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**また、この時のF91が未完成だったため当時のパイロットであったベルフ・スクレットの[[スペースコロニー|フロンティアⅠ]]へ搬入させる際の台詞'''「これで本当に完成したら一体どんな化け物になっちまうんだ?」'''という台詞も有名。
 
**また、この時のF91が未完成だったため当時のパイロットであったベルフ・スクレットの[[スペースコロニー|フロンティアⅠ]]へ搬入させる際の台詞'''「これで本当に完成したら一体どんな化け物になっちまうんだ?」'''という台詞も有名。
 
*機体の開発自体はかなり早期に行われており、機体そのものは宇宙世紀0116年に出来上がっている。しかしバイオコンピュータの開発と調整に難航、その後『機動戦士ガンダム フォーミュラー戦記0122』を経過し『機動戦士ガンダムF91』本編である宇宙世紀0122年年末にやっと完成するという、実に6年と完成までに非常に時間がかかったMSという設定もある。
 
*機体の開発自体はかなり早期に行われており、機体そのものは宇宙世紀0116年に出来上がっている。しかしバイオコンピュータの開発と調整に難航、その後『機動戦士ガンダム フォーミュラー戦記0122』を経過し『機動戦士ガンダムF91』本編である宇宙世紀0122年年末にやっと完成するという、実に6年と完成までに非常に時間がかかったMSという設定もある。
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**ちなみにF90も、宇宙世紀0111年に出来上がったはずなのに『機動戦士ガンダムF90』で9年後の宇宙世紀0120年にまるでロールアウト直後の様な試験運用を行っている。これはF90は当初0120年に建造された設定だったがその後変更されたかららしい。これがF91が完成に長時間要した設定になった原因の一つなのかもしれない。
 
*ファンネルやハイメガキャノン同様、ヴェスバー使用時にその名を叫ぶキャラクターもいるが、原典でのパイロットであるシーブック及び[[キンケドゥ・ナウ]]役の辻谷耕史は「発音がし辛い」として戦闘台詞を没にしたという逸話を持ち、『X』まで武器名を叫ぶ台詞の実装がされなかった。なお、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』で[[エルピー・プル]]にこの武器を使わせると、「言いにくい」と愚痴をこぼす。
 
*ファンネルやハイメガキャノン同様、ヴェスバー使用時にその名を叫ぶキャラクターもいるが、原典でのパイロットであるシーブック及び[[キンケドゥ・ナウ]]役の辻谷耕史は「発音がし辛い」として戦闘台詞を没にしたという逸話を持ち、『X』まで武器名を叫ぶ台詞の実装がされなかった。なお、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』で[[エルピー・プル]]にこの武器を使わせると、「言いにくい」と愚痴をこぼす。
 
*ラフレシアの最終局面にてフェイスオープン時の口に当たる部分で廃熱をしているのだが、この際黄色いエフェクトが飛び出ていたので、F91が口からビームを放っていると勘違いしてしまう視聴者が多数いた。
 
*ラフレシアの最終局面にてフェイスオープン時の口に当たる部分で廃熱をしているのだが、この際黄色いエフェクトが飛び出ていたので、F91が口からビームを放っていると勘違いしてしまう視聴者が多数いた。
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