差分

1,971 バイト追加 、 2020年10月3日 (土) 20:06
98行目: 98行目:  
:物語を通して[[インベーダー]]相手に銃撃戦を繰り広げる事が多かった。なお本作はそうでもないが、OVA版のゲッターは基本的に怪物を素手で倒してしまう事も多い。
 
:物語を通して[[インベーダー]]相手に銃撃戦を繰り広げる事が多かった。なお本作はそうでもないが、OVA版のゲッターは基本的に怪物を素手で倒してしまう事も多い。
 
;[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
 
;[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
:原作3話において、[[恐竜帝国]]の兵士を相手に[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]や[[神隼人 (OVA)|神隼人]]、[[一文字號]]が戦闘した。
+
:原作3話において、[[恐竜帝国]]の兵士を相手に[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]や[[神隼人 (OVA)|神隼人]]、[[一文字號]]が戦闘した。また[[敷島博士]]が細胞破壊銃を使用している。
 
;[[新ゲッターロボ]]
 
;[[新ゲッターロボ]]
 
:とにかく白兵戦が多く、[[鬼]]の襲来で[[新早乙女研究所|早乙女研究所]]内部で戦闘を行い研究社員は食い殺されたり、鬼にされる。[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]、[[神隼人 (OVA)|隼人]]、[[武蔵坊弁慶|弁慶]]が戦闘を行い排除したりする。ちなみに隼人が最初に登場したシーンはゲリラ戦に近い戦闘をしている(正しくはテロ行為)。
 
:とにかく白兵戦が多く、[[鬼]]の襲来で[[新早乙女研究所|早乙女研究所]]内部で戦闘を行い研究社員は食い殺されたり、鬼にされる。[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]、[[神隼人 (OVA)|隼人]]、[[武蔵坊弁慶|弁慶]]が戦闘を行い排除したりする。ちなみに隼人が最初に登場したシーンはゲリラ戦に近い戦闘をしている(正しくはテロ行為)。
138行目: 138行目:  
;[[大空魔竜ガイキング]]
 
;[[大空魔竜ガイキング]]
 
:主に暗黒鳥人相手に行われ、大空魔竜の面々はそれぞれの得意技で戦っていた。
 
:主に暗黒鳥人相手に行われ、大空魔竜の面々はそれぞれの得意技で戦っていた。
 +
;[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]
 +
:ダリウス軍のドルイド兵やエルカゲス(量産型)相手に、[[キャプテン・ガリス]]や[[フジヤマ・シズカ|シズカ]]、[[リー・ジェンシン|リー]]らが応戦するシーンがあるほか、最終章では[[ノーザ]]と[[次大帝プロイスト]]が天蓋都市内部で一騎打ちを行っている。
 
;[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]
 
;[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]
 
:主人公である[[葵豹馬]]が、前半のライバル[[ガルーダ]]や後半のライバル[[ダンゲル将軍]]と一騎打ちをする。[[浪花十三]]の射撃による活躍も多い。
 
:主人公である[[葵豹馬]]が、前半のライバル[[ガルーダ]]や後半のライバル[[ダンゲル将軍]]と一騎打ちをする。[[浪花十三]]の射撃による活躍も多い。
153行目: 155行目:  
;[[超獣機神ダンクーガ]]
 
;[[超獣機神ダンクーガ]]
 
:[[ムゲ・ゾルバドス帝国|ムゲ帝国]]に占領されている為、世界各地でゲリラ戦を敢行したり、[[獣戦機隊基地]]で[[ロス・イゴール|イゴール長官]]が[[ムゲ兵]]と直接生身で戦闘を行ったりした。
 
:[[ムゲ・ゾルバドス帝国|ムゲ帝国]]に占領されている為、世界各地でゲリラ戦を敢行したり、[[獣戦機隊基地]]で[[ロス・イゴール|イゴール長官]]が[[ムゲ兵]]と直接生身で戦闘を行ったりした。
 +
;[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]
 +
:[[シルバー兵士]]などと[[チームD]]が銃撃戦を行った。特に[[館華くらら|くらら]]は4人の中で唯一の戦闘経験者(麻薬捜査官)なので、生身でダンクーガから飛び出して敵ロボットの弱点を狙撃するなどしている。
 
;[[破邪大星ダンガイオー]]
 
;[[破邪大星ダンガイオー]]
 
:OP及び第1話において主役陣の[[ミア・アリス]]、[[ロール・クラン]]、[[ランバ・ノム]]、[[パイ・サンダー]]の闘いが(キャラ立てやレギュラー紹介も込めて)描かれる。
 
:OP及び第1話において主役陣の[[ミア・アリス]]、[[ロール・クラン]]、[[ランバ・ノム]]、[[パイ・サンダー]]の闘いが(キャラ立てやレギュラー紹介も込めて)描かれる。
164行目: 168行目:  
:[[霊子甲冑]]の操作系統の特性の関係で、[[帝国華撃団]]と[[巴里華撃団]]の花組は何らかの戦闘技能を持っている隊員が殆どであり白兵戦も得意。TV版の序盤は光武の扱いに帝都花組が慣れてなかった事もあって、白兵戦の方が戦果が良かった場合もある。『PXZ』シリーズにも参戦しており、他作品にあわせて白兵戦で戦う。
 
:[[霊子甲冑]]の操作系統の特性の関係で、[[帝国華撃団]]と[[巴里華撃団]]の花組は何らかの戦闘技能を持っている隊員が殆どであり白兵戦も得意。TV版の序盤は光武の扱いに帝都花組が慣れてなかった事もあって、白兵戦の方が戦果が良かった場合もある。『PXZ』シリーズにも参戦しており、他作品にあわせて白兵戦で戦う。
 
