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『'''ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日'''』はムー・フィルム他制作の[[OVA]]作品。
 
『'''ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日'''』はムー・フィルム他制作の[[OVA]]作品。
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== 概要 ==
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==概要==
 
横山光輝氏原作の漫画&特撮テレビドラマ『ジャイアントロボ』を下敷きに、今川泰宏監督の指揮の下製作されたOVAシリーズ。1992年から実に7年もの歳月をかけ全7話が製作されたが、描かれたストーリーは膨大な世界観のごく一部に過ぎないとされている。
 
横山光輝氏原作の漫画&特撮テレビドラマ『ジャイアントロボ』を下敷きに、今川泰宏監督の指揮の下製作されたOVAシリーズ。1992年から実に7年もの歳月をかけ全7話が製作されたが、描かれたストーリーは膨大な世界観のごく一部に過ぎないとされている。
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他の横山作品に登場したキャラを別の役どころで登場させる「スターシステム」を積極的に活用しているのに加えて、原作では善玉(悪玉)であった人物を悪役(味方)として起用するなど、チャレンジブルな面も評価が高い。具体的には横山光輝版『三国志』における後半の主役・[[諸葛亮孔明]]が敵方である[[BF団]]の軍師であったり、BF団の首領[[ビッグ・ファイア]]が『バビル2世』の[[主人公]]・バビル2世と同じ容姿であることなどが挙げられる。
 
他の横山作品に登場したキャラを別の役どころで登場させる「スターシステム」を積極的に活用しているのに加えて、原作では善玉(悪玉)であった人物を悪役(味方)として起用するなど、チャレンジブルな面も評価が高い。具体的には横山光輝版『三国志』における後半の主役・[[諸葛亮孔明]]が敵方である[[BF団]]の軍師であったり、BF団の首領[[ビッグ・ファイア]]が『バビル2世』の[[主人公]]・バビル2世と同じ容姿であることなどが挙げられる。
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=== スーパーロボット大戦への参戦 ===
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===スーパーロボット大戦への参戦===
 
2000年発売の『[[スーパーロボット大戦α]]』と同時に版権を取得したと思われる『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』(2001年発売)を最後に出演していないことから、現在は版権の取得が難しい作品と噂されている。その理由としては、「スターシステムを採用しているため元ネタである各作品の版権も個別に取得する必要がある」「『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』発売後の2004年に原作者の横山光輝氏が死去したため」といった説が挙げられている。
 
2000年発売の『[[スーパーロボット大戦α]]』と同時に版権を取得したと思われる『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』(2001年発売)を最後に出演していないことから、現在は版権の取得が難しい作品と噂されている。その理由としては、「スターシステムを採用しているため元ネタである各作品の版権も個別に取得する必要がある」「『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』発売後の2004年に原作者の横山光輝氏が死去したため」といった説が挙げられている。
    
ちなみに、『α』のコミカライズ作品『竜が滅ぶ日』では、ジャイアント・ロボと大作の登場シーンがシルエットで処理されていた。
 
ちなみに、『α』のコミカライズ作品『竜が滅ぶ日』では、ジャイアント・ロボと大作の登場シーンがシルエットで処理されていた。
   −
== ストーリー ==
+
==ストーリー==
 
来たるべき近未来。人類は第三のエネルギー革命「シズマドライブ」の発明によって、かつてない繁栄の時を迎えていた。
 
来たるべき近未来。人類は第三のエネルギー革命「シズマドライブ」の発明によって、かつてない繁栄の時を迎えていた。
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そして時を同じくしてパリに現れた巨大な球形の怪ロボット「大怪球フォーグラー」。これが起動した時、世界中の全てのシズマドライブが停止した。人類社会を支えているエネルギーの中和現象──それはかつてシズマドライブの開発過程で起きた大事故「バシュタールの惨劇」の再来であった。文明崩壊の危機に直面する人類社会を救えるのは、忌み嫌われた前時代のエネルギー「原子力」で動くジャイアント・ロボだけ。そして、ロボとBF団との戦いの果てにシズマドライブ開発史に隠された闇が明らかにされてゆくことになる。
 
そして時を同じくしてパリに現れた巨大な球形の怪ロボット「大怪球フォーグラー」。これが起動した時、世界中の全てのシズマドライブが停止した。人類社会を支えているエネルギーの中和現象──それはかつてシズマドライブの開発過程で起きた大事故「バシュタールの惨劇」の再来であった。文明崩壊の危機に直面する人類社会を救えるのは、忌み嫌われた前時代のエネルギー「原子力」で動くジャイアント・ロボだけ。そして、ロボとBF団との戦いの果てにシズマドライブ開発史に隠された闇が明らかにされてゆくことになる。
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== 登場人物 ==
+
==登場人物==
 
