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:上記の続き。その想いが無駄であると無常に嘲弄されるが、百も承知とばかりに罵倒交じりで切り返す。これにはさすがの無常も笑みを消し、「聞き捨てなりませんね」と怒りを露わにした。
 
:上記の続き。その想いが無駄であると無常に嘲弄されるが、百も承知とばかりに罵倒交じりで切り返す。これにはさすがの無常も笑みを消し、「聞き捨てなりませんね」と怒りを露わにした。
 
;「俺が遅い!?俺がスロウリィ!?冗ぉ談じゃねえ!!」
 
;「俺が遅い!?俺がスロウリィ!?冗ぉ談じゃねえ!!」
:さらに上記から続く無常との戦闘時。全身にアルターを纏った自分の攻撃を軽々と回避した挙句、「遅い」と嘲る無常に対して。下記の迷台詞と同じフレーズだが、込められている感情や場面は正反対である。<br/>無常側はかなみの能力でクーガーの思考を読んでいたというカラクリはあったのだが。
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:さらに上記から続く無常との戦闘時。全身にアルターを纏った自分の攻撃を軽々と回避した挙句、「遅い」と嘲る無常に対して。下記の迷台詞と同じフレーズだが、込められている感情や場面は正反対である。<br/>無常側はかなみの能力でクーガーの思考を読んでいたというカラクリはあったのだが(思考が読めなければ、全力を発動した次の瞬間に'''クーガーの勝利確定である''')。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「俺が遅い!? 俺がスロウリィ!? そんなぁ…! これでは文化的二枚目半…!!何故だ!キャラが濃すぎるのか!!いやいやそんなはずは(以下略)」
 
;「俺が遅い!? 俺がスロウリィ!? そんなぁ…! これでは文化的二枚目半…!!何故だ!キャラが濃すぎるのか!!いやいやそんなはずは(以下略)」
:水守を口説こうとするも、あとから来た劉鳳にするっと掻っ攫われて。後ろで聞いていた瓜核もスイカを齧りながら「冴えねえなあ、クーガー」と苦笑い。
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:水守を口説こうとするも、あとから来た劉鳳にするっと掻っ攫われて本気で苦悩するクーガー。後ろで聞いていた瓜核もスイカを齧りながら「冴えねえなあ、クーガー」と苦笑い。
 
;「何のことかわかりかねますよ。マーティン・ジグマール隊長?」
 
;「何のことかわかりかねますよ。マーティン・ジグマール隊長?」
:ジグマールによって捕らわれの身となった水守を単独で救援した翌日の査問における出来事。万物を知覚するアルターを完全無視するほどの速度で助けに行ったのが原因でバレてしまったのだった(つまり、速すぎてバレた)。こればかりは完全にすっとぼけても知覚するよりも速く動けるのが、最速を誇るクーガーしかいないという有様では反論のしようもない。そのため自身も「(それだと自分が犯人に)なりますか」と問い返していた。
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:ジグマールによって捕らわれの身となった水守を単独で救援した翌日の査問における出来事。万物を知覚するアルターを完全無視するほどの速度で助けに行ったのが原因でバレてしまったのだった('''つまり、速すぎてバレた''')。こればかりは完全にすっとぼけても知覚するよりも速く動けるのが、最速を誇るクーガーしかいないという有様では反論のしようもない。そのため自身も「(それだと自分が犯人に)なりますか」と問い返していた。
 
;「俺にはこの物語は、悲しすぎる」
 
;「俺にはこの物語は、悲しすぎる」
 
:カズマや劉鳳達と合流後、読んでいた本を閉じて呟く。字面だけなら普通なのだが、修羅場になりかける劉鳳、水守、シェリスを横目に'''カズマに足4の字を極めながら呟く'''上に読んでいた本のタイトルが「'''ウサギとカメの一生'''」とツッコミどころ満載。
 
:カズマや劉鳳達と合流後、読んでいた本を閉じて呟く。字面だけなら普通なのだが、修羅場になりかける劉鳳、水守、シェリスを横目に'''カズマに足4の字を極めながら呟く'''上に読んでいた本のタイトルが「'''ウサギとカメの一生'''」とツッコミどころ満載。
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