;[[勇者王ガオガイガー]]、[[勇者王ガオガイガーFINAL]]
 
;[[勇者王ガオガイガー]]、[[勇者王ガオガイガーFINAL]]
:[[獅子王凱]]がサイボーグ→エヴォリュダーであることから、等身大の敵と白兵戦を行うこともあった
+
:[[獅子王凱]]がサイボーグ→エヴォリュダーであることから、等身大の敵と白兵戦を行うこともあった。
 +
;[[機動戦艦ナデシコ]]
 +
:終盤で[[木連]]からの裏切りを受けた[[テンカワ・アキト]]らが銃撃を行っている他、[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]では生身の戦闘が多かった。
 +
;[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]
 +
:流石に主人公コンビは小学生なので白兵戦の描写は無い(洗脳された[[草薙北斗|北斗]]と[[出雲銀河|銀河]]が殴り合ったくらい)が、反面ヒロインである[[ベガ]]はことあるごとに巨大な敵相手にベーゴマ爆弾等の武器で果敢に立ち向かっており、[[アルテア]]や[[ゼロ (電童)|ゼロ]]など[[機械帝国ガルファ]]の刺客とも交戦している。スパロボにおいても、武装バイク[[ワルキューレ]]と共に生身で参戦し[[東方不敗]]ばりの活躍を見せてくれる。
 
;[[フルメタル・パニック!]]
 
;[[フルメタル・パニック!]]
 
:登場人物の多くが生身の兵士としても優れた技量を備えていることから、全編通じて白兵戦の描写は多い。また、短編のみに登場する[[ボン太くん]]はスパロボではAS等と同様に使用できる一種の[[生身ユニット]]として登場するが、原作では白兵戦以外で使われたことはない(そもそも本編にボン太くんは登場しない)。
 
:登場人物の多くが生身の兵士としても優れた技量を備えていることから、全編通じて白兵戦の描写は多い。また、短編のみに登場する[[ボン太くん]]はスパロボではAS等と同様に使用できる一種の[[生身ユニット]]として登場するが、原作では白兵戦以外で使われたことはない(そもそも本編にボン太くんは登場しない)。
173行目: 181行目:  
:『UX』でも描写された[[ブラックロッジ]]による覇道邸襲撃以外にも、白兵戦シーンは枚挙に暇がない。原作ゲームからして、主人公も敵も魔術師や怪異という人外の領域で戦うことの多い作品ゆえか。原作のブラックロッジの作中二回目の覇道襲撃の際は戦場は主に覇道が[[アーカムシティ]]に築いたジオフロントだったが、地下に避難していたアーカムシティの住人たちは、よりによって[[ティベリウス]]が避難区を襲撃したことでかなりの人数が陵辱・殺害され、その死体をゾンビとして手駒にされた。その際に[[ライカ・クルセイド|ライカ]]も教会の子供たちごと襲撃されたが、居合わせたネス&ストーンの警官コンビやアリスンの奮戦により、愛する人たちに正体を晒して戦うことを決意する。
 
:『UX』でも描写された[[ブラックロッジ]]による覇道邸襲撃以外にも、白兵戦シーンは枚挙に暇がない。原作ゲームからして、主人公も敵も魔術師や怪異という人外の領域で戦うことの多い作品ゆえか。原作のブラックロッジの作中二回目の覇道襲撃の際は戦場は主に覇道が[[アーカムシティ]]に築いたジオフロントだったが、地下に避難していたアーカムシティの住人たちは、よりによって[[ティベリウス]]が避難区を襲撃したことでかなりの人数が陵辱・殺害され、その死体をゾンビとして手駒にされた。その際に[[ライカ・クルセイド|ライカ]]も教会の子供たちごと襲撃されたが、居合わせたネス&ストーンの警官コンビやアリスンの奮戦により、愛する人たちに正体を晒して戦うことを決意する。
 
;[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]
 
;[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]
:白兵戦において、主人公の[[ルルーシュ・ランペルージ]]は自らの[[ギアス]]を用いて遭遇した敵を即座に自殺させる、もしくは(こちらは白兵戦にかぎらないが)同士討ちをさせて敵を混乱させることを得意とする。一方、もう一人の主人公の[[枢木スザク]]は脅威的な身体能力を持ち、壁を走ったり、銃弾を見切って避けるといった離れ業を見せた。  
+
:白兵戦において、主人公の[[ルルーシュ・ランペルージ]]は自らの[[ギアス]]を用いて遭遇した敵を即座に自殺させる、もしくは(こちらは白兵戦にかぎらないが)同士討ちをさせて敵を混乱させることを得意とする。
 +
:一方、もう一人の主人公の[[枢木スザク]]は脅威的な身体能力を持ち、壁を走ったり、銃弾を見切って避けるといった離れ業を見せた。
 +
;[[マクロスF]]
 +
:終盤で一斉に孵化した大量の[[バジュラ]]が[[マクロス・フロンティア船団|フロンティア]]内に溢れ返り、新統合軍と[[S.M.S]]が銃火器等で応戦。その最中に[[ミハエル・ブラン]]が命を落としてしまう。
 
;[[機動警察パトレイバー]]
 
;[[機動警察パトレイバー]]
 
:警察の職務上もあり、幾度か白兵戦に近い展開が見られる。決して人死にが表現されない作品ではないのだが、不意打ちの一撃などでない白兵戦による戦死・重体描写は意外と少ない。
 
:警察の職務上もあり、幾度か白兵戦に近い展開が見られる。決して人死にが表現されない作品ではないのだが、不意打ちの一撃などでない白兵戦による戦死・重体描写は意外と少ない。
匿名利用者