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
 
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
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===[[国際警察機構]]===
 
===[[国際警察機構]]===
==== エキスパート ====
+
====エキスパート====
 +
 
 
;[[草間大作]]
 
;[[草間大作]]
 
:[[主人公]]。ジャイアント・ロボを開発した草間博士の息子で、ロボを動かすことのできる唯一の人間。
 
:[[主人公]]。ジャイアント・ロボを開発した草間博士の息子で、ロボを動かすことのできる唯一の人間。
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:SRW未登場。弓の達人。
 
:SRW未登場。弓の達人。
   −
==== [[九大天王]] ====
+
====[[九大天王]]====
 +
 
 
;[[中条長官]](静かなる中条)
 
;[[中条長官]](静かなる中条)
 
:北京支部長官。
 
:北京支部長官。
99行目: 101行目:  
:手や足の裏から衝撃波を放つ「噴射拳」の使い手。大作にとっては良き兄貴分でもある。
 
:手や足の裏から衝撃波を放つ「噴射拳」の使い手。大作にとっては良き兄貴分でもある。
   −
=== [[BF団]] ===
+
===[[BF団]]===
 +
 
 
;[[ビッグ・ファイア]]
 
;[[ビッグ・ファイア]]
 
:SRW未登場。組織のトップに君臨する、人類最強の[[超能力|汎超能力者]]。少年の姿をしているがその力は絶大で、十傑集すら足元にも及ばない。
 
:SRW未登場。組織のトップに君臨する、人類最強の[[超能力|汎超能力者]]。少年の姿をしているがその力は絶大で、十傑集すら足元にも及ばない。
105行目: 108行目:  
:BF団最高幹部。ビッグ・ファイアの代行者ということになっているが、その真意は定かでない。
 
:BF団最高幹部。ビッグ・ファイアの代行者ということになっているが、その真意は定かでない。
 
;[[コ・エンシャク]](呼炎灼)
 
;[[コ・エンシャク]](呼炎灼)
:孔明と同じく全てが謎に包まれた男。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』においてアルベルトの[[シールド防御|シールド]]として登場。
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:孔明と同じく何もかもが謎に包まれた男。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』においてアルベルトの[[シールド防御|シールド]]として登場。
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====[[十傑集]]====
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==== [[十傑集]] ====
   
;[[混世魔王 樊瑞]]
 
;[[混世魔王 樊瑞]]
 
:十傑集のリーダー。仙術で銅銭を武器に変える。
 
:十傑集のリーダー。仙術で銅銭を武器に変える。
123行目: 127行目:  
:SRW未登場。十傑集の中でも特に謎の多い男。
 
:SRW未登場。十傑集の中でも特に謎の多い男。
 
;命の鐘の十常寺
 
;命の鐘の十常寺
:SRW未登場。手に持った鐘を振るい、命を操る能力を持つ。独特の話し方が特徴。
+
:SRW未登場。手に持った鐘を振るい、命を操る能力を持つ。韻を踏むような独特の話し方が特徴。
 
;暮れなずむ幽鬼
 
;暮れなずむ幽鬼
 
:SRW未登場。テレパシー能力者で、ありとあらゆる生物を操れる。
 
:SRW未登場。テレパシー能力者で、ありとあらゆる生物を操れる。
129行目: 133行目:  
:SRW未登場。十傑集の中でも特に謎の多い男。BF団の掟では私兵の使用を禁止しているが、彼はなぜか「血風連」という私兵集団を持っている。
 
:SRW未登場。十傑集の中でも特に謎の多い男。BF団の掟では私兵の使用を禁止しているが、彼はなぜか「血風連」という私兵集団を持っている。
   −
==== エージェント ====
+
====エージェント====
 +
 
 
;[[オロシャのイワン]]
 
;[[オロシャのイワン]]
 
:アルベルトに仕えるB級エージェント。
 
:アルベルトに仕えるB級エージェント。
139行目: 144行目:  
:SRW未登場。アルベルトの愛娘で、[[魔法]]使い。
 
:SRW未登場。アルベルトの愛娘で、[[魔法]]使い。
   −
==== 科学者 ====
+
====科学者====
 +
 
 
;草間博士
 
;草間博士
 
:SRW未登場。草間大作の父にしてジャイアント・ロボの開発者。死に際に大作に託した「問い」が作品全体のテーマとなる。
 
:SRW未登場。草間大作の父にしてジャイアント・ロボの開発者。死に際に大作に託した「問い」が作品全体のテーマとなる。
145行目: 151行目:  
:SRW未登場。幻夜の父にしてシズマドライブ開発者の一人。彼の遺言がこの物語の発端になる。元ネタは[[不乱拳博士]]。
 
