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:綺麗なおねえさんへの興奮が頂点に達した際にやってしまう汽車のモノマネ。こうなるとまともに話も出来なくなり、落ち着くまで縦横無尽に辺りを走り回る。かなりすばしっこいので、捕まえて止めることも容易ではない。
 
:綺麗なおねえさんへの興奮が頂点に達した際にやってしまう汽車のモノマネ。こうなるとまともに話も出来なくなり、落ち着くまで縦横無尽に辺りを走り回る。かなりすばしっこいので、捕まえて止めることも容易ではない。
 
;「じゃあママおっぱい」<br>トオル「ダメー!ママのおっぱいはボクの!」<br>「でも夜になったら風間君のパパのだぞ」
 
;「じゃあママおっぱい」<br>トオル「ダメー!ママのおっぱいはボクの!」<br>「でも夜になったら風間君のパパのだぞ」
:連載終盤、風間くんの母に他の春日部防衛隊と一緒にプールに連れて行ってもらった際、風間ママが「私をママだと思ってなんでも言ってね」という旨の発言をした際のやりとり。この時点で男女の性交渉に関して完全に理解を示したド下ネタであり、風間ママもこれには強引に話をそらさずおえなかった。
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:連載終盤、風間くんの母に他の春日部防衛隊と一緒にプールに連れて行ってもらった際、風間ママが「私をママだと思ってなんでも言ってね」という旨の発言をした際のやりとり。この時点で男女の性交渉に関して完全に理解を示したド下ネタであり、風間ママもこれには強引に話を逸らさざるをえなかった。
 
;「父よ!母よ!妹よ!」
 
;「父よ!母よ!妹よ!」
 
: 仮面ライダーしん王<ref>『仮面ライダー電王』とのコラボ作品内での変身であり、商品化もされた。</ref>での台詞。元ネタは『仮面ライダーV3』のオープニングテーマであるが、しん王であるしんのすけも両親と妹持ちである。
 
: 仮面ライダーしん王<ref>『仮面ライダー電王』とのコラボ作品内での変身であり、商品化もされた。</ref>での台詞。元ネタは『仮面ライダーV3』のオープニングテーマであるが、しん王であるしんのすけも両親と妹持ちである。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*初代しんのすけ役・矢島晶子が甥っ子などを参考にして作り上げたその独特の低いトーンの声による演技は、「[[リリーナ・ドーリアン|あのキャラが]][[パッフィー・パフリシア|しんのすけと]][[R・ドロシー・ウェインライト|同じ声と知って]][[吉永サリー|驚いた]]」という意見も多く見かけられているほどのインパクトを与え、彼女の代表作となった。矢島自身もTVのバラエティー番組に出演したりする機会などで「しんちゃんのせいで、私が本来『美少女やお姫様役が多い』ということを皆忘れてしまった」と半ば冗談で言及していた。尚、アニメ放送開始当初は声が後に比べて非常に甲高く、美少女役を演じている時の矢島の声に近かった。
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*初代しんのすけ役・矢島晶子が自身の甥などを参考にして作り上げたその独特の低いトーンの声による演技は、「[[リリーナ・ドーリアン|あのキャラが]][[パッフィー・パフリシア|しんのすけと]][[R・ドロシー・ウェインライト|同じ声と知って]][[吉永サリー|驚いた]]」という意見も多く見かけられているほどのインパクトを与え、彼女の代表作となった。矢島自身もTVのバラエティー番組に出演したりする機会などで「しんちゃんのせいで、私が本来『美少女やお姫様役が多い』ということを皆忘れてしまった」と半ば冗談で言及していた。尚、アニメ放送開始当初は声が後に比べて非常に甲高く、美少女役を演じている時の矢島の声に近かった。
 
**代表キャラゆえに各作品で[[声優ネタ|矢島が出演した際、パロディに使われる]]ことも多く、同局作品では『[[勇者特急マイトガイン]]』でパロディが行われた。
 
**代表キャラゆえに各作品で[[声優ネタ|矢島が出演した際、パロディに使われる]]ことも多く、同局作品では『[[勇者特急マイトガイン]]』でパロディが行われた。
 
***SRWの[[アンソロジーコミック]]でも『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の時点で早速リリーナでのパロディが行われており、本編でも『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でこれに絡んだ[[R・ドロシー・ウェインライト|ドロシー]]の[[ホランド・ノヴァク|発言]]がある。
 
***SRWの[[アンソロジーコミック]]でも『[[スーパーロボット大戦F|F]]』の時点で早速リリーナでのパロディが行われており、本編でも『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でこれに絡んだ[[R・ドロシー・ウェインライト|ドロシー]]の[[ホランド・ノヴァク|発言]]がある。