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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
原作シリーズに比べても、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]を慕いながらも実直明朗な面が強調され、戦力上の魅力も相まって作品[[ヒロイン]]格と全く遜色ない存在感が持たされている。[[年齢]]の上下も来歴・技量も雑多な幅広い戦友との交流のためか、暴発しかけた[[スパロボ補正|原作とは見違えたような]]人間的な奥行きを持てており、彼女にあり得たはずの育ち方の一つを示していると言えるかも知れない。
 
原作シリーズに比べても、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]を慕いながらも実直明朗な面が強調され、戦力上の魅力も相まって作品[[ヒロイン]]格と全く遜色ない存在感が持たされている。[[年齢]]の上下も来歴・技量も雑多な幅広い戦友との交流のためか、暴発しかけた[[スパロボ補正|原作とは見違えたような]]人間的な奥行きを持てており、彼女にあり得たはずの育ち方の一つを示していると言えるかも知れない。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:初登場作品。[[黒の騎士団]]のエースは伊達ではなく、十分に一線を張れる。[[闘争心]]を持つので[[エース]]にすればすぐに必要[[気力]]115の輻射波動が使えるのも良い。[[ZEXIS]]結成当初は、黒の騎士団メンバーを始めとする物語序盤の仲間達以外のメンバー(特にもう一つの日本出身者)やゼロに不信感を覚える面々に対し、キツいを通り越して排他的とも取れる態度が多かった。だがもう一つの日本を訪れた際にはその「平和な有りよう」に柔らかい表情で周囲と会話するなど、徐々に軟化していく。
 
:初登場作品。[[黒の騎士団]]のエースは伊達ではなく、十分に一線を張れる。[[闘争心]]を持つので[[エース]]にすればすぐに必要[[気力]]115の輻射波動が使えるのも良い。[[ZEXIS]]結成当初は、黒の騎士団メンバーを始めとする物語序盤の仲間達以外のメンバー(特にもう一つの日本出身者)やゼロに不信感を覚える面々に対し、キツいを通り越して排他的とも取れる態度が多かった。だがもう一つの日本を訪れた際にはその「平和な有りよう」に柔らかい表情で周囲と会話するなど、徐々に軟化していく。
 
:物語序盤のエリア11ルートではグラスゴーの操縦訓練を兼ね、シンジュクゲットーにて[[バトリング]]に参加しており、あまりの強さから「'''[[イレヴン]]の赤い悪魔'''」というあだ名がついていた。
 
:物語序盤のエリア11ルートではグラスゴーの操縦訓練を兼ね、シンジュクゲットーにて[[バトリング]]に参加しており、あまりの強さから「'''[[イレヴン]]の赤い悪魔'''」というあだ名がついていた。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:今作では序盤から登場。ゼロの正体が判明した場面では、原作よりも長くルルーシュとの関連を疑っていたせいもあってか、さほど混乱はせず比較的冷静に受け止めていた。
 
:今作では序盤から登場。ゼロの正体が判明した場面では、原作よりも長くルルーシュとの関連を疑っていたせいもあってか、さほど混乱はせず比較的冷静に受け止めていた。
 
:戦力としては相変わらず一線級であるほか、前作とは打って変わって他作品とのキャラにも好意的・協力的に接することが多く、序盤から様々なキャラと絡む。中でも、酒浸りの生活を送っていた[[スメラギ・李・ノリエガ]]を諭し、戦線復帰するきっかけを作るなど戦闘以外でも序盤から活躍しており、ある意味序盤における[[エスター・エルハス]]に並ぶ本作の準主人公的なポジションと言っても過言では無い。
 
:戦力としては相変わらず一線級であるほか、前作とは打って変わって他作品とのキャラにも好意的・協力的に接することが多く、序盤から様々なキャラと絡む。中でも、酒浸りの生活を送っていた[[スメラギ・李・ノリエガ]]を諭し、戦線復帰するきっかけを作るなど戦闘以外でも序盤から活躍しており、ある意味序盤における[[エスター・エルハス]]に並ぶ本作の準主人公的なポジションと言っても過言では無い。
 
:原作よりもブリタニア軍に捕らえられるタイミングが遅いため一時離脱の期間が短めであるほか、[[天子]]の扱いに関して他の女性陣と共にディートハルトを非難している。本作では[[キリコ・キュービィー]]との絡みも前作以上に深く描かれ、彼とは作品枠を超えた男女の友情を築いている。
 
:原作よりもブリタニア軍に捕らえられるタイミングが遅いため一時離脱の期間が短めであるほか、[[天子]]の扱いに関して他の女性陣と共にディートハルトを非難している。本作では[[キリコ・キュービィー]]との絡みも前作以上に深く描かれ、彼とは作品枠を超えた男女の友情を築いている。
 
:一部シナリオの戦闘[[カットイン]]にて『R2』序盤でのバニー姿が再現されている。
 
:一部シナリオの戦闘[[カットイン]]にて『R2』序盤でのバニー姿が再現されている。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:今作では[[アッシュフォード学園]]から[[陣代高校]]に留学生として転入する。その際にスクールカウンセラーとして[[第2新東京市]]に来ていた[[扇要|扇]]に[[碇シンジ|シンジ]]を紹介され姉貴分になる。また、前作の後に[[紅蓮聖天八極式|愛機]]やユニフォーム、バンダナを預けていた。
 
:今作では[[アッシュフォード学園]]から[[陣代高校]]に留学生として転入する。その際にスクールカウンセラーとして[[第2新東京市]]に来ていた[[扇要|扇]]に[[碇シンジ|シンジ]]を紹介され姉貴分になる。また、前作の後に[[紅蓮聖天八極式|愛機]]やユニフォーム、バンダナを預けていた。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:新日本義勇軍として再編された黒の騎士団に参加しており、序盤の[[蒼の地球]]ルートでは早期に加入する。
 
