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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「ライラックの香りの中に体を沈めるのも悪くは無いぞ…?」
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:ライラックの花畑で遭遇した[[Vガンダム|ボトムファイター]]と敵対して。しかし…
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;「俺の子供でさえ16歳だぞ…!?今のは子供だった、もっと子供だった!」<br/>「撃墜はするな!捕捉するんだ!いいな!」
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:すれ違った際にコクピットのウッソとシャクティを見て敵が子供であることに驚愕、部下に即座に撃墜を避けるように命令を下す。ウッソを見て自分の息子と重ねてしまうなど戦争の狂気に飲まれてしまうキャラが多い『機動戦士Vガンダム』の中では比較的まともな倫理観と情を持つ人物であった。
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;「急速に味方機が見えなくなった…あっ」
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:Vガンダムへと合体したウッソとシュラク隊の連携によって部隊が壊滅させられてしまう。状況を把握する前にジュンコにコクピットを撃たれあっけなく死亡する。
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:余談だがゲトルが情けをかけたのも子供がいることも視聴者しか知らず、ウッソ達は危機を乗り越えて明るいムードになる。視聴者視線で見るとやるせなさが残るシーンである。
 
;「手だしは無用だ!! クロノクル中尉 わたしはまだ負けたわけではない!!」<br/>「戦士の意地というものをみせてやる!!」
 
;「手だしは無用だ!! クロノクル中尉 わたしはまだ負けたわけではない!!」<br/>「戦士の意地というものをみせてやる!!」
 
:『コミックボンボン』版第3章「鮮烈! シュラク隊」より。一度はウッソを追い詰めるも、シュラク隊の参戦と[[Vガンダム]]の復活により形成を逆転される中、助太刀せんとするクロノクルを一喝して。漫画版におけるデプレを特に印象付ける台詞である。直後にウッソに再び決死の勝負を挑むも今度は敗北を喫し、壮絶な最期を遂げる。その最期には、クロノクルも「勉強になりました」と悲しい顔を見せた。
 
:『コミックボンボン』版第3章「鮮烈! シュラク隊」より。一度はウッソを追い詰めるも、シュラク隊の参戦と[[Vガンダム]]の復活により形成を逆転される中、助太刀せんとするクロノクルを一喝して。漫画版におけるデプレを特に印象付ける台詞である。直後にウッソに再び決死の勝負を挑むも今度は敗北を喫し、壮絶な最期を遂げる。その最期には、クロノクルも「勉強になりました」と悲しい顔を見せた。
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