:SRW未登場。幻夜の父にしてシズマドライブ開発者の一人。彼の遺言がこの物語の発端になる。元ネタは[[不乱拳博士]]。
   −
== 登場メカ ==
+
==登場メカ==
 
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 +
 
*[[メカ&キャラクターリスト/64]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/64]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/リンクバトラー]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/リンクバトラー]]
152行目: 159行目:  
*[[メカ&キャラクターリスト/α forDC]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/α forDC]]
   −
=== [[国際警察機構]] ===
+
===[[国際警察機構]]===
 +
 
 
;[[ジャイアント・ロボ]](GR1)
 
;[[ジャイアント・ロボ]](GR1)
 
:禁断のエネルギー「原子力」で動くロボット。腕時計型コントローラーに大作の声紋が登録されているため、彼以外は操ることができない。
 
:禁断のエネルギー「原子力」で動くロボット。腕時計型コントローラーに大作の声紋が登録されているため、彼以外は操ることができない。
158行目: 166行目:  
:スピンオフ作品『鉄腕GinRei』で銀鈴が操るロボット。TYPE-1からTYPE-2に変形する。
 
:スピンオフ作品『鉄腕GinRei』で銀鈴が操るロボット。TYPE-1からTYPE-2に変形する。
   −
=== [[BF団]] ===
+
===[[BF団]]===
 +
 
 
;[[GR2]]
 
;[[GR2]]
 
:「GRシリーズ」に属するジャイアント・ロボの兄弟機で、水中戦特化型。
 
:「GRシリーズ」に属するジャイアント・ロボの兄弟機で、水中戦特化型。
167行目: 176行目:  
;[[ギャロップ (ジャイアントロボ)|ギャロップ]]
 
;[[ギャロップ (ジャイアントロボ)|ギャロップ]]
 
:首長竜型怪ロボット「ギャロン」から[[ジオング|分離した頭部パーツ]]。
 
:首長竜型怪ロボット「ギャロン」から[[ジオング|分離した頭部パーツ]]。
;ビッグゴールド
  −
:SRW未登場。黄金仏像のように見えるが'''生物'''。マスク・ザ・レッドが融合して使役する。上記の没データの音声は恐らくこちらで使用する予定だったと思われる。
   
;大怪球フォーグラー
 
;大怪球フォーグラー
 
:SRW未登場。一つ目のついた巨大な黒い球体ロボット。全てのシズマドライブを停止させる「アンチ・シズマドライブ」を持ち、あらゆるエネルギーをシズマに頼っていた本作では世界的な脅威となった。
 
:SRW未登場。一つ目のついた巨大な黒い球体ロボット。全てのシズマドライブを停止させる「アンチ・シズマドライブ」を持ち、あらゆるエネルギーをシズマに頼っていた本作では世界的な脅威となった。
 +
;ビッグゴールド
 +
:SRW未登場。巨大な石像のように見えるが'''生物'''。マスク・ザ・レッドが融合して使役する。上記の没データの音声は恐らくこちらで使用する予定だったと思われる。
 +
;三つの護衛団
 +
:SRW未登場。ビッグ・ファイアに仕える忠実な「しもべ」。不定形生物アキレス、天空の覇者ガルーダ、海神ネプチューンの3体。
 +
 +
==用語==
   −
== 用語 ==
   
;[[国際警察機構]]
 
;[[国際警察機構]]
 
:BF団に対抗すべく設立された国際機関。
 
:BF団に対抗すべく設立された国際機関。
193行目: 205行目:  
:大作の父・草間博士が携わった、GRシリーズの開発計画。だが真の目的は別にあり、BF団の悲願成就のための鍵であるらしい。
 
:大作の父・草間博士が携わった、GRシリーズの開発計画。だが真の目的は別にあり、BF団の悲願成就のための鍵であるらしい。
   −
== 楽曲 ==
+
==楽曲==
 +
 
 
;劇中BGM
 
;劇中BGM
 
:;「出撃! その名はジャイアント・ロボ」
 
:;「出撃! その名はジャイアント・ロボ」
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::『α』で採用。
 
::『α』で採用。
   −
== 登場作と扱われ方 ==
+
==登場作と扱われ方==
 
現在までに二度(『[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]』『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』を含めれば四度)参戦しているが、終盤からクライマックスへの展開が再現されたことは一切ない。
 
現在までに二度(『[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]』『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』を含めれば四度)参戦しているが、終盤からクライマックスへの展開が再現されたことは一切ない。
   −
=== αシリーズ ===
+
===αシリーズ===
 +
 
