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309 バイト追加 、 2020年9月22日 (火) 15:32
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| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦EX}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦EX}}
| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[母艦]]
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| SRWでの分類 = [[機体]]<br/>[[母艦]]
 
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦EX]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}}
 
:初登場作品。[[隠し要素/EX|隠し要素]]で[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章もしくは[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章の[[母艦]]となる。パイロットのシーラが、同作では貴重な[[幸運]]を持っている点が強み。
 
:初登場作品。[[隠し要素/EX|隠し要素]]で[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章もしくは[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章の[[母艦]]となる。パイロットのシーラが、同作では貴重な[[幸運]]を持っている点が強み。
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:[[ゴラオン]]とは[[隠し要素/第4次|択一]]であり、[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]を仲間にするとこちらが加入する。
 
:[[ゴラオン]]とは[[隠し要素/第4次|択一]]であり、[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]を仲間にするとこちらが加入する。
 
:火力はゴラオンに劣り[[MAP兵器]]も持たないが、[[HP]]は上で2万を超える。また付加価値についても、ゴラオンの方が「聖戦士技能を持たない(=役に立たない)パイロットが[[ニー・ギブン|最大]][[キーン・キッス|3]][[リムル・ルフト|名]]加入」に比べてこちらは「[[妖精]][[エル・フィノ|2]][[ベル・アール|名]]+聖戦士1名」と圧倒的に有利であるため、プレイヤーから選ばれやすい。
 
:火力はゴラオンに劣り[[MAP兵器]]も持たないが、[[HP]]は上で2万を超える。また付加価値についても、ゴラオンの方が「聖戦士技能を持たない(=役に立たない)パイロットが[[ニー・ギブン|最大]][[キーン・キッス|3]][[リムル・ルフト|名]]加入」に比べてこちらは「[[妖精]][[エル・フィノ|2]][[ベル・アール|名]]+聖戦士1名」と圧倒的に有利であるため、プレイヤーから選ばれやすい。
 
:最初から全[[能力]]が1段階[[改造]]されている。
 
:最初から全[[能力]]が1段階[[改造]]されている。
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::基本的には『第4次』と同じだが、本作の仕様により、武器は無改造となっている。
 
::基本的には『第4次』と同じだが、本作の仕様により、武器は無改造となっている。
;[[スーパーロボット大戦F]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
:HPは『第4次』より低下したがそれでも母艦最大。前後して仲間になるゴラオンと比較すると、[[MAP兵器]]オーラノバ砲が無い代わりにP兵器のフレイボムが装備されているが、[[移動力|足が遅くて]][[命中]][[運動性|が低く]]低火力なので話にならない。『第4次』の様な付加価値も無くなったが、こちらを先に選べば難易度の高いゴラオン救出シナリオを[[ビルバイン]]で攻略できる様になる。
 
:HPは『第4次』より低下したがそれでも母艦最大。前後して仲間になるゴラオンと比較すると、[[MAP兵器]]オーラノバ砲が無い代わりにP兵器のフレイボムが装備されているが、[[移動力|足が遅くて]][[命中]][[運動性|が低く]]低火力なので話にならない。『第4次』の様な付加価値も無くなったが、こちらを先に選べば難易度の高いゴラオン救出シナリオを[[ビルバイン]]で攻略できる様になる。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:[[ソロシップ]]の加入で、最大の特徴であったHPを抜かれてしまう。[[ヱクセリヲン]]に至っては本艦の倍近くである。戦闘面では全く立つ瀬の無い本艦だが、シーラの持つ貴重な[[精神コマンド]]である[[復活]]を目当てにするならば、本艦で頑張ってレベルを上げなくてはならない。強制出撃となる[[スーパー系]]限定シナリオ「絆」・地上と宇宙の分岐シナリオ「ソラと大地のケモノ」では丁度、[[運動性]]の低い[[機械獣]]等を相手取れるので積極的に戦わせておこう。その際無闇に改造するよりは、[[移動力]]・運動性を同時に補える[[ファティマ]]か[[アポジモーター]]を装備させるのが良いだろう。
 
:[[ソロシップ]]の加入で、最大の特徴であったHPを抜かれてしまう。[[ヱクセリヲン]]に至っては本艦の倍近くである。戦闘面では全く立つ瀬の無い本艦だが、シーラの持つ貴重な[[精神コマンド]]である[[復活]]を目当てにするならば、本艦で頑張ってレベルを上げなくてはならない。強制出撃となる[[スーパー系]]限定シナリオ「絆」・地上と宇宙の分岐シナリオ「ソラと大地のケモノ」では丁度、[[運動性]]の低い[[機械獣]]等を相手取れるので積極的に戦わせておこう。その際無闇に改造するよりは、[[移動力]]・運動性を同時に補える[[ファティマ]]か[[アポジモーター]]を装備させるのが良いだろう。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
:ゴラオンのように[[マップ兵器]]こそ無いが、火力はこちらの方が上。シーラが[[期待]]や[[激励]]を覚えるので、器用さに優れる。後は好みで。
 
