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:ノーマルでは攻撃面で攻撃範囲拡大に装甲一部無効、防御面で状態異常吹き飛ばし無効とオーソドックスに強い機体。なお、現時点では唯一の全地形適応Sである。
 
:ノーマルでは攻撃面で攻撃範囲拡大に装甲一部無効、防御面で状態異常吹き飛ばし無効とオーソドックスに強い機体。なお、現時点では唯一の全地形適応Sである。
 
:アリーナではタフネス20回という打たれ強さに加え被弾ごとに行動力や回避率が上昇するためバフが乗り切れば圧倒的な行動力に並の機体では当てられない回避率を得られる。またHP満タンで必中状態となるため、専用Pアビリティ「[[鬼械神]]」(毎ターンHP全回復)の装備がマストとなる。必殺スキルによる耐性無視の回復封印も強力。一方で、同時実装となった[[デモンベイン]]や[[サイバスター]](精霊憑依)[Ω]といったタフネス無効持ちが天敵となってしまっており、またヒット数の多いXΩスキルの連発には弱い、必殺スキルのヒット数が少ないためタフネス回数の多い機体には手こずるといった弱点もある。
 
:アリーナではタフネス20回という打たれ強さに加え被弾ごとに行動力や回避率が上昇するためバフが乗り切れば圧倒的な行動力に並の機体では当てられない回避率を得られる。またHP満タンで必中状態となるため、専用Pアビリティ「[[鬼械神]]」(毎ターンHP全回復)の装備がマストとなる。必殺スキルによる耐性無視の回復封印も強力。一方で、同時実装となった[[デモンベイン]]や[[サイバスター]](精霊憑依)[Ω]といったタフネス無効持ちが天敵となってしまっており、またヒット数の多いXΩスキルの連発には弱い、必殺スキルのヒット数が少ないためタフネス回数の多い機体には手こずるといった弱点もある。
:2020年7月のイベント「其れはまるでお伽噺の様に」にてSSRブラスター版が登場。XΩスキル対応であり、パートナーはファイター版[[デモンベイン]]。
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:2020年7月のイベント「其れはまるでお伽噺の様に」にて大器型SSRブラスター版が登場。XΩスキル対応であり、パートナーはファイター版[[デモンベイン]]。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;格闘
 
;格闘
 
:手刀を叩き込む。
 
:手刀を叩き込む。
:『X-Ω』では通常攻撃に使用。
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:『X-Ω』ではディフェンダー版の通常攻撃に使用。
    
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
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:掌から雷撃を放つ呪文。呪文の意味は「死に雷の洗礼を」(語源は[[ヘブライ語]]の「汝の雷を死に浴びせよ」)。原作ではエセルドレーダがこの呪文を唱えている。
 
:掌から雷撃を放つ呪文。呪文の意味は「死に雷の洗礼を」(語源は[[ヘブライ語]]の「汝の雷を死に浴びせよ」)。原作ではエセルドレーダがこの呪文を唱えている。
 
:元ネタはアイレスター・クロウリー著の「法の書」の記述。よく似た有名な呪文にABRACADABRA(アブラ'''カ'''ダブラ)があるが、こちらは主に治療や退魔の呪文として使われていたとされる。また、デモンベインシリーズに影響を与えたライトノベル「ブラックロッドシリーズ」では、とあるキャラが手から雷撃を放ちながら「ABRACADABRA」と唱えるシーンがある。
 
:元ネタはアイレスター・クロウリー著の「法の書」の記述。よく似た有名な呪文にABRACADABRA(アブラ'''カ'''ダブラ)があるが、こちらは主に治療や退魔の呪文として使われていたとされる。また、デモンベインシリーズに影響を与えたライトノベル「ブラックロッドシリーズ」では、とあるキャラが手から雷撃を放ちながら「ABRACADABRA」と唱えるシーンがある。
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:『UX』では射程7の射撃武器。
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:『X-Ω』ではブラスター版の通常攻撃に使用。
 
;黄金の剣
 
;黄金の剣
 
:十字架型の金色の剣を召喚し、敵を斬り裂く。原作では刀身が伸縮可能なため、遠距離の相手や超巨大な相手にも対抗可能。「天狼星の弓」の矢としても使われる。先端が十字架のような奇妙な形をしており、全体的に厚みがあり刃も見えない。イラストでは十字架状部分の下を杖のように持っているものも存在する。
 
:十字架型の金色の剣を召喚し、敵を斬り裂く。原作では刀身が伸縮可能なため、遠距離の相手や超巨大な相手にも対抗可能。「天狼星の弓」の矢としても使われる。先端が十字架のような奇妙な形をしており、全体的に厚みがあり刃も見えない。イラストでは十字架状部分の下を杖のように持っているものも存在する。