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| 外国語表記 = [[外国語表記::Sarah Zabiarov]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Sarah Zabiarov]]<ref>[http://www.z-gundam.net/character/titans.html CHARACTER]、機動戦士Zガンダム、サンライズ、2022年1月8日閲覧。</ref>
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士Ζガンダム}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士Ζガンダム}}
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;[[ヤザン・ゲーブル]]
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]
 
:野獣のような男として警戒する。
 
:野獣のような男として警戒する。
;ジドレ曹長
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;シドレ曹長
 
:SRW未登場。同じ[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が艦長を務める[[ドゴス・ギア]]に配属されたニュータイプ候補生。真の同志とも呼べる存在。
 
:SRW未登場。同じ[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が艦長を務める[[ドゴス・ギア]]に配属されたニュータイプ候補生。真の同志とも呼べる存在。
 
;[[フォウ・ムラサメ]]、[[ロザミア・バダム]]、[[ライラ・ミラ・ライラ]]
 
;[[フォウ・ムラサメ]]、[[ロザミア・バダム]]、[[ライラ・ミラ・ライラ]]
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「お言葉ですが中尉、私は十分訓練を受けています」
 
;「お言葉ですが中尉、私は十分訓練を受けています」
:第22話における最初の台詞。[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の命令によって、[[ジェリド・メサ|ジェリド]]の指揮下に入った時に、ジェリドから「お前達のようなガキのお守りをさせられるとはな」と愚痴をこぼした彼に対しての反論。いくら訓練を積んでも、実弾が飛び交う実戦で戦うのはワケが違うという事を分かってないあたりが、まだ未熟さを思わせる。<br />なお、台詞はないがサラは21話で既に初登場を果たしている。その際はシロッコの背後に立ち、一言も喋らない不思議な下士官として登場。単なる甲板クルーの一人かと思われたが、上官にあたる少尉の[[マウアー・ファラオ]]に対しても敬礼すらしないなど、独特の行動で存在感をアピールしたが、敬礼すらしない下士官の登場に、マウアーからは怪訝な表情をされた。
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:第22話における最初の台詞。[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の命令によって、[[ジェリド・メサ|ジェリド]]の指揮下に入った時に、ジェリドから「お前達のようなガキのお守りをさせられるとはな」と愚痴をこぼした彼に対しての反論。いくら訓練を積んでも、実弾が飛び交う実戦で戦うのはワケが違うという事を分かってないあたりが、まだ未熟さを思わせる。<br />なお、台詞はないがサラは21話で既に初登場を果たしている。その際はシロッコの背後に立ち、一言も喋らない不思議な下士官として登場。単なる甲板クルーの一人かと思われたが、上官にあたる少尉の[[マウアー・ファラオ]]に対しても敬礼すらしないなど、独特の行動で存在感をアピールしていた(当然、マウアーは怪訝な表情を浮かべていた)。
 
;「私達は人殺しは致しません」<br />ジェリド「じゃあ、何でモビルスーツのパイロットだ?」<br />「戦争は、人をより良く生かす為の必要悪ですから。その為に戦うだけです。戦闘局面でも殺さないで済む敵なら殺しません」
 
;「私達は人殺しは致しません」<br />ジェリド「じゃあ、何でモビルスーツのパイロットだ?」<br />「戦争は、人をより良く生かす為の必要悪ですから。その為に戦うだけです。戦闘局面でも殺さないで済む敵なら殺しません」
 
:上記のやり取りの後、ジェリドから「まだ汚れを知らないこんな手で、人殺しができるのか?」と左手を掴まれるも、彼の手を振り払いながら上の台詞で返す。あまりにも世間知らずな理屈に苛立ちが頂点に達したジェリドから胸倉を掴まれながら「そんなことでは、敵に殺されるぞ!」と一喝されてしまう。
 
:上記のやり取りの後、ジェリドから「まだ汚れを知らないこんな手で、人殺しができるのか?」と左手を掴まれるも、彼の手を振り払いながら上の台詞で返す。あまりにも世間知らずな理屈に苛立ちが頂点に達したジェリドから胸倉を掴まれながら「そんなことでは、敵に殺されるぞ!」と一喝されてしまう。
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;「カツ…逃げて……早く……ここは……ああああああ!!!」
 
