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51 バイト追加 、 2020年7月3日 (金) 23:30
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:本機専用の実体盾。冷却装置が内蔵されている事と機体全体を防護する為に非常に大型かつ肉厚で、頑丈だが取り回しは悪い。ガンダム開発計画における他の機体のシールドとは異なり、グリップを握る方式のみで使用される。機体の設計思想からも分かるとおり、敵からの攻撃を防ぐ為というより、核爆発に直に晒される事になる本機を防護する為の装備である。裏面にはバズーカのバレルを格納するスペースが設けられており、グリップを回転させることでロックが外れバレルが取り外される。
 
:本機専用の実体盾。冷却装置が内蔵されている事と機体全体を防護する為に非常に大型かつ肉厚で、頑丈だが取り回しは悪い。ガンダム開発計画における他の機体のシールドとは異なり、グリップを握る方式のみで使用される。機体の設計思想からも分かるとおり、敵からの攻撃を防ぐ為というより、核爆発に直に晒される事になる本機を防護する為の装備である。裏面にはバズーカのバレルを格納するスペースが設けられており、グリップを回転させることでロックが外れバレルが取り外される。
 
:このシールドが破損すると、パイロットが自らの死を厭わない限りは核攻撃が不可能となる為、本機の弱点であると言える。故に、「'''本来機体と[[パイロット]]を守る為の盾が弱点になってしまうという点では、本末転倒な装備である'''」とも言える。作中でも初戦で圧倒していた試作1号機にこの弱点を衝かれ、これ以上破損させるわけにはいかないと撤退に追い込まれている。
 
:このシールドが破損すると、パイロットが自らの死を厭わない限りは核攻撃が不可能となる為、本機の弱点であると言える。故に、「'''本来機体と[[パイロット]]を守る為の盾が弱点になってしまうという点では、本末転倒な装備である'''」とも言える。作中でも初戦で圧倒していた試作1号機にこの弱点を衝かれ、これ以上破損させるわけにはいかないと撤退に追い込まれている。
:なお、シールドは'''戦術核からの防御'''を想定して設計されており、上述の通り実際の使用時は'''戦略核並の威力'''となっており、また理論値レベルの完成度の域を出ていない代物の為、この盾の設計を越えていた威力を防ぎきれずに機体各部にダメージを負うことになった。
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:なお、シールドは'''戦術核からの防御'''を想定して設計されていたのだが、上述の通り作中での実際の使用時は'''戦略核並の威力'''に引き上げられていた上、本機自体が理論値レベルの完成度の域を出ていない代物だった為、この盾の設計を超えていた威力を防ぎきれずに機体各部にダメージを負うことになった。
    
==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
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