:ゴラオンのように[[マップ兵器]]こそ無いが、火力はこちらの方が上。シーラが[[期待]]や[[激励]]を覚えるので、器用さに優れる。後は好みで。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第1部}}
 
:バイストンウェルルートにのみ登場。
 
:バイストンウェルルートにのみ登場。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}}
 
:シーン3とシーン4にのみ登場。地上での旗艦となる。射程5で移動後にも使用可能なオーラバルカンが、援護攻撃の引き出しに便利。前述の通り途中離脱するので、改造する必要はない。
 
:シーン3とシーン4にのみ登場。地上での旗艦となる。射程5で移動後にも使用可能なオーラバルカンが、援護攻撃の引き出しに便利。前述の通り途中離脱するので、改造する必要はない。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:第1部[[バイストン・ウェル]]ルートでは建造中のグラン・ガランが[[地形]]として一度だけ登場する。その後、[[スポット参戦]]を何度かするが、最終的には離脱してしまう。
 
:第1部[[バイストン・ウェル]]ルートでは建造中のグラン・ガランが[[地形]]として一度だけ登場する。その後、[[スポット参戦]]を何度かするが、最終的には離脱してしまう。
 
:[[マップ兵器]]装備、パーツスロット数4、最大4人分の精神コマンドを使用可能と性能が高いだけに途中離脱は歯痒いが、[[改造]]は行なわず[[強化パーツ]]で長所を伸ばすのが得策。ただし離脱時に装備したパーツが消失してしまうバグがあるので離脱前にはかならずパーツを外しておくこと。
 
:[[マップ兵器]]装備、パーツスロット数4、最大4人分の精神コマンドを使用可能と性能が高いだけに途中離脱は歯痒いが、[[改造]]は行なわず[[強化パーツ]]で長所を伸ばすのが得策。ただし離脱時に装備したパーツが消失してしまうバグがあるので離脱前にはかならずパーツを外しておくこと。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
:シーン6「パリ炎上」から使用可能。カワッセが専属の[[サブパイロット]]として登場。
 
:シーン6「パリ炎上」から使用可能。カワッセが専属の[[サブパイロット]]として登場。
 
:他にも複数の[[妖精]]達をサブパイロットとして乗せることが出来るので、最大で6人乗りが可能。この状態であれば、単機でクリアが可能な'''歴代最強のグラン・ガラン'''となる(もっとも本作では他の多くのユニットでもそれが可能なのだが)。『IMPACT』と異なり最終面まで使用可能なのもありがたい。
 
:他にも複数の[[妖精]]達をサブパイロットとして乗せることが出来るので、最大で6人乗りが可能。この状態であれば、単機でクリアが可能な'''歴代最強のグラン・ガラン'''となる(もっとも本作では他の多くのユニットでもそれが可能なのだが)。『IMPACT』と異なり最終面まで使用可能なのもありがたい。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:参戦は第10話「皇の浮上」と早め。
 
:参戦は第10話「皇の浮上」と早め。
 
:自機中心型[[MAP兵器]]の「全砲門一斉射撃」がとにかく強力ではあるが、敵味方識別が無い都合上どうしても突っ込まざるを得ないのに「[[加速]]」も(「[[追風]]」ならある)「[[突撃]]」も使えないのが難点。「[[強襲]]」のスキルアイテムが獲得できたなら優先度はかなり高いだろう(下記のサイズ差無効武器の少なさもカバー可能)。
 
:自機中心型[[MAP兵器]]の「全砲門一斉射撃」がとにかく強力ではあるが、敵味方識別が無い都合上どうしても突っ込まざるを得ないのに「[[加速]]」も(「[[追風]]」ならある)「[[突撃]]」も使えないのが難点。「[[強襲]]」のスキルアイテムが獲得できたなら優先度はかなり高いだろう(下記のサイズ差無効武器の少なさもカバー可能)。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:
 
:
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
:[[エレ・ハンム|エレ]]の[[ゴラオン]]と二択で仲間になる。
 
:[[エレ・ハンム|エレ]]の[[ゴラオン]]と二択で仲間になる。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:SR戦艦ユニットとして登場。2019年9月に戦艦アクションを搭載した[Ω]戦艦ユニット版が追加。
 
:SR戦艦ユニットとして登場。2019年9月に戦艦アクションを搭載した[Ω]戦艦ユニット版が追加。
  
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