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| | 漢字表記 = [[漢字表記::羅善厳]] | | | 漢字表記 = [[漢字表記::羅善厳]] |
| | 外国語表記 = [[外国語表記::Lazengann]] | | | 外国語表記 = [[外国語表記::Lazengann]] |
− | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン}} | + | | 登場作品 = |
| + | *{{登場作品 (メカ)|天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン}} |
| + | *{{登場作品 (メカ)|劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇}} |
| | デザイン = {{メカニックデザイン|吉成曜}} | | | デザイン = {{メカニックデザイン|吉成曜}} |
| | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
− | :エネミー専用ユニット。 | + | :エネミー専用ユニットを経て、2020年9月のイベント「廻ル廻ル廻ル世界」からプレイアブルユニットとして実装。大器型SSRアタッカー。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| ;旋闘術 | | ;旋闘術 |
| :ロージェノムの格闘術であり、アニメでは殴る、蹴るなどの行為が派手。 | | :ロージェノムの格闘術であり、アニメでは殴る、蹴るなどの行為が派手。 |
| + | :『X-Ω』では通常攻撃に採用。回転からの拳の振り下ろし、と通常攻撃にしては凝ったモーション。 |
| ;奥義・無想螺旋反転 | | ;奥義・無想螺旋反転 |
| :ラゼンガン版「ギガドリルブレイク」。全身の巻き線から巨大なドリルを形成、相手を貫く。 | | :ラゼンガン版「ギガドリルブレイク」。全身の巻き線から巨大なドリルを形成、相手を貫く。 |
| :超強力で、精神コマンドなしで喰らえばほぼ確実に堕ちてしまう。気力MAXでブチかまされた日には目も当てられない事に。プレイヤーが普段やっていることを敵がそっくりそのままやり返してくるものだから、たまったものではない。 | | :超強力で、精神コマンドなしで喰らえばほぼ確実に堕ちてしまう。気力MAXでブチかまされた日には目も当てられない事に。プレイヤーが普段やっていることを敵がそっくりそのままやり返してくるものだから、たまったものではない。 |
| + | :『X-Ω』では必殺スキルに採用。 |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| *元々、ラゼンガンのデザインがグレンラガンになり、装甲を剥ぎ取っていき融合していくことでグレンラガンの形になるはずだったが、元があまりにもカッコよすぎたために不採用になった経緯がある(ラゼンガンの形がスマートになっているのはそのため)。 | | *元々、ラゼンガンのデザインがグレンラガンになり、装甲を剥ぎ取っていき融合していくことでグレンラガンの形になるはずだったが、元があまりにもカッコよすぎたために不採用になった経緯がある(ラゼンガンの形がスマートになっているのはそのため)。 |
− | **それを根にもったのか(冗談であるが)デザインを担当した吉成氏がパラレルワークスで今石氏がデザインしたグレンラガン型のロボットを大量に破壊し尽くす描写がある。曰く、'''「今石さんの機体なんて俺がぶち壊してやる」'''であった。 | + | **それを根にもったのか(冗談であるが)デザインを担当した吉成氏がパラレルワークスで今石氏がデザインしたグレンラガン型のロボットを大量に破壊し尽くす描写がある。曰く、「'''今石さんの機体なんて俺がぶち壊してやる'''」であった。 |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |