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:第7話より。ソレスタルビーイングのモラリア武力介入の際に自分の部下だけを岩陰に隠しておいたサーシェスが部下達にかけた言葉。彼の人生観を表している一言。
 
:第7話より。ソレスタルビーイングのモラリア武力介入の際に自分の部下だけを岩陰に隠しておいたサーシェスが部下達にかけた言葉。彼の人生観を表している一言。
 
:ガンダムとまともにやりあっても貧乏くじを引くだけだと踏んでいたサーシェスは自分だけで[[ガンダムエクシア]]の鹵獲を試みたが、失敗するや兵力を温存したまま作戦行動を終えた。
 
:ガンダムとまともにやりあっても貧乏くじを引くだけだと踏んでいたサーシェスは自分だけで[[ガンダムエクシア]]の鹵獲を試みたが、失敗するや兵力を温存したまま作戦行動を終えた。
:戦争狂ではあるが、隊長という肩書が有る時は一応いたずらに手駒を失うような事が無いように考えて行動している事がわかる。
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:戦争狂ではあるが隊長という肩書が有る時は一応いたずらに手駒を失うような事が無いように考えて行動している事がわかる。
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;「JNNの記者さんね。構いませんが私は少し急いでまして。車中でよろしければ」
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:第20話より。[[ラグナ・ハーヴェイ]]との面会を終えた直後、取材を求めてきた[[絹江・クロスロード]]にかけた台詞。この時点では絹江を殺す気はなく、逃げ道を与えている。戦争狂ながらも無駄な殺戮はしないようしている(一応)サーシェスの理性的な面がうかがえる。
 
;「''戦争屋です。戦争が好きで好きでたまらない、人間のプリミティブな衝動に準じて生きる最低最悪の人間ですよ…''」
 
;「''戦争屋です。戦争が好きで好きでたまらない、人間のプリミティブな衝動に準じて生きる最低最悪の人間ですよ…''」
:第20話より。ラグナの動向を追う[[絹江・クロスロード]]の取材に応じるサーシェスは、言葉静かに自身の本性を明かす。稀代の戦争狂・サーシェスという男を最も表現した名台詞。
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:同上。ラグナの動向を追うの取材に応じるサーシェスは、言葉静かに自身の本性を明かす。稀代の戦争狂・サーシェスという男を最も表現した名台詞。
 
:なお、[[小説|小説版]]では一部台詞が異なり、「最低最悪の'''ロクデナシ'''」になっている。
 
:なお、[[小説|小説版]]では一部台詞が異なり、「最低最悪の'''ロクデナシ'''」になっている。
 
;「ウロチョロしていた鼠を掃除しておきましたよ」
 
;「ウロチョロしていた鼠を掃除しておきましたよ」
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;「[[アレハンドロ・コーナー|スポンサー]]から『あんたらをどうにかしてくれ』って、頼まれてな」
 
;「[[アレハンドロ・コーナー|スポンサー]]から『あんたらをどうにかしてくれ』って、頼まれてな」
 
:第22話より。味方を装って[[チームトリニティ]]に接触した際の台詞。ヨハンはラグナに頼まれたのかと問い質すが…。なお、サーシェスは'''「助けに来た」とは一言も言っていない'''。
 
:第22話より。味方を装って[[チームトリニティ]]に接触した際の台詞。ヨハンはラグナに頼まれたのかと問い質すが…。なお、サーシェスは'''「助けに来た」とは一言も言っていない'''。
;「ラグナ? あぁ、[[ラグナ・ハーヴェイ]]の事か。やっこさん死んだよ」<br />「俺が殺した」
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;「ラグナ? あぁ、ラグナ・ハーヴェイの事か。やっこさん死んだよ」<br />「俺が殺した」
 
:上記の台詞の後、悪びれも無くラグナを[[暗殺]]した事をカミングアウトしつつ[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]を殺害(正確には一行目の台詞の直後、銃撃)、[[ガンダムスローネツヴァイ|スローネツヴァイ]]を強奪する。
 
:上記の台詞の後、悪びれも無くラグナを[[暗殺]]した事をカミングアウトしつつ[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]を殺害(正確には一行目の台詞の直後、銃撃)、[[ガンダムスローネツヴァイ|スローネツヴァイ]]を強奪する。
 
:殺しに対しては全く躊躇しないサーシェスを象徴する場面だが、あまりにも流れるような展開だったためか、即死したミハエル共々よくネタにされる。
 
:殺しに対しては全く躊躇しないサーシェスを象徴する場面だが、あまりにも流れるような展開だったためか、即死したミハエル共々よくネタにされる。
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