒す、次にトレーズだ。それで戦争は終わる」「そして…お前が生き延びれば、平和は訪れる」「これがお前の為にしてやれる、ただ一つの事だ」
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;リリーナ「ヒイロ…」
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;ヒイロ「俺はお前を守ると約束した。お前とこの地球圏を守るためには、俺が戦う以外に道はない」
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;リリーナ「そんな…」
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;ヒイロ「行かせてくれ…」
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;リリーナ「駄目、駄目よ! ヒイロ!あなた死ぬつもりなんでしょう!?」
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;ヒイロ「俺を信じろ…」
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:第48話より。出撃を止めるリリーナに対して。一連の台詞を話すヒイロの顔は、穏やかで優しさに満ちたものだった。彼の言葉を受けてリリーナは「あなたを信じます」と念じたものの…。
;「気にするな、リリーナ。命なんて安いものだ…特に俺のはな」
;「気にするな、リリーナ。命なんて安いものだ…特に俺のはな」
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:第48話。最終決戦に向かうヒイロがリリーナに対して呟いた一言。なお、この直前にヒイロを引きとめようとしていたリリーナに対して、'''「俺を信じろ」'''と言っておいてこの台詞である。ただし、『[[α]]』では順序が逆。
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:上の台詞に続いて、最終決戦に向かうヒイロがリリーナに対して呟いた一言。直前にヒイロを引き留めようとしていたリリーナに'''「俺を信じろ」'''と言っておいてこの台詞である。さらには発射直前には'''「さよなら、リリーナ」'''と独白しており、彼女の為なら命を投げ捨てる覚悟で飛び発つのであった。しかし…。<br/>なお『[[α]]』では、台詞の順序が逆となっている。
;「ゼクス、強者など何処にもいない! 人類全てが弱者なんだ! 俺もお前も弱者なんだ!!」
;「ゼクス、強者など何処にもいない! 人類全てが弱者なんだ! 俺もお前も弱者なんだ!!」
:第49話(最終回)「[[地球]]という強者が[[スペースコロニー|コロニー]]という弱者を生み出した」と論じ、[[リーブラ]]を落下させんとするミリアルドを否定する。
:第49話(最終回)「[[地球]]という強者が[[スペースコロニー|コロニー]]という弱者を生み出した」と論じ、[[リーブラ]]を落下させんとするミリアルドを否定する。