;「カツ…逃げて……早く……ここは……ああああああ!!!」
 
:第46話で、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]に嫉妬と憎悪を燃やすカツの[[Gディフェンサー]]の攻撃から、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]の[[キュベレイ]]と対峙し背中ががら空きのシロッコの[[ジ・O]]を庇った時の最期の台詞。機体が大破し爆発寸前のコクピットの中で、シロッコがカツを本気で殺すと感じ、死ぬ間際でカツの身を案じていた。やはり、本心ではカツに好意を抱いていたのである。
 
:第46話で、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]に嫉妬と憎悪を燃やすカツの[[Gディフェンサー]]の攻撃から、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]の[[キュベレイ]]と対峙し背中ががら空きのシロッコの[[ジ・O]]を庇った時の最期の台詞。機体が大破し爆発寸前のコクピットの中で、シロッコがカツを本気で殺すと感じ、死ぬ間際でカツの身を案じていた。やはり、本心ではカツに好意を抱いていたのである。
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;(カツは私に優しくしてくれた・・・だから逃げて・・・早く・・・)
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:同上。サラを失ったことで激昂するシロッコから、思念体となってカツのGディフェンサーを庇いながらの台詞。図らずもサラを撃ってしまった事で放心状態のカツにそっと寄り添うその表情は、それまでのヒステリックな態度とはかけ離れたものがある。
 
;「カツ、逃げて! ここはカツの様な来てはいけない所なの!逃げな……」
 
;「カツ、逃げて! ここはカツの様な来てはいけない所なの!逃げな……」
 
:劇場版での最期の台詞。
 
:劇場版での最期の台詞。
;(カツは私に優しくしてくれた・・・だから逃げて・・・早く・・・)
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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:第31話にて、テスト飛行を兼ねて[[フォン・ブラウン]]に向かう際に搭乗。
 
:第31話にて、テスト飛行を兼ねて[[フォン・ブラウン]]に向かう際に搭乗。
 
;[[パラス・アテネ]]、[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]
 
;[[パラス・アテネ]]、[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]
:小説版のみ。
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:小説版のみ。パラス・アテネにはSRWでも『第2次』で搭乗している。
 
;[[ボリノーク・サマーン]]
 
;[[ボリノーク・サマーン]]
 
:最後の機体。
 
:最後の機体。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*テレビ版でサラ役を演じた水谷優子氏は、元々劇団青年座に所属していた舞台女優だったが、本作が声優としてのデビュー作となった。なお、実質的なデビューはサラ以前に出演した、本作の15話であるヒッコリー基地の飛行場アナウンサーの役である。
 
*テレビ版でサラ役を演じた水谷優子氏は、元々劇団青年座に所属していた舞台女優だったが、本作が声優としてのデビュー作となった。なお、実質的なデビューはサラ以前に出演した、本作の15話であるヒッコリー基地の飛行場アナウンサーの役である。
*劇場版以降、声優が何度も交代している。劇場版2作目「恋人たち」では女優の池脇千鶴氏が起用され話題となり、作中でも重要な役割を果たした。だが3作目「星の鼓動は愛」では池脇氏は降板し、島村香織氏が新たに起用されている。その後島村氏も2008年以降は所属事務所から名前がなくなっており、島村名義での活動は確認されていない。以降の各種ゲームでは守野かおり氏が声を担当しているが、守野氏はサラ役以外の活動が全く知られておらず所属事務所も不明であり、島村氏の別名という推測をする者も存在する。2017年発売のゲーム『GUNDAM VERSUS』では担当声優がまたしても変更され、弓場沙織氏が担当している。
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*劇場版以降、声優が何度も交代している。劇場版2作目「恋人たち」では女優の池脇千鶴氏が起用され話題となり、作中でも重要な役割を果たした。だが3作目「星の鼓動は愛」では池脇氏は降板し、島村香織氏が新たに起用されている。
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**その後島村氏も2008年以降は所属事務所から名前がなくなっており、活動は確認されていない。それ以降の各種ゲームでは新たに守野かおり氏が声を担当しているが、守野氏はサラ役以外の活動が全く知られておらず所属事務所も不明である。島村氏と声質も似ていることから、島村氏の別名義という推測をする者も存在する。
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**2017年発売のゲーム『ガンダムバーサス』では弓場沙織氏が起用されており、以降のゲーム作品でも続投している。
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== 脚注 ==
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<references />
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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