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:序盤で原作第1話が再現されるが、眩惑のセルバンテスが生きていたり物語の根幹を担う幻夜&大怪球フォーグラーが登場しなかったりと、原作をほとんど消化しないまま終わる。
+
:序盤で原作第1話が再現されるが、セルバンテスが生きていたり物語の根幹を担う幻夜&大怪球フォーグラーが登場しなかったりと、原作をほとんど消化しないまま終わる。
:当初の予定では[[αシリーズ]]の以後の作品において重要な位置を占める作品となる予定だったが、以後のシリーズには参戦しなかった。そのため、[[ビッグ・ファイア]]や[[BF団]]が果たすはずだった役目は[[イルイ・ガンエデン]]に受け継がれる結果となる。
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:当初の予定では[[αシリーズ]]の以後の作品において重要な位置を占める作品となる予定だったが、以後のシリーズには参戦しなかった。そのため、ビッグ・ファイアやBF団が果たすはずだった役目は[[イルイ・ガンエデン]]に受け継がれる結果となる。
 
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::『α』と同時に開発が開始された作品だが、制作が難航したため発売が本作未参戦の『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』発売後までずれ込んだ。開発中の段階で以後の作品に参戦できないことが決まっていたのか、本作を取り上げた追加ルートが用意されており、当初の構想の一端に触れることができる。
 
::『α』と同時に開発が開始された作品だが、制作が難航したため発売が本作未参戦の『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』発売後までずれ込んだ。開発中の段階で以後の作品に参戦できないことが決まっていたのか、本作を取り上げた追加ルートが用意されており、当初の構想の一端に触れることができる。
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=== 単独作品 ===
+
===単独作品===
 +
 
 
;[[スーパーロボット大戦64]]([[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]])
 
;[[スーパーロボット大戦64]]([[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]])
:初参戦作品。[[衝撃のアルベルト|アルベルト]]対[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]という生身イベントや[[GR2]]量産化が印象深いが、原作再現は序盤に[[Qボス]]を倒すことくらいしかなく、存在感は薄い。
+
:初参戦作品。アルベルト対[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]という生身イベントやGR2の量産化が印象深いが、原作再現は序盤にQボスを倒すことくらいしかなく、存在感は薄い。
 
:敵組織であるBF団も終盤で[[グラドスの刻印]]の破壊に失敗したところでフェードアウトし、そのまま登場しなくなる。最後に孔明が'''「もう一つ仕事が残っている」'''という意味深なセリフを吐くが、その内容が何なのかは分からずに終わる。
 
:敵組織であるBF団も終盤で[[グラドスの刻印]]の破壊に失敗したところでフェードアウトし、そのまま登場しなくなる。最後に孔明が'''「もう一つ仕事が残っている」'''という意味深なセリフを吐くが、その内容が何なのかは分からずに終わる。
   −
== 各話リスト ==
+
==各話リスト==
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
|-
222行目: 237行目:  
|第1話
 
|第1話
 
|黒いアタッシュケース
 
|黒いアタッシュケース
| || ||
+
|[[維新竜・暁]]
 +
| ||
 
|-
 
|-
 
|第2話
 
|第2話
 
|バシュタールの惨劇
 
|バシュタールの惨劇
|
+
| rowspan="2" |[[ウラエヌス]]
 
|
 
|
 
|
 
|
232行目: 248行目:  
|第3話
 
|第3話
 
|発令!電磁ネットワイヤー作戦<br />上海に墜つ…
 
|発令!電磁ネットワイヤー作戦<br />上海に墜つ…
|
   
|
 
|
 
|
 
|
244行目: 259行目:  
|第5話
 
|第5話
 
|真実のバシュタール!<br />~過ぎ去りし、少年のあの日々…~
 
|真実のバシュタール!<br />~過ぎ去りし、少年のあの日々…~
|
+
|[[ギャロップ (ジャイアントロボ)|ギャロップ]]<br />[[GR2]]
 
|
 
|
 
|
 
|
261行目: 276行目:  
|}
 
|}
   −
== 商品情報 ==
+
==商品情報==
=== Blu-ray ===
+
===Blu-ray===
 
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===[[DVD]]===
 
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== 余談 ==
+
==余談==
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*緻密な描写とストーリーから、海外でも人気が高い作品である。
 
*緻密な描写とストーリーから、海外でも人気が高い作品である。
 
**実写版が最新のSFXを駆使した作品と勘違いされたことがあり、実写版を見た海外ファンが怒ったというエピソードがある。
 
**実写版が最新のSFXを駆使した作品と勘違いされたことがあり、実写版を見た海外ファンが怒ったというエピソードがある。
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