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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「うっ、うぅ…!」<br/>グレミー「ルーさん…?」<br/>「ここに居たら、戦争に巻き込まれちゃう…!コロニーにいるお父さん、お母さん…!もうルーはわがまま言いません。よい子になります…!」 | | ;「うっ、うぅ…!」<br/>グレミー「ルーさん…?」<br/>「ここに居たら、戦争に巻き込まれちゃう…!コロニーにいるお父さん、お母さん…!もうルーはわがまま言いません。よい子になります…!」 |
− | :第9話にて、ラビアンローズへの道中に迷子となり、初めて会ったグレミーに保護されて機体検査中に怪しまれた際に。自身を「いきなり召集をかけられた訓練兵なの」とシラを切っては、とっさの機転を利かせて'''涙が真横に飛ぶくらいの嘘泣き'''を見せる、コメディ色の強いZZ前半ならではのワンシーン。いかにも白々しい演技なのだが、グレミーを騙すことに成功して何とか帰還を果たした。…が、幾度にも渡るグレミーとの恋愛劇(?)が始まることになる。 | + | :第9話にて、ラビアンローズへの道中に迷子となり、初めて会ったグレミーに保護されて機体検査中に怪しまれた際に。自身を「いきなり召集をかけられた訓練兵なの」と称してシラを切っては、機転を利かせて'''涙が真横に飛ぶくらいの嘘泣き'''を見せる、コメディ色の強いZZ前半ならではのワンシーン。いかにも白々しい演技なのだが、グレミーを騙すことに成功して何とか帰還を果たした。…のだが、ここから幾度にも渡るグレミーとの恋愛劇(?)が始まることになる。 |
| ;「カッコイイ女の子がドジやるから可愛いってさ」 | | ;「カッコイイ女の子がドジやるから可愛いってさ」 |
| :同話にて。アーガマに帰還後、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の件からヒステリック気味になっていた[[ファ・ユイリィ|ファ]]に軽口を叩き、自分は可愛いと思っているんだと怒るファに対して。 | | :同話にて。アーガマに帰還後、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の件からヒステリック気味になっていた[[ファ・ユイリィ|ファ]]に軽口を叩き、自分は可愛いと思っているんだと怒るファに対して。 |
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| :第10話ラスト。アーガマから離れていくファのメタスを見て、カミーユの所へ帰すべきだとジュドーへ諭す。 | | :第10話ラスト。アーガマから離れていくファのメタスを見て、カミーユの所へ帰すべきだとジュドーへ諭す。 |
| ;「ママァ…!?おーやだ、あんたマザコンなの?」 | | ;「ママァ…!?おーやだ、あんたマザコンなの?」 |
− | :第12話より。第10話の初対面時にてだまし討ちにしたグレミーから「'''ママに'''ケジメはちゃんとつけろと言われた」趣旨の台詞を受けての返し。この歳にもなって!?と言わんばかりの顔で、頭を抱えながらドン引きしている。<br/>この台詞は『機動戦士ガンダムエクストリームバーサス』シリーズでも採用されており、よりによって'''敵機シャア・アズナブル'''(シャア専用ザク、サザビーetc)時に使われる。いやはや肝が据わっているというか…。 | + | :第12話より。初対面時にてだまし討ちにしたグレミーから「'''ママに'''ケジメはちゃんとつけろと言われた」趣旨の台詞を受けての返し。この歳にもなって!?と言わんばかりの顔で、頭を抱えながらドン引きしている。<br/>この台詞は『機動戦士ガンダムエクストリームバーサス』シリーズでも採用されており、よりによって'''敵機シャア・アズナブル'''(シャア専用ザク、サザビーetc)時に使われる。いやはや肝が据わっているというか…。 |
| ;「すっごぉい! こんなあたしを愛しちゃう!」 | | ;「すっごぉい! こんなあたしを愛しちゃう!」 |
| :第19話、[[Ζガンダム]]で一対多数の場面を切り抜けたときに。なんとも『ΖΖ』らしい台詞であり、自信家のルーを象徴する台詞でもある。スパロボでは回避時の台詞に採用。 | | :第19話、[[Ζガンダム]]で一対多数の場面を切り抜けたときに。なんとも『ΖΖ』らしい台詞であり、自信家のルーを象徴する台詞でもある。スパロボでは回避時の台詞に採用。 |
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| :同話より。ネェル・アーガマにジュドーを向かわせる為にマシュマーとイリアの相手を1人で引き受ける。凄まじい[[死亡フラグ]]のような台詞だが、なんとか無事切り抜けている<ref>さらに第46話では、グレミーとプルツーが搭乗するクィン・マンサにZガンダムの左腕と左膝を撃ち抜かれ中破。撃墜直前までに追い込まれるもジュドーの駆るZZガンダムによって救われ、死亡フラグを回避している。</ref>。遠回しな告白のようにもとれる台詞である。 | | :同話より。ネェル・アーガマにジュドーを向かわせる為にマシュマーとイリアの相手を1人で引き受ける。凄まじい[[死亡フラグ]]のような台詞だが、なんとか無事切り抜けている<ref>さらに第46話では、グレミーとプルツーが搭乗するクィン・マンサにZガンダムの左腕と左膝を撃ち抜かれ中破。撃墜直前までに追い込まれるもジュドーの駆るZZガンダムによって救われ、死亡フラグを回避している。</ref>。遠回しな告白のようにもとれる台詞である。 |
| ;「私のこと好きだっていうの、忘れないよ…!」 | | ;「私のこと好きだっていうの、忘れないよ…!」 |
− | :第46話より。グレミーをビームライフルで狙撃する瞬間。ジュドーに説得されたプルツーがクィン・マンサのコクピットから飛び出したその時、好機を逃すまいと冷徹に銃口を引く。さんざん言い寄られては邪険に扱ってきた敵ではあったものの、好意を持ってくれたこと自体は嬉しかったことが伺える。多少の情感はあったようで、命中の直前に「ごめん…」と呟き、涙が頬を伝うのであった。 | + | :第46話より。グレミーをビームライフルで狙撃する瞬間。ジュドーに説得されたプルツーがクィン・マンサのコクピットから飛び出したその時、好機を逃すまいと冷徹に銃口を引く。さんざん言い寄られては邪険に扱ってきた敵ではあったものの、好意を持ってくれたこと自体は嬉しかったことが伺える。多少の情感はあったようで、命中の直前に'''「ごめん…」'''と呟き、涙が頬を伝うのであった。 |
| :スパロボでは[[キャラクター事典]]で聞けるが、ルーの場合、原作台詞がこの1種類しかない。 | | :スパロボでは[[キャラクター事典]]で聞けるが、ルーの場合、原作台詞がこの1種類しかない。 |
| ;「ルー・ルカ、よろしくお願いします!」 | | ;「ルー・ルカ、よろしくお願いします!」 |