差分

サイズ変更なし 、 2020年9月15日 (火) 01:15
102行目: 102行目:  
:Lではガイキング・ザ・グレートの合体直前に追加されるが、合体前のガイキング・ライキング・バルキングも十分強いので、あえて合体しない方が戦力が増えるという戦略上のメリットも存在することから、この技にも活躍の機会は多い。ザウルカイザー共々一番射程が長く、こちらは[[援護攻撃]]で活躍する。
 
:Lではガイキング・ザ・グレートの合体直前に追加されるが、合体前のガイキング・ライキング・バルキングも十分強いので、あえて合体しない方が戦力が増えるという戦略上のメリットも存在することから、この技にも活躍の機会は多い。ザウルカイザー共々一番射程が長く、こちらは[[援護攻撃]]で活躍する。
 
;フェイスオープン
 
;フェイスオープン
:ガイキングの奥の手で、通常時の4倍の出力を発揮するブースト機構。顔面と胴部大空魔竜フェイスの装甲を展開・開放し放熱制御プレートを露出させることでガイキングの全火力を開放する。このとき口部の赤熱部がスリット状に浮かぶのは旧作を知る人へのファンサービス。乗り手からいたずらに炎の力を奪うだけでなく、コックピットが超高温状態に陥るため非常に危険な機能であったが、後に追加された強制終了装置「クロースド・フェイス」によって、再び装甲を纏い通常形態へと戻ることが可能となり、切り札として運用することが可能となった。搭乗者の強い意志により持続時間も向上し、序盤では一回の使用で力尽きていたダイヤも、終盤は時間を見極めて効率的に運用していた。
+
:ガイキングの奥の手で、通常時の4倍の出力を発揮するブースト機構。顔面と胴部大空魔竜フェイスの装甲を展開・開放し放熱制御プレートを露出させることでガイキングの全火力を開放する。このとき口部の赤熱部がスリット状に浮かぶのは旧作を知る人へのファンサービス。乗り手からいたずらに炎の力を奪うだけでなく、コックピットが超高温状態に陥るため非常に危険な機能であったが、後に追加された強制終了装置「クローズド・フェイス」によって、再び装甲を纏い通常形態へと戻ることが可能となり、切り札として運用することが可能となった。搭乗者の強い意志により持続時間も向上し、序盤では一回の使用で力尽きていたダイヤも、終盤は時間を見極めて効率的に運用していた。
 
:SRWでは当然の如く必殺技として登場。Kではガイキング登場から使用可能になるまで若干の間があるが、Lではガイキングの登場自体に若干の間がある代わりに最初から使用可能。クローズド・フェイスは[[トドメ演出]]で見られる。原作では様々な副作用から使用頻度を抑える工夫が必要な技だったが、SRWではENの消費のみでデメリット無く撃てるようにパッケージングされており、使いやすい。特に燃費が大幅進歩しているLでは気力が溜まれば雑魚にバンバン使っていっても問題ない。特に[[レギュラスα|軽減バリア持ちの面倒くさい雑魚]]に。
 
:SRWでは当然の如く必殺技として登場。Kではガイキング登場から使用可能になるまで若干の間があるが、Lではガイキングの登場自体に若干の間がある代わりに最初から使用可能。クローズド・フェイスは[[トドメ演出]]で見られる。原作では様々な副作用から使用頻度を抑える工夫が必要な技だったが、SRWではENの消費のみでデメリット無く撃てるようにパッケージングされており、使いやすい。特に燃費が大幅進歩しているLでは気力が溜まれば雑魚にバンバン使っていっても問題ない。特に[[レギュラスα|軽減バリア持ちの面倒くさい雑魚]]に。
  
108

回編集