差分

45 バイト除去 、 2020年6月24日 (水) 20:29
404行目: 404行目:  
:アラスカ戦線後廃墟と化した[[早乙女研究所]]に接近する自爆メカ無効化のために飛び降りる寸前に。しかし隼人の存在はこれから先も必要になると判断した號は直後に隙を突いて隼人より先に飛び降りており、結果として「隼人はこの先も必要な人間なので死なせてはならない」という終盤の展開を示唆する事になった。
 
:アラスカ戦線後廃墟と化した[[早乙女研究所]]に接近する自爆メカ無効化のために飛び降りる寸前に。しかし隼人の存在はこれから先も必要になると判断した號は直後に隙を突いて隼人より先に飛び降りており、結果として「隼人はこの先も必要な人間なので死なせてはならない」という終盤の展開を示唆する事になった。
 
;「バカな!またオレを生き残らせるつもりか~~!!」
 
;「バカな!またオレを生き残らせるつもりか~~!!」
:漫画版『ゲッターロボ號』からの台詞。今回も「まだこれから先必要な人間」と判断した竜馬達の配慮によって、隼人は真ゲッターに乗る事無く、見送る事となった。「また」というのは武蔵の件を指すのだろう。『ゲッターロボ號』にて婚約者の死にすら感情を表に出さなかった隼人が初めて感情を露にした瞬間であり、彼が武蔵や弁慶の死を引きずっていた事を表す台詞でもある。全てが終わり、竜馬すら失った隼人は「また残されちまった」と呟き、再び残酷な未来を生きる事になるのであった…。
+
:漫画版『ゲッターロボ號』からの台詞。今回も「まだこれから先必要な人間」と判断した竜馬達の配慮によって、隼人は真ゲッターに乗る事無く、見送る事となった。「また」というのは武蔵の件を指すのだろう。『ゲッターロボ號』にて婚約者の死にすら感情を表に出さなかった隼人が初めて感情を露にした瞬間であり、彼が武蔵や弁慶の死を引きずっていた事を表す台詞でもある。
 
;「竜馬、いったいこれから何が起こるんだ」
 
;「竜馬、いったいこれから何が起こるんだ」
 
:漫画版『ゲッターロボ號』の最終話にて、竜馬と交わした最後の言葉。竜馬はただ、「すばらしいことだよ」と答える…。
 
:漫画版『ゲッターロボ號』の最終話にて、竜馬と交わした最後の言葉。竜馬はただ、「すばらしいことだよ」と答える…。
410行目: 410行目:  
:直後に隼人の台詞から始まる言い回し。
 
:直後に隼人の台詞から始まる言い回し。
 
;「また残されちまった」
 
;「また残されちまった」
:マグマ、デビラ・ムウを吸収し[[火星]]に真ゲッターロボが飛んだ直後に。
+
:マグマ、デビラ・ムウを吸収し[[火星]]に真ゲッターロボが飛んだ直後に。全てが終わり竜馬すら失った隼人は、再び残酷な未来を生きる事になるのであった…。
 
;「未来に人類が火星に行って何を発見するのだろうと思ってな」<br />「きっと…すごいものを発見するよ」
 
;「未来に人類が火星に行って何を発見するのだろうと思ってな」<br />「きっと…すごいものを発見するよ」
 
:漫画版『ゲッターロボ號』のラストシーンにて。前者の台詞を呟いた後、部下に「何を発見するんでしょうね」と問われ、背後に[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]の幻影を見て、寂しげな笑顔で後者の台詞を呟く。その頃[[火星]]では、命の種子となって漂着した真ゲッターロボによって、新たな生命が胎動を始めていた…。
 
:漫画版『ゲッターロボ號』のラストシーンにて。前者の台詞を呟いた後、部下に「何を発見するんでしょうね」と問われ、背後に[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]の幻影を見て、寂しげな笑顔で後者の台詞を呟く。その頃[[火星]]では、命の種子となって漂着した真ゲッターロボによって、新たな生命が胎動を始めていた…。
11,967

回編集