:新日本義勇軍として再編された黒の騎士団に参加しており、序盤の[[蒼の地球]]ルートでは早期に加入する。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦X]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
:17話「眠る魔王」にて登場。なお、小清水氏は[[クン・スーン|別の役]]としても出演しており、『第2次Z再世編』以来の新録が行われた。
 
:17話「眠る魔王」にて登場。なお、小清水氏は[[クン・スーン|別の役]]としても出演しており、『第2次Z再世編』以来の新録が行われた。
 
:原作と異なり聖天八極式が修復されていないため、復学しているがデヴァイサーをしていないと口にしている。また、原作で[[ゼロレクイエム]]が遂行されるまでルルーシュの真意に気付いてあげられなかった事を今もなお悔やんでおり、アル・ワースに転移した時も、ルルーシュにこれ以上傷ついて欲しくない一心から、彼をまた戦いの中に身を投じさせる事には反対の立場を取っていた。
 
:原作と異なり聖天八極式が修復されていないため、復学しているがデヴァイサーをしていないと口にしている。また、原作で[[ゼロレクイエム]]が遂行されるまでルルーシュの真意に気付いてあげられなかった事を今もなお悔やんでおり、アル・ワースに転移した時も、ルルーシュにこれ以上傷ついて欲しくない一心から、彼をまた戦いの中に身を投じさせる事には反対の立場を取っていた。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:第2章サブミッション「黒の騎士団を名乗る女」で登場。[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]とともに[[惑星Zi]]の[[ヘリック共和国]]領内に飛ばされており、野盗の襲撃を受ける村を守って[[黒の騎士団]]として戦っている。同シナリオクリア後に正式加入する。ちなみに今回は[[カレン・ジョシュワ|カレンがもう一人]]いるため、同ミッションの敗北条件には「紅月」と表記されている。
 
:第2章サブミッション「黒の騎士団を名乗る女」で登場。[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]とともに[[惑星Zi]]の[[ヘリック共和国]]領内に飛ばされており、野盗の襲撃を受ける村を守って[[黒の騎士団]]として戦っている。同シナリオクリア後に正式加入する。ちなみに今回は[[カレン・ジョシュワ|カレンがもう一人]]いるため、同ミッションの敗北条件には「紅月」と表記されている。
 
:最初から[[空]]・[[陸]]・[[宇宙]]の全ミッションで安定して活躍可能なゼロの[[ガウェイン]]と違い、出撃可能なのが地上MAPのみなので、出番も相応に少ない。宇宙での出撃にはスザク同様DLCを介して紅蓮聖天八極式を入手しなければならず、作品自体が[[いるだけ参戦]]にしても不遇な方。
 
:最初から[[空]]・[[陸]]・[[宇宙]]の全ミッションで安定して活躍可能なゼロの[[ガウェイン]]と違い、出撃可能なのが地上MAPのみなので、出番も相応に少ない。宇宙での出撃にはスザク同様DLCを介して紅蓮聖天八極式を入手しなければならず、作品自体が[[いるだけ参戦]]にしても不遇な方。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:「カイルスの青い夏」では[[C.C.]]によってバニー姿にさせられた挙句、ミス・カイルスコンテストに出場されてしまう。
 
:「カイルスの青い夏」では[[C.C.]]によってバニー姿にさせられた挙句、ミス・カイルスコンテストに出場されてしまう。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:[[グラスゴー]](カレン専用機)、[[無頼]](カレン専用機)、[[紅蓮弐式]]、[[紅蓮聖天八極式]]、[[紅蓮特式]]のパイロット。無頼と紅蓮特式はSRW初登場となる。
 
:[[グラスゴー]](カレン専用機)、[[無頼]](カレン専用機)、[[紅蓮弐式]]、[[紅蓮聖天八極式]]、[[紅蓮特式]]のパイロット。無頼と紅蓮特式はSRW初登場となる。
 
:メインシナリオでは第1章序盤から登場。最初から黒の騎士団所属で、日本に逃れてきたソレスタルビーイングに同行する。本作はZシリーズと違い日本がブリタニアとの戦争状態にあり、中立を貫く各研究所およびマジンガーZなどのスーパーロボット(およびそのパイロット達)にはいい印象を持っておらず、刺々しい態度が目立つ(その後は彼らの戦いを見て態度を軟化させている)。
 
:メインシナリオでは第1章序盤から登場。最初から黒の騎士団所属で、日本に逃れてきたソレスタルビーイングに同行する。本作はZシリーズと違い日本がブリタニアとの戦争状態にあり、中立を貫く各研究所およびマジンガーZなどのスーパーロボット(およびそのパイロット達)にはいい印象を持っておらず、刺々しい態度が目立つ(その後は彼らの戦いを見て態度を軟化させている)。
 
:2015年クリスマス限定ではなんとサンタコスを披露。『[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]』とのコラボクエスト「ロボットとアイドル」でも会話シーンで少しだけ姿を見せた。
 
:2015年クリスマス限定ではなんとサンタコスを披露。『[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]』とのコラボクエスト「ロボットとアイドル」でも会話シーンで少しだけ姿を見せた。
 
:2017年11月にΩスキル対応型の聖天八極式が登場。演出でボイスが入った。
 
:2017年11月にΩスキル対応型の聖天八極式が登場。演出でボイスが入った。
;[[スーパーロボット大戦DD]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:序章ワールド3より参戦。黒の騎士団からの出向という形で、ゼロたちより一足先に自軍に参加。
 
:序章ワールド3より参戦。黒の騎士団からの出向という形で、ゼロたちより一足先に自軍に参加。
  
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