差分

7 バイト追加 、 2020年8月1日 (土) 22:58
編集の要約なし
132行目: 132行目:  
;「私の友達を、光と風を放して! さあ!」
 
;「私の友達を、光と風を放して! さあ!」
 
:そのまま貫くと思われたが、アスコットの喉元で剣を止め、二人を放すように告げる。「さあ!」の部分はかなりの怒気がこもっている。
 
:そのまま貫くと思われたが、アスコットの喉元で剣を止め、二人を放すように告げる。「さあ!」の部分はかなりの怒気がこもっている。
;「最初このセフィーロに来た時、私あなたがどれほどこの国を大切に思ってるのかわからなくて…全然、真剣にあなたの話聞かなくて……すごく、やな子だった…」
+
;「最初このセフィーロに来た時、私あなたがどれほどこの国を大切に思ってるのかわからなくて…全然、真剣にあなたの話聞かなくて……すごく、やな子だった…」<br/>「最初ずっと思ってたの! 面倒だって! どうして私がこんな目にって! ごめんなさい…」
;「最初ずっと思ってたの! 面倒だって! どうして私がこんな目にって! ごめんなさい…」
   
:第24話より。クレフに対する涙ぐんだ謝罪。しかし、そんな海にクレフは「お前は何も間違ってはいない」と優しく諭すのだった。この頃から、海の心の中で何かが変わり始める…。
 
:第24話より。クレフに対する涙ぐんだ謝罪。しかし、そんな海にクレフは「お前は何も間違ってはいない」と優しく諭すのだった。この頃から、海の心の中で何かが変わり始める…。
 
;「…負けられないわ…ここで負けたら、またあなた達と戦わなきゃならなくなる…」
 
;「…負けられないわ…ここで負けたら、またあなた達と戦わなきゃならなくなる…」
140行目: 139行目:  
;「私には…『柱』は、この世界の安定と平和のための『犠牲』だとしか思えない! 『みんなが幸せ』なら、『個人の幸せ』はどうなってもいいの!?」
 
;「私には…『柱』は、この世界の安定と平和のための『犠牲』だとしか思えない! 『みんなが幸せ』なら、『個人の幸せ』はどうなってもいいの!?」
 
:第47話より。これまで本来異世界の住人である魔法騎士は所詮通りすがりに過ぎず、『柱』制度に思う所はあってもセフィーロの在り方にまで口を出す資格はないというスタンスを貫いていたが、光が柱の候補に選ばれたことで自分達も当事者になった為、堂々と世界に対し異を唱える。
 
:第47話より。これまで本来異世界の住人である魔法騎士は所詮通りすがりに過ぎず、『柱』制度に思う所はあってもセフィーロの在り方にまで口を出す資格はないというスタンスを貫いていたが、光が柱の候補に選ばれたことで自分達も当事者になった為、堂々と世界に対し異を唱える。
;「クレフ! クレフ! 私…!」
+
;「クレフ! クレフ! 私…!」<br?>「……なんでもない」
;「……なんでもない」
   
:第49話(アニメ最終回)より。セフィーロの『柱』制度が産んだ負の産物を打ち破り、今度こそ本当に魔法騎士としての闘いを終えて現代世界に帰る際、天空から舞い降りながらクレフに向かって。
 
:第49話(アニメ最終回)より。セフィーロの『柱』制度が産んだ負の産物を打ち破り、今度こそ本当に魔法騎士としての闘いを終えて現代世界に帰る際、天空から舞い降りながらクレフに向かって。
 
:自分の気持ちを伝えることはなかったが、最初は訝しげだったクレフも「ありがとう、ウミ」とそっと微笑み、海は泣き笑いを浮かべる…。
 
:自分の気持ちを伝えることはなかったが、最初は訝しげだったクレフも「ありがとう、ウミ」とそっと微笑み、海は泣き笑いを浮かべる…。
208行目: 206行目:  
;「そんな不気味な笑顔の人が語る幸せなんて信じられない!」
 
;「そんな不気味な笑顔の人が語る幸せなんて信じられない!」
 
:[[カギ爪の男]]との[[特殊戦闘台詞]]。彼と違い健常者の立場だからこそ、一般的な見解や正常な認識が保てているということである。
 
:[[カギ爪の男]]との[[特殊戦闘台詞]]。彼と違い健常者の立場だからこそ、一般的な見解や正常な認識が保てているということである。
 +
;「ヒステリーを起こしたオバサンなんて怖くない…!」
 +
:対[[ハマーン・カーン|ハマーン]]時の特殊戦闘台詞。いくら自分より年上で老成しているとはいえ、ハマーンはまだ20代前半……(だがハマーン自身は、[[エルピー・プル|プル]]の時と違い、海の一言に対して一瞬ながらショックを受ける様子は見せなかった模様)
 +
;「こんな化け物、ガンダムだなんて認めない!」
 +
:対[[デビルガンダム]]時の特殊戦闘台詞。ガンダムにも様々な種類があるものの、ここまで極端に生物兵器化した機体はその名を冠するロボットとして許容対象外になって当然であろうか。
 +
;「ゴードウィン社長! 目を覚まして大人になりなさい!」
 +
:対[[ダイマ・ゴードウィン]]時の特殊戦闘台詞。なんとも辛辣だが、ダイマのあまりの稚拙さを目の当たりにすればこうも言いたくなろう。
    
=== シナリオデモ ===
 
=== シナリオデモ ===
223行目: 227行目:  
;「生首の手品じゃ、魔法騎士には勝てないわよ!」
 
;「生首の手品じゃ、魔法騎士には勝てないわよ!」
 
:対[[ブロッケン伯爵]]時の特殊戦闘台詞。手品は「マジック」と読む。確かに、ブロッケンの姿はマジックショーの定番である切断マジックを彷彿させるが……。
 
:対[[ブロッケン伯爵]]時の特殊戦闘台詞。手品は「マジック」と読む。確かに、ブロッケンの姿はマジックショーの定番である切断マジックを彷彿させるが……。
;「ヒステリーを起こしたオバサンなんて怖くない…!」
+
 
:対[[ハマーン・カーン|ハマーン]]時の特殊戦闘台詞。いくら自分より年上で老成しているとはいえ、ハマーンはまだ20代前半……(だがハマーン自身は、[[エルピー・プル|プル]]の時と違い、海の一言に対して一瞬ながらショックを受ける様子は見せなかった模様)
  −
;「こんな化け物、ガンダムだなんて認めない!」
  −
:対[[デビルガンダム]]時の特殊戦闘台詞。ガンダムにも様々な種類があるものの、ここまで極端に生物兵器化した機体はその名を冠するロボットとして許容対象外になって当然であろうか。
  −
;「ゴードウィン社長! 目を覚まして大人になりなさい!」
  −
:対[[ダイマ・ゴードウィン]]時の特殊戦闘台詞。なんとも辛辣だが、ダイマのあまりの稚拙さを目の当たりにすればこうも言いたくなろう。
      
=== 中断メッセージ ===
 
=== 中断メッセージ ===
14,384

回編集